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公開日 2022/02/10 12:43
ドライバーの負担軽減により運転を快適化
パイオニア、音声AIでドライブをサポートする車載デバイス「NP1」
編集部:成藤 正宣
パイオニアは、音声AIと通信で運転をサポートする“ドライビングパートナー”「NP1」を3月2日より発売する。価格は、通信+サービス利用料1年分付の「ベーシックプラン」が65,780円、通信+サービス利用料3年分付の「バリュープラン」が93,500円(すべて税込)。
「目」や「手」で行う機器の操作や情報の確認によって生じる、ドライバーの大きな負荷やストレスを解消し、安心・安全・快適な運転の実現を目的とした車載コネクテッドデバイス。新開発のモビリティAIプラットフォーム「Piomatix(パイオマティクス)」を搭載し、音声だけで操作や情報検索を可能としている。
通信の常時接続により、常に最新の地図や機能で音声によるルート案内や情報提供が可能。また、Cerence社の自然対話型音声認識エンジンとドライビングパーソナル音声AIを組み合わせることで、車に最適化した音声コミュニケーションを実現したという。
ほか、前方と車内/後方の2つのカメラの映像を記録するクラウドドライブレコーダー機能、車室内をオンライン化するWi-Fiスポット機能、車外の人のスマートフォンとリアルタイムで情報共有できるドライブコミュニケーション機能など、ドライブをより快適で便利にする多彩な機能を搭載。OTA(Over The Air)による新機能の追加/アップデートにも対応し、ドライバーの運転スタイルを学習しながら、より個々に最適なデバイスへ進化するとしている。
「目」や「手」で行う機器の操作や情報の確認によって生じる、ドライバーの大きな負荷やストレスを解消し、安心・安全・快適な運転の実現を目的とした車載コネクテッドデバイス。新開発のモビリティAIプラットフォーム「Piomatix(パイオマティクス)」を搭載し、音声だけで操作や情報検索を可能としている。
通信の常時接続により、常に最新の地図や機能で音声によるルート案内や情報提供が可能。また、Cerence社の自然対話型音声認識エンジンとドライビングパーソナル音声AIを組み合わせることで、車に最適化した音声コミュニケーションを実現したという。
ほか、前方と車内/後方の2つのカメラの映像を記録するクラウドドライブレコーダー機能、車室内をオンライン化するWi-Fiスポット機能、車外の人のスマートフォンとリアルタイムで情報共有できるドライブコミュニケーション機能など、ドライブをより快適で便利にする多彩な機能を搭載。OTA(Over The Air)による新機能の追加/アップデートにも対応し、ドライバーの運転スタイルを学習しながら、より個々に最適なデバイスへ進化するとしている。
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