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公開日 2022/02/21 13:02
フジヤエービックにて取り扱い
LUXURY&PRECISION、ブランド7周年記念の限定DAP「LP6 Ti 7ANV」
編集部:松永達矢
サイラスは、同社取り扱いの楽彼(LUXURY&PRECISION)より、ブランド設立7周年記念ポータブルプレーヤー「LP6 Ti 7ANV」を2月28日(月)に発売する。価格はオープンだが税込871,200円前後での販売が予想される。
同社製の「SUPERIOR O」「SUPERIOR A」オペアンプを搭載するボーカルと楽器に特化したチューニングを施したというポータブルプレーヤー。ブランド設立7周年記念アイテムとなる本モデルは、全世界99台の限定生産品となっており、日本への入荷数も少数となると同社は説明しており、フジヤエービックのみでの取り扱いとなる。
天然木材を使用したバックパネルは、日本限定仕様として、職人の手による越前漆仕上げと蒔絵による7周年記念ロゴを配置。その他、専用オプションとしてイタリア製の牛革を用いたケースが付属する。
本体性能は、過去の同社限定モデル「LP6Ti199」に準拠するものと説明しており、筐体は剛性と耐久性に優れるチタン製フレームを採用。FWアップデートを待つ形となるが、最大でPCM 768/32bit、DSD 11.2MHz/1bitの再生に対応予定としている。内蔵ストレージとして64GBのNANDフラッシュを装備するほか、外部ストレージとしてMicro SDカードスロットを1基搭載。最大で1TBまでの容量をサポートする。
DACチップには、医療用計測器向け超高精度R2R DACを4基搭載。加えて、損失なしのDSD to PCM変換、アップ/ダウンサンプリングを実現するという工業グレードのintel製FPGAを採用する。
4800mAhのリチウムポリマー充電池を内蔵しており、最大約9時間の再生に対応。内部への電源供給は、デジタル段はセクション毎の独立給電を実現する据え置き型の電源構造を採用。また、基盤の裏側には独立のアナログ給電が用意されており、DACアンプとノイズに敏感なチップについては遮蔽シールドによって隔離される設計となっている。
出力端子として3.5mmステレオミニ/4.4mmバランス/6.3mm端子に加えRCA(SPDIF)を装備。拡張子はAAC/ALAC/FLAC/WAV/mp3/DFF/DSF/AIFF/SACD-ISOをサポートする。外形寸法は69W×135H×23Dmm。質量は300g。
同社製の「SUPERIOR O」「SUPERIOR A」オペアンプを搭載するボーカルと楽器に特化したチューニングを施したというポータブルプレーヤー。ブランド設立7周年記念アイテムとなる本モデルは、全世界99台の限定生産品となっており、日本への入荷数も少数となると同社は説明しており、フジヤエービックのみでの取り扱いとなる。
天然木材を使用したバックパネルは、日本限定仕様として、職人の手による越前漆仕上げと蒔絵による7周年記念ロゴを配置。その他、専用オプションとしてイタリア製の牛革を用いたケースが付属する。
本体性能は、過去の同社限定モデル「LP6Ti199」に準拠するものと説明しており、筐体は剛性と耐久性に優れるチタン製フレームを採用。FWアップデートを待つ形となるが、最大でPCM 768/32bit、DSD 11.2MHz/1bitの再生に対応予定としている。内蔵ストレージとして64GBのNANDフラッシュを装備するほか、外部ストレージとしてMicro SDカードスロットを1基搭載。最大で1TBまでの容量をサポートする。
DACチップには、医療用計測器向け超高精度R2R DACを4基搭載。加えて、損失なしのDSD to PCM変換、アップ/ダウンサンプリングを実現するという工業グレードのintel製FPGAを採用する。
4800mAhのリチウムポリマー充電池を内蔵しており、最大約9時間の再生に対応。内部への電源供給は、デジタル段はセクション毎の独立給電を実現する据え置き型の電源構造を採用。また、基盤の裏側には独立のアナログ給電が用意されており、DACアンプとノイズに敏感なチップについては遮蔽シールドによって隔離される設計となっている。
出力端子として3.5mmステレオミニ/4.4mmバランス/6.3mm端子に加えRCA(SPDIF)を装備。拡張子はAAC/ALAC/FLAC/WAV/mp3/DFF/DSF/AIFF/SACD-ISOをサポートする。外形寸法は69W×135H×23Dmm。質量は300g。
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