ニュース
HOME > ニュース > AV&ホームシアターニュース
公開日 2022/04/29 17:54
発売前に先行して試せる
<ヘッドフォン祭>ラディウス「HP-R300BT」が早速登場。Chord&Majorは音楽ジャンル別イヤホン10種を全部用意
編集部:平山洸太
イヤホン・ヘッドホンなどポータブルオーディオ機器の祭典『春のヘッドホン祭2022 mini』が、本日4月29日に中野サンプラザで開催。本稿では、同イベントに出展するラディウス、ゲート、トライオード、Jaben Japan、OJI Specialのブースの模様をレポートする。
ラディウスのブースでは、昨日発表されたばかりの完全ワイヤレスイヤホン「HP-R300BT」をいちはやく体験可能。LDACをサポートするハイレゾ対応のモデルとなる。まさに最新モデルということもあり、多くの来場者が集まって試聴していた。
ほかにも、 “重低音” 完全ワイヤレス「HP-V500BT」、低遅延モードやノイキャン搭載の「HP-P100BT」、業界最小・最軽量クラスのノイキャンモデル「HP-T200BT」といった4つの完全ワイヤレスイヤホンが並んでいた。
ゲートは同社が取り扱うChord&Majorブランド、TFZブランド、3eeブランドの製品を展示。このなかでChord&Majorでは、ブランド10周年記念のイヤホン「Major10’22 Electro Pop」が用意されていた。
Major10’22 Electro Popは、それぞれの音楽ジャンルに合わせた「トーナルイヤホン」の10機種目となるエレクトロポップ向けモデル。ブースには他の9モデルも用意され、好みのジャンルに合わせたイヤホンを聴き比べることができるようになっていた。
またTFZブランドからは、本日29日から発売の「TEQUILA PRO」がラインナップ。こちらはダイヤモンドライクナノ振動板や、新設計のセミオープンタイプのチャンバーなどにより改良を図った新ドライバーを搭載するモデルとなる。
ほか、3eeではノイズキャンセリング搭載の完全ワイヤレスイヤホン「Delta 01」が展示。担当者によると、Bluetoothモノラルヘッドセット「Call」シリーズも人気とのことだ。
トライオードでは、クロースゾーンの頭外定位ヘッドホンの第3弾「CZ-8A」をアピール。真空管プリメインアンプ「TRV-88SER」&CDプレーヤー「TRV-CD6SE」のシステムと、カクテルオーディオのマルチメディアプレーヤー「X35」で聴き比べできるようにセッティングされていた。昨今は真空管が人気とのことで、「これ真空管ですか?」と試聴しに来るユーザーもいるという。
OJI Specialのブースでは、バランスヘッドホンアンプ「BDI-DC44B2」を中心に展開。会場では、端子部分にロジウムメッキを採用した「BDI-DC44B2-R」が視聴できるようになっていた。通常は受注生産のモデルとなるが、フジヤエービックにて金メッキを採用の「BDI-DC44B2-G」を即納モデルとして販売しているという。なお、即納モデルの販売価格は1,320,000円(税込)。
Jaben Japanは、台湾のPhatLab Audioのバランス対応ポータブルアンプ「Chimera GT」を展示。真空管とソリッドステートを切り替えられるモデルで、今日から発売を開始したという。価格は140,000円(税込)だが、これは発売記念価格とのことで、1 - 2ヶ月後には定価に戻すそうだ。また、参考出品として同ブランドのフルバランスアンプ「RASA」も用意。こちらは国内発売は未定だが、発売するとしたら25 - 30万くらいになるとのこと。
ラディウスのブースでは、昨日発表されたばかりの完全ワイヤレスイヤホン「HP-R300BT」をいちはやく体験可能。LDACをサポートするハイレゾ対応のモデルとなる。まさに最新モデルということもあり、多くの来場者が集まって試聴していた。
ほかにも、 “重低音” 完全ワイヤレス「HP-V500BT」、低遅延モードやノイキャン搭載の「HP-P100BT」、業界最小・最軽量クラスのノイキャンモデル「HP-T200BT」といった4つの完全ワイヤレスイヤホンが並んでいた。
ゲートは同社が取り扱うChord&Majorブランド、TFZブランド、3eeブランドの製品を展示。このなかでChord&Majorでは、ブランド10周年記念のイヤホン「Major10’22 Electro Pop」が用意されていた。
Major10’22 Electro Popは、それぞれの音楽ジャンルに合わせた「トーナルイヤホン」の10機種目となるエレクトロポップ向けモデル。ブースには他の9モデルも用意され、好みのジャンルに合わせたイヤホンを聴き比べることができるようになっていた。
またTFZブランドからは、本日29日から発売の「TEQUILA PRO」がラインナップ。こちらはダイヤモンドライクナノ振動板や、新設計のセミオープンタイプのチャンバーなどにより改良を図った新ドライバーを搭載するモデルとなる。
ほか、3eeではノイズキャンセリング搭載の完全ワイヤレスイヤホン「Delta 01」が展示。担当者によると、Bluetoothモノラルヘッドセット「Call」シリーズも人気とのことだ。
トライオードでは、クロースゾーンの頭外定位ヘッドホンの第3弾「CZ-8A」をアピール。真空管プリメインアンプ「TRV-88SER」&CDプレーヤー「TRV-CD6SE」のシステムと、カクテルオーディオのマルチメディアプレーヤー「X35」で聴き比べできるようにセッティングされていた。昨今は真空管が人気とのことで、「これ真空管ですか?」と試聴しに来るユーザーもいるという。
OJI Specialのブースでは、バランスヘッドホンアンプ「BDI-DC44B2」を中心に展開。会場では、端子部分にロジウムメッキを採用した「BDI-DC44B2-R」が視聴できるようになっていた。通常は受注生産のモデルとなるが、フジヤエービックにて金メッキを採用の「BDI-DC44B2-G」を即納モデルとして販売しているという。なお、即納モデルの販売価格は1,320,000円(税込)。
Jaben Japanは、台湾のPhatLab Audioのバランス対応ポータブルアンプ「Chimera GT」を展示。真空管とソリッドステートを切り替えられるモデルで、今日から発売を開始したという。価格は140,000円(税込)だが、これは発売記念価格とのことで、1 - 2ヶ月後には定価に戻すそうだ。また、参考出品として同ブランドのフルバランスアンプ「RASA」も用意。こちらは国内発売は未定だが、発売するとしたら25 - 30万くらいになるとのこと。
- トピック
- 春のヘッドフォン祭2022mini