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公開日 2022/05/10 11:02
弟機「24A30H」も展開
ハイセンス、約3.8万円の24型液晶テレビ「24A40H」。高画質エンジン投入のハイビジョンモデル
編集部:押野 由宇
ハイセンスジャパンは、ハイビジョン画質の24型液晶テレビ「24A40H」「24A30H」を、5月下旬より発売する。価格はオープンだが、24A40Hが税込38,000円前後、24A30Hが税込30,000円前後での実売が予想される。
上位機の24A40Hには、同社が4Kテレビの開発で培った高画質処理技術を投入した「NEOエンジン2Ksmart」を搭載する。さらにネット配信の映像やVODコンテンツを分析し、色濃度・輝度・ダイナミックガンマ補正などの処理を行うAIネット映像高画質処理機能や、画面のエリア別クリア復元、エッジ部や平坦部を識別したクリアノイズ処理といった高画質技術を採用している。
独自プラットフォーム「VIDAA」を採用し、ホーム画面のカスタマイズが可能。リモコンには6つのVODサービスを呼び出せるダイレクトボタンを備える。ほか、ゲームプレイを低遅延で楽しめるゲームモードが搭載される。
サウンド機能には音響補正技術「Eilex PRISM」を搭載。電子番組表の内容に合わせて低音強調やサラウンド、イコライザーなどを自動調整する自動音声モードも用意する。
24A30Hはよりエントリー向けにラインナップされるモデルで、機能を厳選した分だけ価格も抑えられている。バックライトは直下型LED方式を採用。従来の両端LED点灯型に比べて明暗部による色ムラが少なく、豊かな発色を実現するとしている。
地デジ、BS・100度CSそれぞれ2基のチューナーを内蔵し、番組試聴中の裏番組録画に対応。また、薄型テレビながら臨場感ある低音を提供する「スーパーバス」を搭載する。
なお24A40H、24A30Hともに、3年保証を提供している。
上位機の24A40Hには、同社が4Kテレビの開発で培った高画質処理技術を投入した「NEOエンジン2Ksmart」を搭載する。さらにネット配信の映像やVODコンテンツを分析し、色濃度・輝度・ダイナミックガンマ補正などの処理を行うAIネット映像高画質処理機能や、画面のエリア別クリア復元、エッジ部や平坦部を識別したクリアノイズ処理といった高画質技術を採用している。
独自プラットフォーム「VIDAA」を採用し、ホーム画面のカスタマイズが可能。リモコンには6つのVODサービスを呼び出せるダイレクトボタンを備える。ほか、ゲームプレイを低遅延で楽しめるゲームモードが搭載される。
サウンド機能には音響補正技術「Eilex PRISM」を搭載。電子番組表の内容に合わせて低音強調やサラウンド、イコライザーなどを自動調整する自動音声モードも用意する。
24A30Hはよりエントリー向けにラインナップされるモデルで、機能を厳選した分だけ価格も抑えられている。バックライトは直下型LED方式を採用。従来の両端LED点灯型に比べて明暗部による色ムラが少なく、豊かな発色を実現するとしている。
地デジ、BS・100度CSそれぞれ2基のチューナーを内蔵し、番組試聴中の裏番組録画に対応。また、薄型テレビながら臨場感ある低音を提供する「スーパーバス」を搭載する。
なお24A40H、24A30Hともに、3年保証を提供している。