2022年4月度
AV製品 総合ランキング

全国有力販売店の売れ筋データを集計した月間総合ランキングを発表！
各店提供の売れ筋データ（PDF）も特別公開！
※モニター店一覧はページ下を参照ください
※総合順位の後の（）は前月順位、末尾の数字は総合ポイントを表します

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▽有機ELテレビ

連続1位の「XRJ-55A80J」はじめ、ソニーが前月の3モデルを上回る4モデルをベスト5に送り込む。モニター各社のランキングを見ると、ケーズホールディングスではパナソニック「TH-55JZ2000」が1位、ヨドバシカメラではLG「OLED48C1PJB」が2位、ビックカメラではシャープ「4T-C55DQ1」が2位に健闘する。

1(1)ソニー「XRJ-55A80J」 39
2(4)ソニー「XRJ-55A90J」 19
3(-)ソニー「XRJ-65A90J」 17
4(-)シャープ「4T-C55DQ1」 15
4(-)ソニー「KJ-48A9S」 15

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▽液晶テレビ（50V型以上）

ソニー「X90Jシリーズ」が1位と3位に入り、有機ELテレビ部門同様にここでも強さを見せるが、シャープも「4T-C50DN2」「4T-C50DL1」の2モデルがベスト5入りと追随する。モニター5社のベスト5延べ25モデルのうち、ソニーは10モデル、シャープは8モデルを占める。

1(1)ソニー「XRJ-55X90J」 37
2(2)シャープ「4T-C50DN2」 34
3(3)ソニー「XRJ-50X90J」 23
4(3)パナソニック「TH-50JX750」 15
5(-)シャープ「4T-C50DL1」 13

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▽液晶テレビ（40V型以上、50V型未満）

前月1位のパナソニック「TH-40JX750」がベスト5圏外へ後退した。代わって前月2位だったソニー「KJ-43X85J」が1位へランクアップ。2位の東芝「40V34」が6ポイント差で迫る。

1(2)ソニー「KJ-43X85J」 34
2(3)東芝「40V34」 28
3(-)東芝「43C350X」 17
4(5)シャープ「4T-C42DJ1」 15
5(4)シャープ「4T-C43DN2」 13

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▽BDレコーダー

順位の変動こそあったもののベスト5の顔ぶれは不動。1位は前月に続きパナソニック「DMR-2W101」。昨年5月に発売されたモデルで、1TB・ダブルチューナー搭載、実勢価格は4万円を切る。2位のソニー「BDZ-ZW1800」は昨年5月発売、3位のシャープ「2B-C10DW1」は昨年3月発売で、両モデルとも同じく1TB・ダブルチューナー搭載、実勢価格はともに4万円台中盤。

1(1)パナソニック「DMR-2W101」 36
2(4)ソニー「BDZ-ZW1800」 32
3(2)シャープ「2B-C10DW1」 26
4(2)パナソニック「DMR-2W201」 18
5(5)ソニー「BDZ-FBT4100」 15

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▽ホームシアターシステム

1位を奪い返したデノン「DHT-S216」は、後継機となる「DHT-S217」が5月19日に発売された。新たにDolby Atmosに対応するとともに、上級機「DHT-S517」のエッセンスが随所に盛り込まれたハイコストパフォーマンスモデルとして注目を集める。実勢価格は3万円前後。次月のランキングが注目される。

1(2)デノン「DHT-S216」 29
2(4)ソニー「HT-A7000」 23
3(3)ヤマハ「SR-B20A」 19
4(1)ソニー「HT-X8500」 16
4(-)ソニー「HT-G700」 16

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※全国の有力各モニター店にご協力いただいた、各商品ジャンルにおける台数別の売れ筋ランキングのデータを、1位5ポイント、2位4ポイント、以下、5位1ポイントの要領で得点化。総合ランキングはそれを合計したもので、()内の順位は前月の順位を表します。
※各店の売れ筋データには、集計期間（月ごとに締め日）はじめ、取り扱いブランドやEC販売の有無、出店する地域など、さまざまな条件による差が認められます。総合ベスト5は、それらの違いも踏まえた上で、全体的な売れ筋動向を把握するひとつの指標としてお役立ていただくことを目的に算出、ご提供しております。

「売れ筋ランキングご提供モニター店一覧」
ケーズホールディングス（茨城県水戸市）
オノデン（東京都千代田区）
ヨドバシカメラ（東京都新宿区）
ビックカメラ（東京都豊島区）
エディオン広島本店（広島県広島市）