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公開日 2022/06/28 11:12
BDレコーダーはパナソニック「DMR-2W101」が3カ月連続1位
テレビ各部門で売れ筋トップをかけて火花を散らすソニーとシャープ ＜AV製品売れ筋ランキング5月＞
PHILE WEB ビジネス編集部・竹内純
2022年5月度
AV製品 総合ランキング
全国有力販売店の売れ筋データを集計した月間総合ランキングを発表！
各店提供の売れ筋データ（PDF）も特別公開！
※モニター店一覧はページ下を参照ください
※総合順位の後の（）は前月順位、末尾の数字は総合ポイントを表します
▽有機ELテレビ
1位はソニー「XRJ-55A80J」がキープ。2位にはシャープ「4T-C55DQ1」がランクアップしたが、1位とは32ポイントと大きく差が開いている。また、ベスト5に複数モデルを送り込むブランドが久々に見られず、売れ筋上位5モデルがすべて異なるブランドとなった。
1（1）ソニー「XRJ-55A80J」 49
2（4）シャープ「4T-C55DQ1」 17
3（-）LG「OLED55C1PJB」 16
4（-）東芝「55X8900K」 15
4（-）パナソニック「TH-48JZ1000」 15
▽液晶テレビ（50V型以上）
わずかに1ポイント差での首位争いとなった。前月2位に甘んじたシャープ「4T-C50DN2」が、同1位のソニー「XRJ-55X90J」を逆転した。東芝の2モデル「55C350X」「50Z670K」がランクアップしてベスト5入り。
1（2）シャープ「4T-C50DN2」 36
2（1）ソニー「XRJ-55X90J」 35
3（-）ソニー「KJ-50X85J」 21
4（-）東芝「55C350X」 18
5（-）東芝「50Z670K」 16
▽液晶テレビ（40V型以上、50V型未満）
1位のソニー「KJ-43X85J」はじめ、上位4モデルは前月に続いてのベスト5入り。「有機ELテレビ」「液晶テレビ（50V型以上）」のテレビ両部門とともに、今回はテレビ3部門すべてでソニーとシャープによる首位争いとなった。
1（1）ソニー「KJ-43X85J」 36
2（5）シャープ「4T-C43DN2」 27
3（2）東芝「40V34」 23
4（3）東芝「43C350X」 19
5（-）シャープ「2T-C42BE1」 10
▽BDレコーダー
ベスト5は3カ月連続で同じ顔ぶれとなった。売れ筋トップもパナソニック「DMR-2W101」が3カ月連続でキープ。4位にランクアップした「DMR-2W201」とは、搭載するHDDの容量がDMR-2W101が1TB、DMR-2W201が2TBという違いがあり、実売価格では7,000円から8,000円程度の差となる。
1（1）パナソニック「DMR-2W101」 39
2（3）シャープ「2B-C10DW1」 34
3（4）パナソニック「DMR-2W201」 33
4（2）ソニー「BDZ-ZW1800」 16
5（5）ソニー「BDZ-FBT4100」 15
▽ホームシアターシステム
前月のベスト5に3モデルを送り込んだソニーが1モデルに、反対に1モデルだったデノンが3モデルに増え、勢力図が逆転した。5位に初登場したのが5月に発売されたデノンの新製品「DHT-S217」。1位の「DHT-S216」の後継機として注目を集める。
1（1）デノン「DHT-S216」 30
2（4）ソニー「HT-X8500」 25
3（3）ヤマハ「SR-B20A」 17
3（-）デノン「DHT-S517」 17
5（-）デノン「DHT-S217」 10
※全国の有力各モニター店にご協力いただいた、各商品ジャンルにおける台数別の売れ筋ランキングのデータを、1位5ポイント、2位4ポイント、以下、5位1ポイントの要領で得点化。総合ランキングはそれを合計したもので、（）内の順位は前月の順位を表します。
※各店の売れ筋データには、集計期間（月ごとに締め日）はじめ、取り扱いブランドやEC販売の有無、出店する地域など、さまざまな条件による差が認められます。総合ベスト5は、それらの違いも踏まえた上で、全体的な売れ筋動向を把握するひとつの指標としてお役立ていただくことを目的に算出、ご提供しております。
「売れ筋ランキングご提供モニター店一覧」
ケーズホールディングス（茨城県水戸市）
オノデン（東京都千代田区）
ヨドバシカメラ（東京都新宿区）
ビックカメラ（東京都豊島区）
エディオン広島本店（広島県広島市）
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※総合順位の後の（）は前月順位、末尾の数字は総合ポイントを表します
▽有機ELテレビ
1位はソニー「XRJ-55A80J」がキープ。2位にはシャープ「4T-C55DQ1」がランクアップしたが、1位とは32ポイントと大きく差が開いている。また、ベスト5に複数モデルを送り込むブランドが久々に見られず、売れ筋上位5モデルがすべて異なるブランドとなった。
1（1）ソニー「XRJ-55A80J」 49
2（4）シャープ「4T-C55DQ1」 17
3（-）LG「OLED55C1PJB」 16
4（-）東芝「55X8900K」 15
4（-）パナソニック「TH-48JZ1000」 15
▽液晶テレビ（50V型以上）
わずかに1ポイント差での首位争いとなった。前月2位に甘んじたシャープ「4T-C50DN2」が、同1位のソニー「XRJ-55X90J」を逆転した。東芝の2モデル「55C350X」「50Z670K」がランクアップしてベスト5入り。
1（2）シャープ「4T-C50DN2」 36
2（1）ソニー「XRJ-55X90J」 35
3（-）ソニー「KJ-50X85J」 21
4（-）東芝「55C350X」 18
5（-）東芝「50Z670K」 16
▽液晶テレビ（40V型以上、50V型未満）
1位のソニー「KJ-43X85J」はじめ、上位4モデルは前月に続いてのベスト5入り。「有機ELテレビ」「液晶テレビ（50V型以上）」のテレビ両部門とともに、今回はテレビ3部門すべてでソニーとシャープによる首位争いとなった。
1（1）ソニー「KJ-43X85J」 36
2（5）シャープ「4T-C43DN2」 27
3（2）東芝「40V34」 23
4（3）東芝「43C350X」 19
5（-）シャープ「2T-C42BE1」 10
▽BDレコーダー
ベスト5は3カ月連続で同じ顔ぶれとなった。売れ筋トップもパナソニック「DMR-2W101」が3カ月連続でキープ。4位にランクアップした「DMR-2W201」とは、搭載するHDDの容量がDMR-2W101が1TB、DMR-2W201が2TBという違いがあり、実売価格では7,000円から8,000円程度の差となる。
1（1）パナソニック「DMR-2W101」 39
2（3）シャープ「2B-C10DW1」 34
3（4）パナソニック「DMR-2W201」 33
4（2）ソニー「BDZ-ZW1800」 16
5（5）ソニー「BDZ-FBT4100」 15
▽ホームシアターシステム
前月のベスト5に3モデルを送り込んだソニーが1モデルに、反対に1モデルだったデノンが3モデルに増え、勢力図が逆転した。5位に初登場したのが5月に発売されたデノンの新製品「DHT-S217」。1位の「DHT-S216」の後継機として注目を集める。
1（1）デノン「DHT-S216」 30
2（4）ソニー「HT-X8500」 25
3（3）ヤマハ「SR-B20A」 17
3（-）デノン「DHT-S517」 17
5（-）デノン「DHT-S217」 10
※全国の有力各モニター店にご協力いただいた、各商品ジャンルにおける台数別の売れ筋ランキングのデータを、1位5ポイント、2位4ポイント、以下、5位1ポイントの要領で得点化。総合ランキングはそれを合計したもので、（）内の順位は前月の順位を表します。
※各店の売れ筋データには、集計期間（月ごとに締め日）はじめ、取り扱いブランドやEC販売の有無、出店する地域など、さまざまな条件による差が認められます。総合ベスト5は、それらの違いも踏まえた上で、全体的な売れ筋動向を把握するひとつの指標としてお役立ていただくことを目的に算出、ご提供しております。
「売れ筋ランキングご提供モニター店一覧」
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