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公開日 2022/07/01 14:58
2022年6月25日までの2週間集計データ
Mark Levinson初のヘッドホン「No5909」が早くも上位に進出! ヘッドホン売れ筋ランキング <フジヤエービック>
PHILEWEBビジネス編集部
イヤホン・ヘッドホン ランキング by「フジヤエービック」
2022年6月25日までの2週間集計データ
専門店「フジヤエービック」(東京都中野区)提供、イヤホン/ヘッドホン/ポータブルプレーヤーの2Weeksの売れ筋ランキングBEST5をお届けします! ランキング外の「注目製品」も要チェック。(前回のランキングはこちら)
「フジヤエービック」根本圭氏コメント
集計期間中の新製品ではワイヤードイヤホン部門のAcoustune「HS1790TI」、デジタルオーディオプレーヤー部門のShanling「M7」がそれぞれ1位を獲得しました。販売店としても嬉しい反面、一向に終わる気配を見せない半導体不足などの影響で「一度完売すると次の入荷がいつになるかわからない」製品もかなり多くなってきました。また、円安が続いているため海外製品の値上げの話もまだまだ増えています。中には先日一度値上げしたものの、それだけでは間に合わず再度値上げという話も…欲しいと思った時が買い時、という状況はしばらく続きそうです。
▼完全ワイヤレスイヤホン
1位 SENNHEISER「MOMENTUM True Wireless 2」
2位 Noble Audio「FoKus PRO」
3位 audio-technica「ATH-MVL2 IM」
4位 Technics「EAH-AZ60」
5位 Noble Audio「Falcon PRO」
2020年4月発売のSENNHEISER「MOMENTUM True Wireless 2」が久々に1位に。同ブランド完全ワイヤレス第2弾モデルでアクティブノイズキャンセリングの搭載をはじめ、バッテリーの強化、コンパクト化、接続安定性などブラッシュアップ。ドイツ・ハノーファーの本社で開発した7mmドライバーを搭載し、音質に妥協のない仕上がりとした。
▼ワイヤレスヘッドホン
1位 audio-technica「ATH-HL7BT」
2位 Mark Levinson 「No5909」
3位 SONY「WH-1000XM5」
4位 SENNHEISER 「MOMENTUM Wireless 」
5位 SONY「WH-1000XM4」
6月発売、Mark Levinson初のハイブリッド式ノイズキャンセリング機能搭載Bluetoothヘッドホン 「No5909」 が2位に。1972年の創業以来初めてリリースされたヘッドホンで、数多くのヘッドホンをリリースしてきたハーマン傘下ブランドの技術と、綿密なリサーチによる理想のヘッドホン特性に基づいた音響設計が投入されているという。新開発のベリリウムコーティングの40mmダイナミックドライバーのサウンドを引き出すため、業界最上位クラスを謳うハイブリッド式ノイズキャンセリング機能を搭載している。
▼ワイヤードヘッドホン
1位 TAGO STUDIO「T3-01」
2位 audio-technica 「ATH-PDG1」
3位 ULTRASONE「Signature MASTER」
4位 HiFiMAN「SUSVARA」
5位 Meze Audio「99 Classics」
昨年10月発売のULTRASONE「Signature MASTER」が3位を獲得した。従来モデル「Signature PRO」の後継で、プレミアムヘッドホン“Editionシリーズ”直系のφ40mmチタンプレイテッド・マイラードライバーを搭載し、高品質なスタジオモニタースピーカーのようなリスニング環境を実現。「その名の通り『マスタークラス』のリファレンスサウンドを提供する」とアピールする。より自然な音の広がりや立体感を実現し、聴き疲れも軽減する独自技術「S-Logic」を改良した「S-Logic 3」を搭載している。
▼ワイヤードイヤホン
1位 Acoustune「HS1790TI」
2位 水月雨(MoonDrop)「竹 - CHU (マイク付き) 」
3位 MUSE HiFi「POWER」
4位 SONY「IER-Z1R 」
5位 DITA Audio「Perpetua 」
6/24発売の新製品Acoustune「HS1790TI」が1位を獲得。同ブランドのHSシリーズに位置付けられ、独自の第2世代ミリンクスコンポジットドライバーを搭載し、音響チャンバー部にチタンを採用するダイナミック密閉型の有線イヤホン。φ10mmの第2世代ミリンクスコンポジットドライバーは、医療グレードのポリマーバイオマテリアル「ミリンクス」を振動板に採用し、さらに薄膜チタンドームを組み合わせたものとなっている。
▼ポータブルオーディオプレーヤー
1位 Shanling「M7」
2位 FiiO「M11Plus ESS」
3位 Shanling「M3X」
4位 HibyMusic「R5Gen2」
5位 Astell&Kern「A&norma SR25 MKII 」
6/24発売の新製品、Shanling「M7」が1位に。今年1月に数量限定販売された「M9 -AKM Edition- 」の音響設計を踏襲した新たな最上位モデル。ESS社のDACチップ「ES9038Pro」と、そのポテンシャルを引き出すために最適化したというDAC回路を搭載。S9038Proを採用した据置型CDプレーヤーの開発経験が回路設計に活かされているという。アンプ部に「4ch フルバランスアンプ回路」を搭載。
▼注目製品
「フジヤエービック」根本圭氏による、ランク圏外、その他カテゴリーの注目製品をご紹介。
○小型USB-DAC
Astell&Kern「HC2」
4.4mmバランス端子のみを搭載するという思い切った仕様の小型USB-DACのため、「さすがにユーザーが限られるか…?!」との心配をよそに、あっという間に初回入荷分が完売となってしまった人気製品です。これも4.4mmという規格が広く受け入れられている証明なのかも知れません。(根本氏)
○ワイヤードイヤホン
CHIKYU-SEKAI「16/COSMOS (コスモスブンノジュウロク) 」
水月雨(Moondrop)やTANCHJIMといった中国メーカーの国内代理店を務めるCHIKYU-SEKAIによるオリジナルモデル。低域4・中高域8・高域4の計16基ものBAドライバーを詰め込むことで、壮大な音場を実現しています。クリアシェルで中のBAドライバーが良く見えるのもマニア的にはうれしいポイントです。(根本氏)
2022年6月25日までの2週間集計データ
専門店「フジヤエービック」(東京都中野区)提供、イヤホン/ヘッドホン/ポータブルプレーヤーの2Weeksの売れ筋ランキングBEST5をお届けします! ランキング外の「注目製品」も要チェック。(前回のランキングはこちら)
「フジヤエービック」根本圭氏コメント
集計期間中の新製品ではワイヤードイヤホン部門のAcoustune「HS1790TI」、デジタルオーディオプレーヤー部門のShanling「M7」がそれぞれ1位を獲得しました。販売店としても嬉しい反面、一向に終わる気配を見せない半導体不足などの影響で「一度完売すると次の入荷がいつになるかわからない」製品もかなり多くなってきました。また、円安が続いているため海外製品の値上げの話もまだまだ増えています。中には先日一度値上げしたものの、それだけでは間に合わず再度値上げという話も…欲しいと思った時が買い時、という状況はしばらく続きそうです。
▼完全ワイヤレスイヤホン
1位 SENNHEISER「MOMENTUM True Wireless 2」
2位 Noble Audio「FoKus PRO」
3位 audio-technica「ATH-MVL2 IM」
4位 Technics「EAH-AZ60」
5位 Noble Audio「Falcon PRO」
2020年4月発売のSENNHEISER「MOMENTUM True Wireless 2」が久々に1位に。同ブランド完全ワイヤレス第2弾モデルでアクティブノイズキャンセリングの搭載をはじめ、バッテリーの強化、コンパクト化、接続安定性などブラッシュアップ。ドイツ・ハノーファーの本社で開発した7mmドライバーを搭載し、音質に妥協のない仕上がりとした。
▼ワイヤレスヘッドホン
1位 audio-technica「ATH-HL7BT」
2位 Mark Levinson 「No5909」
3位 SONY「WH-1000XM5」
4位 SENNHEISER 「MOMENTUM Wireless 」
5位 SONY「WH-1000XM4」
6月発売、Mark Levinson初のハイブリッド式ノイズキャンセリング機能搭載Bluetoothヘッドホン 「No5909」 が2位に。1972年の創業以来初めてリリースされたヘッドホンで、数多くのヘッドホンをリリースしてきたハーマン傘下ブランドの技術と、綿密なリサーチによる理想のヘッドホン特性に基づいた音響設計が投入されているという。新開発のベリリウムコーティングの40mmダイナミックドライバーのサウンドを引き出すため、業界最上位クラスを謳うハイブリッド式ノイズキャンセリング機能を搭載している。
▼ワイヤードヘッドホン
1位 TAGO STUDIO「T3-01」
2位 audio-technica 「ATH-PDG1」
3位 ULTRASONE「Signature MASTER」
4位 HiFiMAN「SUSVARA」
5位 Meze Audio「99 Classics」
昨年10月発売のULTRASONE「Signature MASTER」が3位を獲得した。従来モデル「Signature PRO」の後継で、プレミアムヘッドホン“Editionシリーズ”直系のφ40mmチタンプレイテッド・マイラードライバーを搭載し、高品質なスタジオモニタースピーカーのようなリスニング環境を実現。「その名の通り『マスタークラス』のリファレンスサウンドを提供する」とアピールする。より自然な音の広がりや立体感を実現し、聴き疲れも軽減する独自技術「S-Logic」を改良した「S-Logic 3」を搭載している。
▼ワイヤードイヤホン
1位 Acoustune「HS1790TI」
2位 水月雨(MoonDrop)「竹 - CHU (マイク付き) 」
3位 MUSE HiFi「POWER」
4位 SONY「IER-Z1R 」
5位 DITA Audio「Perpetua 」
6/24発売の新製品Acoustune「HS1790TI」が1位を獲得。同ブランドのHSシリーズに位置付けられ、独自の第2世代ミリンクスコンポジットドライバーを搭載し、音響チャンバー部にチタンを採用するダイナミック密閉型の有線イヤホン。φ10mmの第2世代ミリンクスコンポジットドライバーは、医療グレードのポリマーバイオマテリアル「ミリンクス」を振動板に採用し、さらに薄膜チタンドームを組み合わせたものとなっている。
▼ポータブルオーディオプレーヤー
1位 Shanling「M7」
2位 FiiO「M11Plus ESS」
3位 Shanling「M3X」
4位 HibyMusic「R5Gen2」
5位 Astell&Kern「A&norma SR25 MKII 」
6/24発売の新製品、Shanling「M7」が1位に。今年1月に数量限定販売された「M9 -AKM Edition- 」の音響設計を踏襲した新たな最上位モデル。ESS社のDACチップ「ES9038Pro」と、そのポテンシャルを引き出すために最適化したというDAC回路を搭載。S9038Proを採用した据置型CDプレーヤーの開発経験が回路設計に活かされているという。アンプ部に「4ch フルバランスアンプ回路」を搭載。
▼注目製品
「フジヤエービック」根本圭氏による、ランク圏外、その他カテゴリーの注目製品をご紹介。
○小型USB-DAC
Astell&Kern「HC2」
4.4mmバランス端子のみを搭載するという思い切った仕様の小型USB-DACのため、「さすがにユーザーが限られるか…?!」との心配をよそに、あっという間に初回入荷分が完売となってしまった人気製品です。これも4.4mmという規格が広く受け入れられている証明なのかも知れません。(根本氏)
○ワイヤードイヤホン
CHIKYU-SEKAI「16/COSMOS (コスモスブンノジュウロク) 」
水月雨(Moondrop)やTANCHJIMといった中国メーカーの国内代理店を務めるCHIKYU-SEKAIによるオリジナルモデル。低域4・中高域8・高域4の計16基ものBAドライバーを詰め込むことで、壮大な音場を実現しています。クリアシェルで中のBAドライバーが良く見えるのもマニア的にはうれしいポイントです。(根本氏)