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公開日 2022/09/22 10:00
イヤホンをaptX Adaptive対応完全ワイヤレスにできる
FiiO、Bluetoothレシーバー「UTWS5」2PINモデルを9/30発売
編集部:小野佳希
エミライは、リケーブル対応のイヤホンをaptX Adaptiveコーデックの完全ワイヤレスイヤホンとして利用できるようにする、FiiO Electronics製Bluetoothレシーバーアンプ「UTWS5」に2PINモデルを追加。「UTWS5 2PIN」として9月30日に発売する。オープン価格だが税込22,000円前後での実売が予想される。
先行展開中のMMCX端子モデルに続き、0.78mm 2PIN端子モデルが登場。「後日発売予定」としていた製品の正式な発売日が決定した格好だ。
端子形状以外の仕様はMMCX端子モデルと同様。DACアンプ一体型チップ「AK4332」を左右独立で搭載することで低ノイズフロア、高S/N、約40%の出力向上を実現するなど、さらなる高音質化を図っている。また、Qualcomm製フラグシップBluetoothチップ「QCC5141」を採用することで、最大96kHz/24bitでの高品位ワイヤレス伝送が行えるaptX Adaptiveコーデックにも対応。そのほかSBC/AAC/aptXコーデックにも対応する。Bluetoothバージョンは5.2。
Qualcomm TrueWireless Mirroringモードも搭載し、Bluetoothデバイスとの遅延の低減と、親機子機及び左右の接続安定性を向上。さらに、スマホなどのBluetoothデバイスの音量調節とは別に、独自の32ステップの音量調節機能を備えており、柔軟な音量調節が行えるよう配慮している。なお音量レベルは記憶されるため、電源をオンにするたびに音量を調整する必要はない。
本体側面に大型の物理ボタンを搭載。誤タッチを減らしながらも、最小限のタッチ操作で再生/停止などの各種機能をコントロールできるよう、ボタン機構の改善も図っている。
充電ケースは800mAhバッテリーを搭載し、本体との合計で最長30時間の連続使用が可能。ケースはワイヤレス充電にも対応している。また、さまざまなイヤホンを取り付けらたまま収納できるように容積も大きめに設計している。
本体はIPX4規格に準拠した防水性能を装備。そのほか、スマホアプリ「FiiO Control」または「FiiO Music」を使用することで、チャンネルバランスやその他のオーディオ設定を調整することができる。
先行展開中のMMCX端子モデルに続き、0.78mm 2PIN端子モデルが登場。「後日発売予定」としていた製品の正式な発売日が決定した格好だ。
端子形状以外の仕様はMMCX端子モデルと同様。DACアンプ一体型チップ「AK4332」を左右独立で搭載することで低ノイズフロア、高S/N、約40%の出力向上を実現するなど、さらなる高音質化を図っている。また、Qualcomm製フラグシップBluetoothチップ「QCC5141」を採用することで、最大96kHz/24bitでの高品位ワイヤレス伝送が行えるaptX Adaptiveコーデックにも対応。そのほかSBC/AAC/aptXコーデックにも対応する。Bluetoothバージョンは5.2。
Qualcomm TrueWireless Mirroringモードも搭載し、Bluetoothデバイスとの遅延の低減と、親機子機及び左右の接続安定性を向上。さらに、スマホなどのBluetoothデバイスの音量調節とは別に、独自の32ステップの音量調節機能を備えており、柔軟な音量調節が行えるよう配慮している。なお音量レベルは記憶されるため、電源をオンにするたびに音量を調整する必要はない。
本体側面に大型の物理ボタンを搭載。誤タッチを減らしながらも、最小限のタッチ操作で再生/停止などの各種機能をコントロールできるよう、ボタン機構の改善も図っている。
充電ケースは800mAhバッテリーを搭載し、本体との合計で最長30時間の連続使用が可能。ケースはワイヤレス充電にも対応している。また、さまざまなイヤホンを取り付けらたまま収納できるように容積も大きめに設計している。
本体はIPX4規格に準拠した防水性能を装備。そのほか、スマホアプリ「FiiO Control」または「FiiO Music」を使用することで、チャンネルバランスやその他のオーディオ設定を調整することができる。
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