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公開日 2022/09/30 11:31
2022年9月24日までの2週間集計データ
新製品が続々上位獲得。 完全ワイヤレスは9/20発売のNoble Audio「FoKus H-ANC」が1位に! ヘッドホン売れ筋ランキング <e☆イヤホン>
PHILEWEBビジネス編集部
イヤホン・ヘッドホン ランキング by「e☆イヤホン」
2022年9月24日までの2週間集計データ
専門店「e☆イヤホン」(大阪府大阪市)提供、イヤホン/ヘッドホン/ポータブルプレーヤーの2Weeksの売れ筋ランキングBEST5をお届けします! (前回のランキングはこちら)
▼完全ワイヤレスイヤホン
1位 Noble Audio「FoKus H-ANC」
2位 SONY「WF-1000XM4」
3位 SONY「LinkBuds S」
4位 SENNHEISER「MOMENTUM True Wireless 3」
5位 ag「COTSUBU」
9/20発売の新製品、Noble Audio「FoKus H-ANC」が1位を獲得した。高性能音響部品のサプライヤーであるKnowles社が手がけたTWS用プラットフォームをベースに、Noble Audio創業者ジョン・モールトン氏が音質チューニングを施したモデル。Knowlesが音楽リスニング用ドライバーとして新開発した「RAN」バランスド・アーマチュア・ドライバーと、チタン・メンブレン複合素材を採用した10mmダイナミック・ドライバーを採用するハイブリッド型のドライバーで、Noble Audioならではの深く沈みこむ低域と立体感のある中域、さらには圧倒的な解像度を誇る高域を、臨場感をもって優れたバランスで実現したという。
▼ワイヤレスヘッドホン
1位 SENNHEISER 「MOMENTUM 4 Wireless」
2位 SONY「WH-1000XM5」
3位 SONY「WH-1000XM4」
4位 ag「WHP01K」
5位 Bowers & Wilkins 「Px7S2」
8/23発売のSENNHEISER「MOMENTUM 4 Wireless」が1位に返り咲き。従来モデル「MOMENTUM 3 Wireless」から、音質、ノイズキャンセリング(ANC)、通話品質、バッテリー持ち、装着性などあらゆる面を再構築。ドライバーユニットとなる42mmトランスデューサーは、振動板に新たな素材を採用。歪みを最小限に抑え、低音から繊細な高音、細部まで豊かに描き、すべての周波数帯域を忠実に再現。音がユーザーの耳にダイレクトに届くようバッフルの角度を調節する「アングルバッフル技術」を導入。特に高域の伝達を改善することで、より自然なサウンドステージを作り出すという。
▼ワイヤードヘッドホン
1位 TAGO STUDIO TAKASAKI「T3-01」
2位 SONY「MDR-Z1R」
3位 AUDEZE「LCD-5 OPEN-BACK HP」
4位 Razer「Kraken」
5位 AKG「K712 PRO-Y3」
昨年11月発売のAUDEZEの平面磁界駆動型の開放型ヘッドホン「LCD-5 OPEN-BACK HP」が3位に入った。同社独自技術の「Uniform Voice Coil」を進化させた「Parallel Uniforce Voice Coil」を搭載する。様々な幅のサーキットトレースを並行に組み合わせることにより、振動板の均一な動きと強力なドライブ性能を獲得、低歪で解像感に優れたサウンドを実現したとする。マグネシウムを採用するフレームは、剛性と軽量化を両立しており、前モデル「LCD-4」の1/3となる450gという質量を達成。イヤーパッドもヤマ型を採用した独自の形状にリニューアルされた。
▼ワイヤレスイヤホン
1位 Shokz「OpenRun Mini」
2位 Shokz「OpenRun」
3位 Shokz「OpenRun Pro」
4位 SENNHEISER「IE 100 PRO Wireless」
5位 Shokz「OpenMove」
今年5月発売、Shokz「OpenRun Mini」が1位に。同社の骨伝導ワイヤレスイヤホンのスタンダードモデルにあたる「OpenRun」をベースとした小型モデルで、性能はそのままにネックバンド部分を約21mm短く設計。独自の骨伝導技術「PremiumPitch 2.0+」を搭載する。振動を小さく抑えつつも安定した中高音、深みのある低音を再生するというもので、骨伝導方式ながらダイナミックなステレオサウンドが楽しめるという。
▼ワイヤードイヤホン
1位 Maestraudio 「MA910S」
2位 SENNHEISER「IE 900」
3位 SENNHEISER「IE 600」
4位 EMPIRE EARS「ODIN (Universal Fit)」
5位 SENNHEISER「IE 100 PRO」
9/16発売の新製品、Maestraudio「MA910S」が1位を獲得。オーツェイドがintimeブランドで培った「セラミックオーディオテクノロジー」をより高度にブラッシュアップしたという新IEMブランドMaestraudio。第一弾製品の「MA910S」は、ドライバーに新開発の10mmグラフェンコートダイナミックドライバーと、新発想のもと開発されたという9mmのパッシブ型セラミックコートトゥイーター「RST(Reactive Sympathetic Tweeter)」を1基ずつ搭載。10mmダイナミックドライバーのチューニングではリスナーが臨場感を感じるのに適した周波数特性へと最適化。RSTと組み合わせ、低域から高域まで歪み感が限りなく少なく、ナチュラルな再生を実現したという。
▼ポータブルオーディオプレーヤー
1位 FiiO「M11S」
2位 SHANLING「M6 Ultra」
3位 SONY「NW-WM1ZM2」
4位 Cayin「N8ii」
5位 iBasso Audio「DX320」
9/16発売の新製品、SHANLINGのAndroid OS搭載DAP「M6 Ultra」が2位に。2019年の「M6」の流れを汲む“ニュースタンダードモデル”で、DACチップAKM「AK4493SEQ」をクアッド構成で搭載し、PCM最大768kHz/32bit、DSD22.4MHzのネイティブ再生に対応。MQAフルデコード機能も備えており、プリインストールされている「Shanling Music」を介することで最大16倍までのMQA展開に対応する。ヘッドホン端子は3.5mmアンバランスと4.4mmバランス端子を装備する。
2022年9月24日までの2週間集計データ
専門店「e☆イヤホン」(大阪府大阪市)提供、イヤホン/ヘッドホン/ポータブルプレーヤーの2Weeksの売れ筋ランキングBEST5をお届けします! (前回のランキングはこちら)
▼完全ワイヤレスイヤホン
1位 Noble Audio「FoKus H-ANC」
2位 SONY「WF-1000XM4」
3位 SONY「LinkBuds S」
4位 SENNHEISER「MOMENTUM True Wireless 3」
5位 ag「COTSUBU」
9/20発売の新製品、Noble Audio「FoKus H-ANC」が1位を獲得した。高性能音響部品のサプライヤーであるKnowles社が手がけたTWS用プラットフォームをベースに、Noble Audio創業者ジョン・モールトン氏が音質チューニングを施したモデル。Knowlesが音楽リスニング用ドライバーとして新開発した「RAN」バランスド・アーマチュア・ドライバーと、チタン・メンブレン複合素材を採用した10mmダイナミック・ドライバーを採用するハイブリッド型のドライバーで、Noble Audioならではの深く沈みこむ低域と立体感のある中域、さらには圧倒的な解像度を誇る高域を、臨場感をもって優れたバランスで実現したという。
▼ワイヤレスヘッドホン
1位 SENNHEISER 「MOMENTUM 4 Wireless」
2位 SONY「WH-1000XM5」
3位 SONY「WH-1000XM4」
4位 ag「WHP01K」
5位 Bowers & Wilkins 「Px7S2」
8/23発売のSENNHEISER「MOMENTUM 4 Wireless」が1位に返り咲き。従来モデル「MOMENTUM 3 Wireless」から、音質、ノイズキャンセリング(ANC)、通話品質、バッテリー持ち、装着性などあらゆる面を再構築。ドライバーユニットとなる42mmトランスデューサーは、振動板に新たな素材を採用。歪みを最小限に抑え、低音から繊細な高音、細部まで豊かに描き、すべての周波数帯域を忠実に再現。音がユーザーの耳にダイレクトに届くようバッフルの角度を調節する「アングルバッフル技術」を導入。特に高域の伝達を改善することで、より自然なサウンドステージを作り出すという。
▼ワイヤードヘッドホン
1位 TAGO STUDIO TAKASAKI「T3-01」
2位 SONY「MDR-Z1R」
3位 AUDEZE「LCD-5 OPEN-BACK HP」
4位 Razer「Kraken」
5位 AKG「K712 PRO-Y3」
昨年11月発売のAUDEZEの平面磁界駆動型の開放型ヘッドホン「LCD-5 OPEN-BACK HP」が3位に入った。同社独自技術の「Uniform Voice Coil」を進化させた「Parallel Uniforce Voice Coil」を搭載する。様々な幅のサーキットトレースを並行に組み合わせることにより、振動板の均一な動きと強力なドライブ性能を獲得、低歪で解像感に優れたサウンドを実現したとする。マグネシウムを採用するフレームは、剛性と軽量化を両立しており、前モデル「LCD-4」の1/3となる450gという質量を達成。イヤーパッドもヤマ型を採用した独自の形状にリニューアルされた。
▼ワイヤレスイヤホン
1位 Shokz「OpenRun Mini」
2位 Shokz「OpenRun」
3位 Shokz「OpenRun Pro」
4位 SENNHEISER「IE 100 PRO Wireless」
5位 Shokz「OpenMove」
今年5月発売、Shokz「OpenRun Mini」が1位に。同社の骨伝導ワイヤレスイヤホンのスタンダードモデルにあたる「OpenRun」をベースとした小型モデルで、性能はそのままにネックバンド部分を約21mm短く設計。独自の骨伝導技術「PremiumPitch 2.0+」を搭載する。振動を小さく抑えつつも安定した中高音、深みのある低音を再生するというもので、骨伝導方式ながらダイナミックなステレオサウンドが楽しめるという。
▼ワイヤードイヤホン
1位 Maestraudio 「MA910S」
2位 SENNHEISER「IE 900」
3位 SENNHEISER「IE 600」
4位 EMPIRE EARS「ODIN (Universal Fit)」
5位 SENNHEISER「IE 100 PRO」
9/16発売の新製品、Maestraudio「MA910S」が1位を獲得。オーツェイドがintimeブランドで培った「セラミックオーディオテクノロジー」をより高度にブラッシュアップしたという新IEMブランドMaestraudio。第一弾製品の「MA910S」は、ドライバーに新開発の10mmグラフェンコートダイナミックドライバーと、新発想のもと開発されたという9mmのパッシブ型セラミックコートトゥイーター「RST(Reactive Sympathetic Tweeter)」を1基ずつ搭載。10mmダイナミックドライバーのチューニングではリスナーが臨場感を感じるのに適した周波数特性へと最適化。RSTと組み合わせ、低域から高域まで歪み感が限りなく少なく、ナチュラルな再生を実現したという。
▼ポータブルオーディオプレーヤー
1位 FiiO「M11S」
2位 SHANLING「M6 Ultra」
3位 SONY「NW-WM1ZM2」
4位 Cayin「N8ii」
5位 iBasso Audio「DX320」
9/16発売の新製品、SHANLINGのAndroid OS搭載DAP「M6 Ultra」が2位に。2019年の「M6」の流れを汲む“ニュースタンダードモデル”で、DACチップAKM「AK4493SEQ」をクアッド構成で搭載し、PCM最大768kHz/32bit、DSD22.4MHzのネイティブ再生に対応。MQAフルデコード機能も備えており、プリインストールされている「Shanling Music」を介することで最大16倍までのMQA展開に対応する。ヘッドホン端子は3.5mmアンバランスと4.4mmバランス端子を装備する。