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公開日 2022/10/27 10:54
独自のTrueSpaceテクノロジー搭載
ボーズ、コンパクト設計のドルビーアトモス対応サウンドバー「Smart Soundbar 600」
編集部:川田菜月
ボーズは、Dolby Atmos(ドルビーアトモス)対応のサウンドバー「Bose Smart Soundbar 600」を10月27日より発売する。価格は74,800円(税込)。
Bose Smart Soundbar 600は、ボーズ独自のTrueSpaceテクノロジーを搭載したサウンドバー。上述の通りDolby Atmosに対応するとともに、TrueSpaceテクノロジーによってステレオ音源や5.1chコンテンツなどの信号もアップミックスして、あらゆるコンテンツを拡がりのある臨場感にあふれたサウンドで再生できるとする。対応フォーマットはDolby Atmosのほか、Dolby Digital、Dolby TrueHD、Dolby Digital Plusとなる。
5基のトランスデューサーを内蔵しており、正確にチューニングされたボーズのデジタル信号処理(DSP)と連携して、実際にはスピーカーが配置されていない場所からも音が鳴っているように感じさせる。セリフやボーカル、効果音、楽器の音などを左右だけでなく、頭上からもクリアに鳴らすことで、映画やテレビ、音楽の質を高められるとアピールする。
具体的には、センタートゥイーターがセリフなど音声をクリアに再生。2基のサイドファイアリングレーストラック型トランスデューサーを備え、相互に連動して音を水平方向に再生して音景をサポート。さらに、今年3月に登場したドルビーアトモス対応の上位機種「Smart Soundbar 900」にて新搭載したアップワードファイアリングトランスデューサーを2基搭載し、これが音を天井に向かって反射させることで、頭上からの音を再生でき、サウンドに包まれるような没入感ある体験を可能にするとしている。
また、Bose QuietPortテクノロジーを備え、どんな音量でも歪みを抑え、深みのある低音を実現するという。なお、Smart Soundbar 900で搭載されている、音をビーム状に拡散する「PhaseGuideテクノロジー」や、自動音場補正機能「ADAPTiQ」は、Bose Smart Soundbar 600では非搭載となる。
本体には優れたボイスピックアップ性能を持つというマイクアレイを搭載。Works With Googleアシスタント機能や内蔵するAmazon Alexaを活用して音声操作にも対応する。さらに独自のBose Voice4Videoテクノロジーによって、内蔵するAmazon Alexaの音声コントール機能を拡張し、Bose Smart Soundbar 600と接続したテレビの電源オンオフ、入力やチャンネルの切り替えなども声で操作できる。
ワイヤレス接続はWi-Fi、Bluetooth Ver.4.2およびChromecast built-inに対応し、好みの方法でコンテンツのストリーミング再生ができる。さらにSpotify ConnectおよびApple AirPlay 2に対応し、音楽配信サービスの再生も容易だとする。
オプションのベースモジュールやリアスピーカーに対応し、ホームシアター環境を組み上げることも可能。また、Bose SimpleSyncテクノロジーを搭載し、ボーズの対応ヘッドホンやBluetoothスピーカーと連携可能で、マルチルームオーディオシステムを構築することもできる。
付属リモコンで音量、再生 一時停止、Bluetoothなどの操作が可能。Bose Musicアプリに対応し、Bose Smart Soundbar 600のセットアップから操作、設定のパーソナライズなどが行える。ほか、Bose SimpleSyncへのアクセスや、ソフトウェアアップデートもアプリを経由して対応する。
本体は高さ5.6cmと、Bose Smart Soundbar 900よりさらに2cmほど低く抑えたコンパクト設計を採用。外形寸法は69.5W×5.6H×10.4Dcmで、あらゆるテレビの下にすっきりフィットした形で配置できるとする。ボディはマット仕上げのプレミアムプラスチックを採用、ラップアラウンドのメタルグリルを備え、カラーはすべてブラックで統一した。
HDMI eARC、光デジタル入力端子を備え、いずれもケーブル一本でテレビと接続でき、すぐに臨場感のあるオーディオ再生が可能だとする。付属品に光デジタルケーブル、HDMI eARCケーブルを同梱する。
Bose Smart Soundbar 600は、ボーズ独自のTrueSpaceテクノロジーを搭載したサウンドバー。上述の通りDolby Atmosに対応するとともに、TrueSpaceテクノロジーによってステレオ音源や5.1chコンテンツなどの信号もアップミックスして、あらゆるコンテンツを拡がりのある臨場感にあふれたサウンドで再生できるとする。対応フォーマットはDolby Atmosのほか、Dolby Digital、Dolby TrueHD、Dolby Digital Plusとなる。
5基のトランスデューサーを内蔵しており、正確にチューニングされたボーズのデジタル信号処理(DSP)と連携して、実際にはスピーカーが配置されていない場所からも音が鳴っているように感じさせる。セリフやボーカル、効果音、楽器の音などを左右だけでなく、頭上からもクリアに鳴らすことで、映画やテレビ、音楽の質を高められるとアピールする。
具体的には、センタートゥイーターがセリフなど音声をクリアに再生。2基のサイドファイアリングレーストラック型トランスデューサーを備え、相互に連動して音を水平方向に再生して音景をサポート。さらに、今年3月に登場したドルビーアトモス対応の上位機種「Smart Soundbar 900」にて新搭載したアップワードファイアリングトランスデューサーを2基搭載し、これが音を天井に向かって反射させることで、頭上からの音を再生でき、サウンドに包まれるような没入感ある体験を可能にするとしている。
また、Bose QuietPortテクノロジーを備え、どんな音量でも歪みを抑え、深みのある低音を実現するという。なお、Smart Soundbar 900で搭載されている、音をビーム状に拡散する「PhaseGuideテクノロジー」や、自動音場補正機能「ADAPTiQ」は、Bose Smart Soundbar 600では非搭載となる。
本体には優れたボイスピックアップ性能を持つというマイクアレイを搭載。Works With Googleアシスタント機能や内蔵するAmazon Alexaを活用して音声操作にも対応する。さらに独自のBose Voice4Videoテクノロジーによって、内蔵するAmazon Alexaの音声コントール機能を拡張し、Bose Smart Soundbar 600と接続したテレビの電源オンオフ、入力やチャンネルの切り替えなども声で操作できる。
ワイヤレス接続はWi-Fi、Bluetooth Ver.4.2およびChromecast built-inに対応し、好みの方法でコンテンツのストリーミング再生ができる。さらにSpotify ConnectおよびApple AirPlay 2に対応し、音楽配信サービスの再生も容易だとする。
オプションのベースモジュールやリアスピーカーに対応し、ホームシアター環境を組み上げることも可能。また、Bose SimpleSyncテクノロジーを搭載し、ボーズの対応ヘッドホンやBluetoothスピーカーと連携可能で、マルチルームオーディオシステムを構築することもできる。
付属リモコンで音量、再生 一時停止、Bluetoothなどの操作が可能。Bose Musicアプリに対応し、Bose Smart Soundbar 600のセットアップから操作、設定のパーソナライズなどが行える。ほか、Bose SimpleSyncへのアクセスや、ソフトウェアアップデートもアプリを経由して対応する。
本体は高さ5.6cmと、Bose Smart Soundbar 900よりさらに2cmほど低く抑えたコンパクト設計を採用。外形寸法は69.5W×5.6H×10.4Dcmで、あらゆるテレビの下にすっきりフィットした形で配置できるとする。ボディはマット仕上げのプレミアムプラスチックを採用、ラップアラウンドのメタルグリルを備え、カラーはすべてブラックで統一した。
HDMI eARC、光デジタル入力端子を備え、いずれもケーブル一本でテレビと接続でき、すぐに臨場感のあるオーディオ再生が可能だとする。付属品に光デジタルケーブル、HDMI eARCケーブルを同梱する。