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公開日 2022/12/02 11:30
2022年11月26日までの2週間集計データ
11月発売、64 AUDIOの国内50台限定IEM「Fourte Blanc」が1位を獲得! ヘッドホン売れ筋ランキング <フジヤエービック>
PHILEWEBビジネス編集部
イヤホン・ヘッドホン ランキング by「フジヤエービック」
2022年11月26日までの2週間集計データ
専門店「フジヤエービック」(東京都中野区)提供、イヤホン/ヘッドホン/ポータブルプレーヤーの2Weeksの売れ筋ランキングBEST5をお届けします! ランキング外の「注目製品」も要チェック。(前回のランキングはこちら)
「フジヤエービック」根本圭氏コメント
定番モデルの根強い人気ぶりが目立つ中、新製品かつ50万円オーバーという高価格モデルの一騎打ち状態となったのがワイヤードイヤホン部門!1位を獲得した64 AUDIO「Fourte Blanc」は国内50台限定、前回集計期間中に発売を迎えたため惜しくも2位となったAstell&Kern「Odyssey」も国内30台限定と、どちらも非常に希少なモデルですが予想を上回る反響をいただいての順位となりました。この秋は複数のメーカーからハイクラスDAPが発売されたこともあり、そちらとの組み合わせを楽しんでいるユーザーさんも多いようです。
▼完全ワイヤレスイヤホン
1位 ANIMA「ANW01 Midnight Grand Orchestra Ver.」
2位 Marshall「Mode II」
3位 SONY「WF-1000XM4」
4位 Marshall「Minor III」
5位 SENNHEISER「MOMENTUM True Wireless 3」
前回同様、10/6発売のANIMA「ANW01 Midnight Grand Orchestra Ver.」が1位を獲得。Marshallブランド初の完全ワイヤレスイヤホン「Mode II」と第2段モデル「Minor III」が2位、4位に入った。それぞれ2021年モデル。「Mode II」は、φ6mmダイナミックドライバーを搭載。カスタムチューニングが施され、キレのある低域、ナチュラルな中音域、クリアな高域を再生し、ライブ演奏を耳元で聞いているような、迫力のあるシグネチャーサウンドを楽しめるとしている。「Minor III」はカスタムチューニングを施した12mmダイナミックドライバーを搭載している。
▼ワイヤレスヘッドホン
1位 DALI「IO4」
2位 audio-technica 「ATH-HL7BT」
3位 Bowers & Wilkins (B&W) 「PX7」
4位 SENNHEISER「MOMENTUM 4 Wireless」
5位 audio-technica「ATH-M50xBT2」
2019年発売のDALI「IO4」が1位に。同ブランド初のワイヤレスヘッドホンだ。ドライバーにはペーパーコーンダイアフラム/フリーエッジ構造/ネオジウムドライバーを採用したカスタムメイドの50mm ユニットを採用。音楽のディテールと際立つクリアさを再現すると共に、長時間聴いても疲れにくいサウンドに仕上げた。ハウジングは強度を高め、共振を最小限に抑えるよう最適化。さらにドライバーとハウジングの間にダンパーを搭載することで遮音性を向上させ、音漏れも軽減している。
▼ワイヤードヘッドホン
1位 TAGO STUDIO「T3-01」
2位 FOCAL PROFESSIONAL「CLEAR MG PRO」
3位 SENNHEISER「HD800S」
4位 SONY「MDR-M1ST」
5位 Meze Audio「109 Pro」
2017年発売のTAGO STUDIO「T3-01」が1位を獲得。群馬県高崎市のプロ専用レコーディングスタジオ「TAGO STUDIO TAKASAKI」と、同じ高崎市に拠点を置くヘッドホン製造メーカー「TOKUMI」が共同開発したヘッドホン。ハウジング部分に国産の楓材を採用。飛騨高山のオークヴィレッジによるもので、原音に忠実かつナチュラルな響きが得られるという。匠の技とこだわりの素材により美しい外観と美しい音響が実現された。
▼ワイヤードイヤホン
1位 64 AUDIO「Fourte Blanc」
2位 Astell&Kern「Odyssey」
3位 水月雨(MoonDrop)「KATO」
4位 Faudio「Mezzo」
5位 DUNU「TALOS」
根本氏が注目する11月発売の新製品、64 AUDIO「Fourte Blanc」が1位を獲得。世界500台限定、日本国内50台限定で販売するIEM。同ブランド初のフルチューブレスユニバーサルIEM「tia Fourté」を再解釈したという。ドライバーは従来機と同様にダイナミック型を低域用に1基、BAを中域・中高域・高域に各1基ずつ用いた4ウェイ構成で、うち中域・高域用ドライバーには音導管を省略する独自技術「tiaテクノロジー」を採用。
▼ポータブルオーディオプレーヤー
1位 SONY「NW-WM1AM2」
2位 Shanling「M3X」
3位 SONY「NW-WM1ZM2」
4位 HibyMusic「RS2」
5位 Shanling「M6 Ver.21」
3/25発売のSONY「NW-WM1AM2」が1位に返り咲き。2016年の「NW-WM1A」の後継となるウォークマンの新たな最上位モデル。アルミ切削筐体に128GBのストレージを内蔵、Android OS(Android 11)を搭載する。Wi-Fiにも対応し、Google Playから音楽/動画ストリーミングサービスなどの様々なアプリがインストール可能となった。
▼注目製品
「フジヤエービック」根本圭氏による、ランク圏外、その他カテゴリーの注目製品をご紹介。
○USB-DAC付きヘッドホンアンプ
FiiO「K7」
3万円台中盤というお手頃価格ながら、DACチップには旭化成AK4493SEQをデュアルで搭載、DACからヘッドホンアンプ部まで完全バランス設計なだけではなくヘッドホンアンプ回路にTHX-AAA 788+を採用するなど驚きの内容!良いヘッドホンは買ったけどアンプはどうしよう…という方にはぜひおすすめしたいモデルです。(根本氏)
○ポータブルヘッドホンアンプ
FiiO「Q7」
サイズ約158.4x88.5x28.3mm・重さ620gと「ポータブル」と呼ぶにはかなりギリギリな感じもするヘッドホンアンプですが、その中身はポータブルの範疇を超えた充実ぶり!USB入力でPCM768kHz/32bit、DSD512入力、MQAフルデコードに対応するほか、LDAC/aptX HD/aptX Adaptiveなどの高音質コーデック受信もOK。バッテリー/DC給電の切替も可能です! (根本氏)
2022年11月26日までの2週間集計データ
専門店「フジヤエービック」(東京都中野区)提供、イヤホン/ヘッドホン/ポータブルプレーヤーの2Weeksの売れ筋ランキングBEST5をお届けします! ランキング外の「注目製品」も要チェック。(前回のランキングはこちら)
「フジヤエービック」根本圭氏コメント
定番モデルの根強い人気ぶりが目立つ中、新製品かつ50万円オーバーという高価格モデルの一騎打ち状態となったのがワイヤードイヤホン部門!1位を獲得した64 AUDIO「Fourte Blanc」は国内50台限定、前回集計期間中に発売を迎えたため惜しくも2位となったAstell&Kern「Odyssey」も国内30台限定と、どちらも非常に希少なモデルですが予想を上回る反響をいただいての順位となりました。この秋は複数のメーカーからハイクラスDAPが発売されたこともあり、そちらとの組み合わせを楽しんでいるユーザーさんも多いようです。
▼完全ワイヤレスイヤホン
1位 ANIMA「ANW01 Midnight Grand Orchestra Ver.」
2位 Marshall「Mode II」
3位 SONY「WF-1000XM4」
4位 Marshall「Minor III」
5位 SENNHEISER「MOMENTUM True Wireless 3」
前回同様、10/6発売のANIMA「ANW01 Midnight Grand Orchestra Ver.」が1位を獲得。Marshallブランド初の完全ワイヤレスイヤホン「Mode II」と第2段モデル「Minor III」が2位、4位に入った。それぞれ2021年モデル。「Mode II」は、φ6mmダイナミックドライバーを搭載。カスタムチューニングが施され、キレのある低域、ナチュラルな中音域、クリアな高域を再生し、ライブ演奏を耳元で聞いているような、迫力のあるシグネチャーサウンドを楽しめるとしている。「Minor III」はカスタムチューニングを施した12mmダイナミックドライバーを搭載している。
▼ワイヤレスヘッドホン
1位 DALI「IO4」
2位 audio-technica 「ATH-HL7BT」
3位 Bowers & Wilkins (B&W) 「PX7」
4位 SENNHEISER「MOMENTUM 4 Wireless」
5位 audio-technica「ATH-M50xBT2」
2019年発売のDALI「IO4」が1位に。同ブランド初のワイヤレスヘッドホンだ。ドライバーにはペーパーコーンダイアフラム/フリーエッジ構造/ネオジウムドライバーを採用したカスタムメイドの50mm ユニットを採用。音楽のディテールと際立つクリアさを再現すると共に、長時間聴いても疲れにくいサウンドに仕上げた。ハウジングは強度を高め、共振を最小限に抑えるよう最適化。さらにドライバーとハウジングの間にダンパーを搭載することで遮音性を向上させ、音漏れも軽減している。
▼ワイヤードヘッドホン
1位 TAGO STUDIO「T3-01」
2位 FOCAL PROFESSIONAL「CLEAR MG PRO」
3位 SENNHEISER「HD800S」
4位 SONY「MDR-M1ST」
5位 Meze Audio「109 Pro」
2017年発売のTAGO STUDIO「T3-01」が1位を獲得。群馬県高崎市のプロ専用レコーディングスタジオ「TAGO STUDIO TAKASAKI」と、同じ高崎市に拠点を置くヘッドホン製造メーカー「TOKUMI」が共同開発したヘッドホン。ハウジング部分に国産の楓材を採用。飛騨高山のオークヴィレッジによるもので、原音に忠実かつナチュラルな響きが得られるという。匠の技とこだわりの素材により美しい外観と美しい音響が実現された。
▼ワイヤードイヤホン
1位 64 AUDIO「Fourte Blanc」
2位 Astell&Kern「Odyssey」
3位 水月雨(MoonDrop)「KATO」
4位 Faudio「Mezzo」
5位 DUNU「TALOS」
根本氏が注目する11月発売の新製品、64 AUDIO「Fourte Blanc」が1位を獲得。世界500台限定、日本国内50台限定で販売するIEM。同ブランド初のフルチューブレスユニバーサルIEM「tia Fourté」を再解釈したという。ドライバーは従来機と同様にダイナミック型を低域用に1基、BAを中域・中高域・高域に各1基ずつ用いた4ウェイ構成で、うち中域・高域用ドライバーには音導管を省略する独自技術「tiaテクノロジー」を採用。
▼ポータブルオーディオプレーヤー
1位 SONY「NW-WM1AM2」
2位 Shanling「M3X」
3位 SONY「NW-WM1ZM2」
4位 HibyMusic「RS2」
5位 Shanling「M6 Ver.21」
3/25発売のSONY「NW-WM1AM2」が1位に返り咲き。2016年の「NW-WM1A」の後継となるウォークマンの新たな最上位モデル。アルミ切削筐体に128GBのストレージを内蔵、Android OS(Android 11)を搭載する。Wi-Fiにも対応し、Google Playから音楽/動画ストリーミングサービスなどの様々なアプリがインストール可能となった。
▼注目製品
「フジヤエービック」根本圭氏による、ランク圏外、その他カテゴリーの注目製品をご紹介。
○USB-DAC付きヘッドホンアンプ
FiiO「K7」
3万円台中盤というお手頃価格ながら、DACチップには旭化成AK4493SEQをデュアルで搭載、DACからヘッドホンアンプ部まで完全バランス設計なだけではなくヘッドホンアンプ回路にTHX-AAA 788+を採用するなど驚きの内容!良いヘッドホンは買ったけどアンプはどうしよう…という方にはぜひおすすめしたいモデルです。(根本氏)
○ポータブルヘッドホンアンプ
FiiO「Q7」
サイズ約158.4x88.5x28.3mm・重さ620gと「ポータブル」と呼ぶにはかなりギリギリな感じもするヘッドホンアンプですが、その中身はポータブルの範疇を超えた充実ぶり!USB入力でPCM768kHz/32bit、DSD512入力、MQAフルデコードに対応するほか、LDAC/aptX HD/aptX Adaptiveなどの高音質コーデック受信もOK。バッテリー/DC給電の切替も可能です! (根本氏)