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公開日 2022/12/09 12:00
税込8,870円前後
NOBUNAGA Labs、ブランド初のイヤホン「鶯(うぐいす)」。MMCX対応のインナーイヤー型を採用
編集部:伴 修二郎
WiseTechは、NOBUNAGA Labsブランド初のイヤホン「鶯(うぐいす)」を12月17日より発売する。価格はオープンだが、税込8,870円前後での実売が予想される。
「鶯」は、MMCX対応のインナーイヤー型を採用するイヤホン。ポタフェス2022などイベントで参考出品されていたブランド初のイヤホンが、この度正式発売が決定した。エントリー価格帯のMMCXインナーイヤホン実現へ向けて、2年にわたり音質の満足度やMMCXの篏合性を追求してきたと説明する。
ドライバーは、低音から高音まで伸びのある自然なバランスを可能にする大口径15.4mmダイナミック型を搭載。豊かな低域とスムーズで抜けの良い中高域を実現し、開放的でスケール感豊かなクリアなサウンドを再生する。
筐体にはアルマイト処理を施した高剛性アルミ素材を採用。軽量ながら優れた音響特性と高剛性を両立し、不要共振を抑制する。ケーブルには信号の歪みの発生や伝送ロスを抑え、効率的な信号伝達を可能にするOFC(無酸素銅)線を採用。低域から高域までバランス良く、自然で豊かなサウンドを実現する。
MMCXコネクタは、NOBUANGA Labsのリケーブル各シリーズで使用する着脱式のMMCXコネクタ「NLP-MMCX-DIY」を採用。24K金メッキを施すことで接触抵抗を抑え、安定的な接続環境と伝導率の効率化を実現するという。L側に黒、R側に赤のラインを施すことで、左右の確認が一目でわかる視認性の高いデザインとなっている。
3.5mmステレオミニのストレートプラグは、スマホケースなどに干渉しにくいコンパクト設計を採用。アルミシェルを採用し、ノイズの原因となる接続機器の不要な振動を抑えると説明する。外被には引っかかりや絡まりの少ない柔軟性に優れたTPEを採用。タッチノイズの低減化も促し、より快適な使い心地を実現する。
装着面では付属のイヤーパッドを装着することで耳へのフィット感が向上し、動きながら使用しても外れにくいとしている。
カラーバリエーションはブラックとシルバーの2色。再生周波数帯域は20Hz - 20kHz、インピーダンスは32Ω、音圧感度は104dB。ケーブル長は120cm。本体質量は約17g(ケーブル含む)。付属品としてイヤーパッド、専用ポーチを同梱する。
「鶯」は、MMCX対応のインナーイヤー型を採用するイヤホン。ポタフェス2022などイベントで参考出品されていたブランド初のイヤホンが、この度正式発売が決定した。エントリー価格帯のMMCXインナーイヤホン実現へ向けて、2年にわたり音質の満足度やMMCXの篏合性を追求してきたと説明する。
ドライバーは、低音から高音まで伸びのある自然なバランスを可能にする大口径15.4mmダイナミック型を搭載。豊かな低域とスムーズで抜けの良い中高域を実現し、開放的でスケール感豊かなクリアなサウンドを再生する。
筐体にはアルマイト処理を施した高剛性アルミ素材を採用。軽量ながら優れた音響特性と高剛性を両立し、不要共振を抑制する。ケーブルには信号の歪みの発生や伝送ロスを抑え、効率的な信号伝達を可能にするOFC(無酸素銅)線を採用。低域から高域までバランス良く、自然で豊かなサウンドを実現する。
MMCXコネクタは、NOBUANGA Labsのリケーブル各シリーズで使用する着脱式のMMCXコネクタ「NLP-MMCX-DIY」を採用。24K金メッキを施すことで接触抵抗を抑え、安定的な接続環境と伝導率の効率化を実現するという。L側に黒、R側に赤のラインを施すことで、左右の確認が一目でわかる視認性の高いデザインとなっている。
3.5mmステレオミニのストレートプラグは、スマホケースなどに干渉しにくいコンパクト設計を採用。アルミシェルを採用し、ノイズの原因となる接続機器の不要な振動を抑えると説明する。外被には引っかかりや絡まりの少ない柔軟性に優れたTPEを採用。タッチノイズの低減化も促し、より快適な使い心地を実現する。
装着面では付属のイヤーパッドを装着することで耳へのフィット感が向上し、動きながら使用しても外れにくいとしている。
カラーバリエーションはブラックとシルバーの2色。再生周波数帯域は20Hz - 20kHz、インピーダンスは32Ω、音圧感度は104dB。ケーブル長は120cm。本体質量は約17g(ケーブル含む)。付属品としてイヤーパッド、専用ポーチを同梱する。