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公開日 2023/01/07 13:03
Classicシリーズ新製品も
<CES>JBL、新製品を大量発表。完全ワイヤレスやアクティブスピーカー「4329P」など実機フォトレポート
編集部:平山洸太
ハーマンインターナショナルは、米ラスベガスで開催中の展示会「CES2023」に合わせて独自イベント「HARMAN EXPLORE 2023」を実施。新製品の詳細はすでにニュースでお伝えしているため、本稿では実機の外観を中心に、これから登場予定の製品をレポートしていこう。
会場は大きく「ライフスタイル」と「オートモーティブ」に分かれており、イヤホンやスピーカーなど、通常のオーディオ製品についてはライフスタイルのエリアにまとめて展示。またカーオーディオについては実際の車が展示されていた。
まず同社ゲーミングブランドの “JBL Quantum” からは、完全ワイヤレスイヤホン第2弾の「TWS Air」が展示。ケースに収納されているUSB Type-C接続のドングルをPCなどに差し込むことで、低遅延の音声伝送が行えるというモデルだ。
ゲーミングヘッドセットでは、50mmダイナミックドライバーやアクティブノイズキャンセリング(ANC)、独自の空間オーディオ機能などを搭載した「JBL Quantum 910X/P」がラインナップ。XBOXのデザインに合わせた “X” とPlayStationに合わせた “P” の2モデルを用意する。
サウンドバーでは、リアスピーカーを分離できる11.1.4chモデル「BAR 1300X」や5.1.2chモデルの「BAR 700」などが展示された。
また、スタジオモニターシリーズの新アクティブスピーカー「4329P」は、Bluetooth対応レコードプレーヤー「SPINNER BT」と組み合わせて展示。4329PもBluetoothに対応することから、ワイヤレスで手軽に音楽を楽しめるシステムとして訴求していた。
さらに「Classicシリーズ」の新製品となるプリメインアンプ「SA550」、ネットワークプレーヤー「MP350」、CDプレーヤー「CD350」、アナログプレーヤー「TT350」、サブウーファー「L10cs」についても組み合わせてディスプレイされており、システムとしての統一感が印象的だった。
このほかブースには、マークレビンソンのブースや、JBLのポータブルスピーカーに使われているリサイクル素材の説明など、数多くの展示が行われていた。
会場は大きく「ライフスタイル」と「オートモーティブ」に分かれており、イヤホンやスピーカーなど、通常のオーディオ製品についてはライフスタイルのエリアにまとめて展示。またカーオーディオについては実際の車が展示されていた。
まず同社ゲーミングブランドの “JBL Quantum” からは、完全ワイヤレスイヤホン第2弾の「TWS Air」が展示。ケースに収納されているUSB Type-C接続のドングルをPCなどに差し込むことで、低遅延の音声伝送が行えるというモデルだ。
ゲーミングヘッドセットでは、50mmダイナミックドライバーやアクティブノイズキャンセリング(ANC)、独自の空間オーディオ機能などを搭載した「JBL Quantum 910X/P」がラインナップ。XBOXのデザインに合わせた “X” とPlayStationに合わせた “P” の2モデルを用意する。
サウンドバーでは、リアスピーカーを分離できる11.1.4chモデル「BAR 1300X」や5.1.2chモデルの「BAR 700」などが展示された。
また、スタジオモニターシリーズの新アクティブスピーカー「4329P」は、Bluetooth対応レコードプレーヤー「SPINNER BT」と組み合わせて展示。4329PもBluetoothに対応することから、ワイヤレスで手軽に音楽を楽しめるシステムとして訴求していた。
さらに「Classicシリーズ」の新製品となるプリメインアンプ「SA550」、ネットワークプレーヤー「MP350」、CDプレーヤー「CD350」、アナログプレーヤー「TT350」、サブウーファー「L10cs」についても組み合わせてディスプレイされており、システムとしての統一感が印象的だった。
このほかブースには、マークレビンソンのブースや、JBLのポータブルスピーカーに使われているリサイクル素材の説明など、数多くの展示が行われていた。