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公開日 2023/01/23 15:32
2015年以来のデザイン変更

ハイセンス、横浜DeNAベイスターズのユニフォームスポンサーに就任

編集部:押野 由宇
横浜DeNAベイスターズは、新ホームユニフォーム&2023年シーズンスローガン発表会を本日1月23日に開催。三浦大輔監督、山?康晃選手、京田陽太選手が登壇してのお披露目が行われた。同会にて、ハイセンスジャパンが2023年よりユニフォームスポンサーに就任することがアナウンスされた。

三浦大輔監督、山?康晃選手、京田陽太選手が参加した新ユニフォーム&スローガンの発表会

2023年シーズンスローガンに掲げられたのは「横浜頂戦」。三浦監督は「昨年届かなかった頂に挑戦する意味を込めて、全員一丸となって頂点に挑戦していきます」と決意を表明した。

ホームユニフォームのデザイン変更は2015年以来のこと。新しいユニフォームは、チームを象徴するストライプを集約し、頂点を目指す一本の道を彷彿とさせる「YOKOHAMA STRIPE」をデザイン。「YOKOHAMA STRIPE」に配置される5本の線は、選手それぞれの個性が結束し、同じ一本道へ進んでいくことを同時に表現したもので、歴史や伝統を継承しながら、進化し続けるベイスターズを表している。

このユニフォームの新たなスポンサーとして、ハイセンスジャパンが就任した格好だ。ユニフォームの左袖にはハイセンスのロゴが載る。

ハイセンスがユニフォームスポンサーに就任

この発表に際して、ハイセンスジャパン執行役員副社長 磯辺浩孝氏が登壇し、「我々も一丸となって優勝を目指していけるように感じた」とホームユニフォームに参加できる喜びが語られた。さらに同社からは75型の大画面テレビをチームに寄贈するとともに、会場の来場者を対象にサイン付きレプリカユニフォームのプレゼント企画も実施された。

発表会にはハイセンスジャパン磯辺副社長も登壇

ハイセンスジャパンはFIFAワールドカップ カタール2022の公式スポンサー活動の一環として、「キングカズ」こと三浦知良選手をアンバサダーに迎えたプロジェクトを展開するなど、スポーツを通じた活動に積極的に取り組んでいる。

今後もハイセンスならではの取り組みを続けていくと語るハイセンスジャパン ブランドマネージャーの家倉氏

今回のスポンサー就任にあたっては、「横浜DeNAベイスターズが2022セリーグ2位として、ハイセンスはテレビの台数シェア世界第2位として、ともに頂点を目指してまいります」とコメント。今後は大画面テレビを絡めた取り組みも行なっていくとしている。

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