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公開日 2023/02/08 12:15
劇場版『名探偵コナン』とのコラボビジュアルも
「TOHOシネマズ ららぽーと門真」が4/17開業。TOHOシネマズ初のドルビーシネマ導入決定
編集部:松永達矢
TOHOシネマズ株式会社は、「三井ショッピングパーク ららぽーと門真」「三井アウトレットパーク 大阪門真」内に出店するとアナウンスしていた「TOHOシネマズ ららぽーと門真」を4月17日(月)に開業することを決定。さらに、TOHOシネマズ初となるドルビーシネマが導入されることが併せて発表された。
4月にグランドオープンを予定する2業態複合型大型商業施設のオープンに伴い開業するTOHOシネマズ ららぽーと門真は、9スクリーン 1,430席を用意。既存施設で導入実績があるTOHOシネマズのハイエンドシアター“プレミアムシアター”、空気を震わす体感型サウンド・シアター“轟音シアター”の導入が事前にアナウンスされていたが、同社初となるドルビーシネマの導入が正式に告知された。
ドルビーシネマとは、高輝度・高コントラストの映像表現を実現する映像技術Dolby Vision(ドルビービジョン)と、オブジェクトベースの立体音響技術Dolby Atmos(ドルビーアトモス)に加え、シネマ体験に最適化されたシアターデザイン(インテリアカラー、空間デザイン、座席アレンジメント)を採用したフォーマット。
今回のTOHOシネマズ ららぽーと門真への導入がTOHOシネマズでは初となっており、導入スクリーンはSCREEN 6、座席数は234席(一般219席/プレミアシート13席/車椅子2席)となる。
なお、TOHOシネマズ ららぽーと門真の開業告知ポスターは、大ヒットシリーズの最新作、劇場版『名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)』(4/14(金)公開)とコラボする。同館に初導入となるドルビーシネマが広色域で鮮明な色彩と幅広いコントラストを誇ることから、「本物の“黒”」を再現できると本編上映前のデモムービーで紹介。そこで劇場版『名探偵コナン』の最新作が宿敵“黒ずくめの組織”との対決を描いていることにちなみ、“黒”をフックにしたコラボレーションが実現したという。
TOHOシネマズ ららぽーと門真では、新しく開発した“ワイドコンフォートシート”が SCREEN2、SCREEN3、SCREEN7(プレミアムシアター)、SCREEN9(轟音シアター) の一部に導入される。上品な色合いの革張りシートに仕上げて座り心地を追求。一般席との比較で横幅が約1.5 倍のゆったりとした座席スペースを確保する。プライベート感を増した鑑賞体験を提供し、より映画への没入感を高めると同社はアピールしている。
ドルビーシネマを導入するSCREEN6およびSCREEN7には、既存施設にも導入されているプレミアシートをそれぞれのシアター環境に合わせた形で設置する。
定額でお好きなドリンクがおかわり自由になる「ドリンクステーション」、インターネットチケット販売“vit”で購入したチケット(2次元コード)で入場できる「モバイルチケット」は関西初導入となる。
4月にグランドオープンを予定する2業態複合型大型商業施設のオープンに伴い開業するTOHOシネマズ ららぽーと門真は、9スクリーン 1,430席を用意。既存施設で導入実績があるTOHOシネマズのハイエンドシアター“プレミアムシアター”、空気を震わす体感型サウンド・シアター“轟音シアター”の導入が事前にアナウンスされていたが、同社初となるドルビーシネマの導入が正式に告知された。
ドルビーシネマとは、高輝度・高コントラストの映像表現を実現する映像技術Dolby Vision(ドルビービジョン)と、オブジェクトベースの立体音響技術Dolby Atmos(ドルビーアトモス)に加え、シネマ体験に最適化されたシアターデザイン(インテリアカラー、空間デザイン、座席アレンジメント)を採用したフォーマット。
今回のTOHOシネマズ ららぽーと門真への導入がTOHOシネマズでは初となっており、導入スクリーンはSCREEN 6、座席数は234席(一般219席/プレミアシート13席/車椅子2席)となる。
なお、TOHOシネマズ ららぽーと門真の開業告知ポスターは、大ヒットシリーズの最新作、劇場版『名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)』(4/14(金)公開)とコラボする。同館に初導入となるドルビーシネマが広色域で鮮明な色彩と幅広いコントラストを誇ることから、「本物の“黒”」を再現できると本編上映前のデモムービーで紹介。そこで劇場版『名探偵コナン』の最新作が宿敵“黒ずくめの組織”との対決を描いていることにちなみ、“黒”をフックにしたコラボレーションが実現したという。
TOHOシネマズ ららぽーと門真では、新しく開発した“ワイドコンフォートシート”が SCREEN2、SCREEN3、SCREEN7(プレミアムシアター)、SCREEN9(轟音シアター) の一部に導入される。上品な色合いの革張りシートに仕上げて座り心地を追求。一般席との比較で横幅が約1.5 倍のゆったりとした座席スペースを確保する。プライベート感を増した鑑賞体験を提供し、より映画への没入感を高めると同社はアピールしている。
ドルビーシネマを導入するSCREEN6およびSCREEN7には、既存施設にも導入されているプレミアシートをそれぞれのシアター環境に合わせた形で設置する。
定額でお好きなドリンクがおかわり自由になる「ドリンクステーション」、インターネットチケット販売“vit”で購入したチケット(2次元コード)で入場できる「モバイルチケット」は関西初導入となる。
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