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公開日 2023/04/07 19:34
BLACK/CREAMと合わせ3色展開
Marshall、ワイヤレススピーカー「Stanmore III/Acton III」に新色ブラウン
編集部:川田菜月
完実電気は、同社が取り扱うMarshallブランドのワイヤレススピーカー「Stanmore III」「Acton III」の2モデルに新色「Brown(ブラウン)」を追加。本日4月7日より発売した。価格はStanmore IIIが59,980円(税込)、Acton IIIが43,980円(税込)。
Stanmore III/Acton IIIは、先日発表された「Homeline III」シリーズの据え置き型ワイヤレススピーカー。カラーはBLACK(ブラック)/CREAM(クリーム)の2色だったが、Brownの追加により合計3色展開となる。
Homeline IIIシリーズは、より深い没入感の実現を目指して従来モデルから再設計。最適角度で設置したトゥイーターと導波管をアップデートすることで、より広がりのあるサウンドを実現したとアピールする。
また、新たに配置補正機能を搭載。スピーカーの配置場所をアプリに入力することで、内蔵のダイナミックラウドネスが音のトーンバランスを調整するもので、置き場所を問わず最適なサウンドを楽しめるとしている。
Stanmore IIIは5インチのウーファーと2基の3/4インチトゥイーターによる2ウェイドライバー構成。アンプはウーファーに50W、トゥイーターに15W×2のD級アンプを備え、最大音圧レベルは97dB@1m、再生周波数帯域は45Hz - 20kHz。入力端子は3.5mm入力とRCAを1系統ずつ装備する。外形寸法は350×203×188mm、質量は4.25kg。
Acton IIIは4インチのウーファー、2基の3/4インチトゥイーターによる、こちらも2ウェイドライバー構成で、ウーファーに30W、トゥイーターに15W×2のD級アンプを搭載。最大音圧レベルは95dB@1m、再生周波数帯域は45Hz - 20kHz。入力端子は3.5mm入力を装備する。外形寸法は260×170×150mm、質量は2.85kg。
いずれも、Bluetoothはバージョン5.2、対応コーデックはSBC。Bluetooth LE Audioにも対応予定で、現在準備中とのこと。これを含む本体アップデートはアプリを通して行える。
共通仕様として、全体のデザインはMarshallの特徴的なホームスーピーカーのコンセプトを踏襲。スピーカー前面の真鍮パネルはより細い流線型とし、フレットは全体的な仕上げに合わせてカラーコーディネートしている。
本体上部に、ペアリングボタン、電源スイッチ、低音/高音のコントロール、ボリュームノブなどを配置。環境に配慮し、PVCは不使用、70%のリサイクルプラスチックとビーガン素材のみで構成される。
Stanmore III/Acton IIIは、先日発表された「Homeline III」シリーズの据え置き型ワイヤレススピーカー。カラーはBLACK(ブラック)/CREAM(クリーム)の2色だったが、Brownの追加により合計3色展開となる。
Homeline IIIシリーズは、より深い没入感の実現を目指して従来モデルから再設計。最適角度で設置したトゥイーターと導波管をアップデートすることで、より広がりのあるサウンドを実現したとアピールする。
また、新たに配置補正機能を搭載。スピーカーの配置場所をアプリに入力することで、内蔵のダイナミックラウドネスが音のトーンバランスを調整するもので、置き場所を問わず最適なサウンドを楽しめるとしている。
Stanmore IIIは5インチのウーファーと2基の3/4インチトゥイーターによる2ウェイドライバー構成。アンプはウーファーに50W、トゥイーターに15W×2のD級アンプを備え、最大音圧レベルは97dB@1m、再生周波数帯域は45Hz - 20kHz。入力端子は3.5mm入力とRCAを1系統ずつ装備する。外形寸法は350×203×188mm、質量は4.25kg。
Acton IIIは4インチのウーファー、2基の3/4インチトゥイーターによる、こちらも2ウェイドライバー構成で、ウーファーに30W、トゥイーターに15W×2のD級アンプを搭載。最大音圧レベルは95dB@1m、再生周波数帯域は45Hz - 20kHz。入力端子は3.5mm入力を装備する。外形寸法は260×170×150mm、質量は2.85kg。
いずれも、Bluetoothはバージョン5.2、対応コーデックはSBC。Bluetooth LE Audioにも対応予定で、現在準備中とのこと。これを含む本体アップデートはアプリを通して行える。
共通仕様として、全体のデザインはMarshallの特徴的なホームスーピーカーのコンセプトを踏襲。スピーカー前面の真鍮パネルはより細い流線型とし、フレットは全体的な仕上げに合わせてカラーコーディネートしている。
本体上部に、ペアリングボタン、電源スイッチ、低音/高音のコントロール、ボリュームノブなどを配置。環境に配慮し、PVCは不使用、70%のリサイクルプラスチックとビーガン素材のみで構成される。