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公開日 2023/04/12 12:06
3wayシステム搭載、独自機構で全方位に音を拡散
LG、光る360度スピーカー「XBOOM360 XO3」。照明専門家監修のライティングモードを搭載
編集部:川田菜月
LGエレクトロニクス・ジャパンは、360度ワイヤレススピーカー「XBOOM360 XO3」を4月下旬より発売する。価格はオープンだが、税込40,000円前後での実売が予想される。カラーはブラックと、販売店限定となるベージュの2色展開。
XBOOM360 XO3は、LG独自のテクノロジーによる最適化されたリフレクター構造により、サウンドを360度全方位に均一、かつ均等に広げられるというワイヤレススピーカー。どこにいても歪みが少なく明瞭で、立体的な音質を実現し、スピーカーの配置場所や音楽を聴く位置を問わず、どこでも高音質を楽しめるとしている。
3wayスピーカーシステムを搭載。シルクドームトゥイーター/グラスファイバースピーカー/ウーファーの3基で構成し、実用最大出力は50W。バランスのとれたサウンドで、ダイナミックに音楽の感動を没入感たっぷりに味わえるとアピールする。
トゥイーターはサウンドの歪みが少なく、正確な高音域を表現。ミッドレンジは、ハイエンドオーディオにも用いられるグラスファイバーを使用したことで、反応速度と解像度を向上し、より鮮明な中音域を再現する。低域を担当するウーファーは、アンチローリングパッシブラジエーターにより歪みやノイズを低減し、迫力のある低音再生を実現するとのこと。
Bluetoothはバージョン5.1、コーデックはSBC/AACをサポートする。Wi-Fi接続にも対応する。またφ3.5mm AUX In端子も本体に装備する。
専用の「LG XBOOM」アプリを用意。XBOOM360 XO3を複数台接続する「ワイヤレスパーティーリンク」機能を備え、2台用いてステレオ再生が行えるデュアルモードと、最大10台接続でき同時出力が可能なマルチモードが選択できる。なお、同機能は2020年以降発売の同社製有機EL/液晶テレビ「QNED」「NanoCell」「UHD」モデルでのみ利用可能となる。
本体デザインは、モダンなフラワーベースのようなシルエットに、なめらかな高級メランジ生地を採用。どのような空間にも似合うオブジェのようなデザインに仕上げたと説明する。Red Dot Design AwardやiF Desi gn Awardなど国際的デザインアワードでも評価されており、今年のCES 2023 Innovation Awardsも受賞している。
また、照明専門家のコンサルティングによる9種類のライティングモードを搭載。穏やかにライトが輝く「アンビエントモード」や、自然の光と光の変化を表現する「ネイチャーモード」などが用意される。さらに専用アプリ「LG XBOOM」からライティングカラーのカスタマイズも可能で、1,677万色から好みの色に設定することもできる。ライティング機能を搭載する上部には、水滴形状のガラスを採用した。
取り外し可能な布製ストラップを付属し、持ち運びも可能。また、IP54等級の防塵防水性能を備え、置き場所を問わず使用できる。容量3900mAhのリチウムイオンバッテリーを内蔵し、最大24時間の連続再生が可能。充電端子はUSB Type-Cを採用する。消費電力は標準10W(待機時0.5W以下)。本体サイズは165W×327H×165Dmm、質量は約3.2kg。
本製品は、体験型ストア「b8ta」にて先行出品。東京・有楽町の「b8ta Tokyo Yurakucho」と、関西初の常設展として本日4月12日より大阪・梅田にオープンする「b8ta Osaka Hankyu Umeda」の2店舗にて、4月15日(土)から6月30日(金)までの期間に展示される。
XBOOM360 XO3は、LG独自のテクノロジーによる最適化されたリフレクター構造により、サウンドを360度全方位に均一、かつ均等に広げられるというワイヤレススピーカー。どこにいても歪みが少なく明瞭で、立体的な音質を実現し、スピーカーの配置場所や音楽を聴く位置を問わず、どこでも高音質を楽しめるとしている。
3wayスピーカーシステムを搭載。シルクドームトゥイーター/グラスファイバースピーカー/ウーファーの3基で構成し、実用最大出力は50W。バランスのとれたサウンドで、ダイナミックに音楽の感動を没入感たっぷりに味わえるとアピールする。
トゥイーターはサウンドの歪みが少なく、正確な高音域を表現。ミッドレンジは、ハイエンドオーディオにも用いられるグラスファイバーを使用したことで、反応速度と解像度を向上し、より鮮明な中音域を再現する。低域を担当するウーファーは、アンチローリングパッシブラジエーターにより歪みやノイズを低減し、迫力のある低音再生を実現するとのこと。
Bluetoothはバージョン5.1、コーデックはSBC/AACをサポートする。Wi-Fi接続にも対応する。またφ3.5mm AUX In端子も本体に装備する。
専用の「LG XBOOM」アプリを用意。XBOOM360 XO3を複数台接続する「ワイヤレスパーティーリンク」機能を備え、2台用いてステレオ再生が行えるデュアルモードと、最大10台接続でき同時出力が可能なマルチモードが選択できる。なお、同機能は2020年以降発売の同社製有機EL/液晶テレビ「QNED」「NanoCell」「UHD」モデルでのみ利用可能となる。
本体デザインは、モダンなフラワーベースのようなシルエットに、なめらかな高級メランジ生地を採用。どのような空間にも似合うオブジェのようなデザインに仕上げたと説明する。Red Dot Design AwardやiF Desi gn Awardなど国際的デザインアワードでも評価されており、今年のCES 2023 Innovation Awardsも受賞している。
また、照明専門家のコンサルティングによる9種類のライティングモードを搭載。穏やかにライトが輝く「アンビエントモード」や、自然の光と光の変化を表現する「ネイチャーモード」などが用意される。さらに専用アプリ「LG XBOOM」からライティングカラーのカスタマイズも可能で、1,677万色から好みの色に設定することもできる。ライティング機能を搭載する上部には、水滴形状のガラスを採用した。
取り外し可能な布製ストラップを付属し、持ち運びも可能。また、IP54等級の防塵防水性能を備え、置き場所を問わず使用できる。容量3900mAhのリチウムイオンバッテリーを内蔵し、最大24時間の連続再生が可能。充電端子はUSB Type-Cを採用する。消費電力は標準10W(待機時0.5W以下)。本体サイズは165W×327H×165Dmm、質量は約3.2kg。
本製品は、体験型ストア「b8ta」にて先行出品。東京・有楽町の「b8ta Tokyo Yurakucho」と、関西初の常設展として本日4月12日より大阪・梅田にオープンする「b8ta Osaka Hankyu Umeda」の2店舗にて、4月15日(土)から6月30日(金)までの期間に展示される。