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公開日 2023/04/21 11:16
2023年4月15日までの2週間集計データ
限定生産モデルAstell&Kern「A&ultima SP3000 Copper」が1位を獲得!ヘッドホン売れ筋ランキング <フジヤエービック>
PHILEWEBビジネス編集部
イヤホン・ヘッドホン ランキング by「フジヤエービック」
2023年4月15日までの2週間集計データ
専門店「フジヤエービック」(東京都中野区)提供、イヤホン/ヘッドホン/ポータブルプレーヤーの2Weeksの売れ筋ランキングBEST5をお届けします! ランキング外の「注目製品」も要チェック。(前回のランキングはこちら)
「フジヤエービック」根本圭氏コメント
春の新製品ラッシュを控え、ニューアイテムがちょっとおとなしめの各種ランキングとなりましたが、その中でも熾烈な争いを繰り広げたのがデジタルオーディオプレーヤー部門の1位・2位でした。僅差でトップとなったAstell&Kern A&ultima SP3000 Copperはその名のとおりボディをステンレスから「銅」に変更した限定生産モデル。惜しくも2位となったFiiO M15sは2020年3月に発売された大人気プレーヤーの進化モデルで、ソフト・ハードの両方を強力にアップグレード。04/29開催の「ヘッドフォン祭」に向け、これからもさまざまな新製品が発表・発売されますのでどうぞお楽しみに!
▼完全ワイヤレスイヤホン
1位 ANIMA「ANW01 Midnight Grand Orchestra Ver.」
2位 Bang & Olufsen「Beoplay EQ」
3位 Noble Audio「FoKus Mystique」
4位 SENNHEISER「MOMENTUM True Wireless 3」
5位 SONY「WF-LS900N」
前回同様、昨年発売のANIMA「ANW01 Midnight Grand Orchestra Ver.」が1位に。2位に2021年発売のBang & Olufsen「Beoplay EQ」が入った。アクティブノイズキャンセリング搭載完全ワイヤレスイヤホンで、カスタマイズしたφ9.2mmネオジムマグネットドライバーを搭載。従来モデル「Beoplay EQ」と比較して35%大きくなっており、同社製完全ワイヤレスイヤホンの中でも最大口径を実現した。これにより、原音に忠実ながらも、全帯域にわたる解像度の高さと力強い低音を実現し、表現力豊かに音楽再生できるとする。
▼ワイヤレスヘッドホン
1位 SENNHEISER「MOMENTUM 4 Wireless」
2位 audio-technica「ATH-WB2022」
3位 ULTRASONEMETEOR「ONE」
4位 audio-technica「ATH-M20xBT」
5位 SONY「WH-1000XM5」
昨年8月発売のSENNHEISER「MOMENTUM 4 Wireless」が1位を獲得した。2019年9月に発売された「MOMENTUM 3 Wireless」から、約3年ぶりの更新となるMOMENTUMの第4世代機。解像度の高い極上の音質と、アクティブノイズキャンセリング(ANC)機能に加え、快適な装着感を実現するという新デザインを採用する。ドライバーユニットに42mmトランスデューサーシステムを採用し、ダイナミックで明瞭かつ解像度の高い音質を実現。さらに、角度をつけて搭載されたスピーカーによって、ナチュラルな音場を創り出す。
▼ワイヤードヘッドホン
1位 TAGO STUDIO「T3-01」
2位 Meze Audio「Elite Epoque」
3位 SENNHEISER「HD 660S2」
4位 HiFiMAN「SUSVARA」
5位 Focal「UTOPIA SG」
2017年発売のTAGO STUDIO「T3-01」が1位を獲得。2位に4/3発売の新製品Meze Audio「Elite Epoque」が早くも入ってきた。フラグシップ平面磁界駆動型ヘッドホン「Elite」をベースに、美術の「アール・ヌーヴォー・ムーブメント」をモチーフにした世界100台限定生産ヘッドホン。ドライバーには、Eliteのために開発したRinaro社製カスタムドライバー「MZ3SE」を搭載。75gとドライバーをさらに軽量化し、112kHzまでの周波数再生を可能にした。
▼ワイヤードイヤホン
1位 Astell&Kern「ZERO1」
2位 SONY「IER-M9」
3位 final「A5000」
4位 FiiO「FD1」
5位 FitEar「TG334」
2021年発売のAstell&Kern「 ZERO1」が1位を獲得。Astell&Kern初のオリジナルIEMで、3つの異なるドライバーで構成したトリプルハイブリッドドライバーを搭載。高度な技術を用いて特別に開発したという「マイクロ・レクタンギュラー・プラナー・ダイナミックドライバー(PD:平面駆動ドライバー)」、デュアルカスタムBAドライバー、5.6mmダイナミックドライバーという3つの異なるドライバーで構成している。なお同ブランドからは発売日未定ながらオリジナルIEM第2弾モデル「ZERO2」も発表されており、こちらの動向も興味深い。
▼ポータブルオーディオプレーヤー
1位 Astell&Kern「A&ultima SP3000 Copper」
2位 FiiO「M15s」
3位 Shanling「M0Pro」
4位 Cayin「N7」
5位 HibyMusic「R6 III」
根本氏注目、4/15発売の新製品Astell&Kern「A&ultima SP3000 Copper」が1位を獲得。フラグシップDAP「A&ultima SP3000」の限定生産スペシャルモデルで、ボディ素材として、通常モデルのステンレス鋼(Stainless Steel 904L)に代わり、導電性とシールド性に優れた銅(純度99.98%以上のHV96 Cu+Ag)を採用。通常モデルとは異なる音の余韻が楽しめるという。
▼注目製品
「フジヤエービック」根本圭氏による、ランク圏外、その他カテゴリーの注目製品をご紹介。
○小型USB-DAC
iBasso Audio「DC04PRO」
iBassoの最新小型USB-DACは3.5/4.4mmの2つのヘッドホン端子を装備!DACチップにはシーラスロジック製「CS43131」をデュアルで搭載、ハードウェアボリュームコントロールキーを採用することで音量調整も簡単になっています。AndroidOS専用アプリ「iBasso UAC」と併用すると細かい設定も可能ですよ。(根本氏)
○変換アダプタ
DD HiFi「XLR44C」
ヘッドホン派の方ならひとつは持っておきたいアイテムがお手頃価格で登場!XLR 4pin端子を4.4mm5極端子に変換するこのアダプタがあれば、普段お使いのバランス接続ヘッドホンをポータブルプレイヤーでも楽しむことができます。ハイクラスヘッドホンはどうしてもケーブルも結構なお値段になってしまうので何種類も買えないし…というお悩みも解決! (根本氏)
2023年4月15日までの2週間集計データ
専門店「フジヤエービック」(東京都中野区)提供、イヤホン/ヘッドホン/ポータブルプレーヤーの2Weeksの売れ筋ランキングBEST5をお届けします! ランキング外の「注目製品」も要チェック。(前回のランキングはこちら)
「フジヤエービック」根本圭氏コメント
春の新製品ラッシュを控え、ニューアイテムがちょっとおとなしめの各種ランキングとなりましたが、その中でも熾烈な争いを繰り広げたのがデジタルオーディオプレーヤー部門の1位・2位でした。僅差でトップとなったAstell&Kern A&ultima SP3000 Copperはその名のとおりボディをステンレスから「銅」に変更した限定生産モデル。惜しくも2位となったFiiO M15sは2020年3月に発売された大人気プレーヤーの進化モデルで、ソフト・ハードの両方を強力にアップグレード。04/29開催の「ヘッドフォン祭」に向け、これからもさまざまな新製品が発表・発売されますのでどうぞお楽しみに!
▼完全ワイヤレスイヤホン
1位 ANIMA「ANW01 Midnight Grand Orchestra Ver.」
2位 Bang & Olufsen「Beoplay EQ」
3位 Noble Audio「FoKus Mystique」
4位 SENNHEISER「MOMENTUM True Wireless 3」
5位 SONY「WF-LS900N」
前回同様、昨年発売のANIMA「ANW01 Midnight Grand Orchestra Ver.」が1位に。2位に2021年発売のBang & Olufsen「Beoplay EQ」が入った。アクティブノイズキャンセリング搭載完全ワイヤレスイヤホンで、カスタマイズしたφ9.2mmネオジムマグネットドライバーを搭載。従来モデル「Beoplay EQ」と比較して35%大きくなっており、同社製完全ワイヤレスイヤホンの中でも最大口径を実現した。これにより、原音に忠実ながらも、全帯域にわたる解像度の高さと力強い低音を実現し、表現力豊かに音楽再生できるとする。
▼ワイヤレスヘッドホン
1位 SENNHEISER「MOMENTUM 4 Wireless」
2位 audio-technica「ATH-WB2022」
3位 ULTRASONEMETEOR「ONE」
4位 audio-technica「ATH-M20xBT」
5位 SONY「WH-1000XM5」
昨年8月発売のSENNHEISER「MOMENTUM 4 Wireless」が1位を獲得した。2019年9月に発売された「MOMENTUM 3 Wireless」から、約3年ぶりの更新となるMOMENTUMの第4世代機。解像度の高い極上の音質と、アクティブノイズキャンセリング(ANC)機能に加え、快適な装着感を実現するという新デザインを採用する。ドライバーユニットに42mmトランスデューサーシステムを採用し、ダイナミックで明瞭かつ解像度の高い音質を実現。さらに、角度をつけて搭載されたスピーカーによって、ナチュラルな音場を創り出す。
▼ワイヤードヘッドホン
1位 TAGO STUDIO「T3-01」
2位 Meze Audio「Elite Epoque」
3位 SENNHEISER「HD 660S2」
4位 HiFiMAN「SUSVARA」
5位 Focal「UTOPIA SG」
2017年発売のTAGO STUDIO「T3-01」が1位を獲得。2位に4/3発売の新製品Meze Audio「Elite Epoque」が早くも入ってきた。フラグシップ平面磁界駆動型ヘッドホン「Elite」をベースに、美術の「アール・ヌーヴォー・ムーブメント」をモチーフにした世界100台限定生産ヘッドホン。ドライバーには、Eliteのために開発したRinaro社製カスタムドライバー「MZ3SE」を搭載。75gとドライバーをさらに軽量化し、112kHzまでの周波数再生を可能にした。
▼ワイヤードイヤホン
1位 Astell&Kern「ZERO1」
2位 SONY「IER-M9」
3位 final「A5000」
4位 FiiO「FD1」
5位 FitEar「TG334」
2021年発売のAstell&Kern「 ZERO1」が1位を獲得。Astell&Kern初のオリジナルIEMで、3つの異なるドライバーで構成したトリプルハイブリッドドライバーを搭載。高度な技術を用いて特別に開発したという「マイクロ・レクタンギュラー・プラナー・ダイナミックドライバー(PD:平面駆動ドライバー)」、デュアルカスタムBAドライバー、5.6mmダイナミックドライバーという3つの異なるドライバーで構成している。なお同ブランドからは発売日未定ながらオリジナルIEM第2弾モデル「ZERO2」も発表されており、こちらの動向も興味深い。
▼ポータブルオーディオプレーヤー
1位 Astell&Kern「A&ultima SP3000 Copper」
2位 FiiO「M15s」
3位 Shanling「M0Pro」
4位 Cayin「N7」
5位 HibyMusic「R6 III」
根本氏注目、4/15発売の新製品Astell&Kern「A&ultima SP3000 Copper」が1位を獲得。フラグシップDAP「A&ultima SP3000」の限定生産スペシャルモデルで、ボディ素材として、通常モデルのステンレス鋼(Stainless Steel 904L)に代わり、導電性とシールド性に優れた銅(純度99.98%以上のHV96 Cu+Ag)を採用。通常モデルとは異なる音の余韻が楽しめるという。
▼注目製品
「フジヤエービック」根本圭氏による、ランク圏外、その他カテゴリーの注目製品をご紹介。
○小型USB-DAC
iBasso Audio「DC04PRO」
iBassoの最新小型USB-DACは3.5/4.4mmの2つのヘッドホン端子を装備!DACチップにはシーラスロジック製「CS43131」をデュアルで搭載、ハードウェアボリュームコントロールキーを採用することで音量調整も簡単になっています。AndroidOS専用アプリ「iBasso UAC」と併用すると細かい設定も可能ですよ。(根本氏)
○変換アダプタ
DD HiFi「XLR44C」
ヘッドホン派の方ならひとつは持っておきたいアイテムがお手頃価格で登場!XLR 4pin端子を4.4mm5極端子に変換するこのアダプタがあれば、普段お使いのバランス接続ヘッドホンをポータブルプレイヤーでも楽しむことができます。ハイクラスヘッドホンはどうしてもケーブルも結構なお値段になってしまうので何種類も買えないし…というお悩みも解決! (根本氏)