フジヤエービックは、様々なブランドのヘッドホンやポータブルオーディオ機器を体験できるイベント「夏のヘッドフォン祭mini2023」を7月15日（土）に開催する。

会場は、JR東京駅八重洲北口を出てすぐ、東京メトロ大手町駅から直結というロケーションのサピアタワー内にある「ステーションコンファレンス東京」。入場は無料だが、事前にウェブからの入場登録が必要。なお、当ビル内のロビーフロア待機スペースの関係上、入場登録区分を分け、「当日午後のみ入場」登録枠も用意される。

入場登録受付の開始は近日中を予定。開催前日までに入場登録した上での来場者には、もれなく特典としてフジヤエービックサイトで使える購入割引Webクーポンを後ほど配布するという。

長年、中野サンプラザを会場に開催されてきたヘッドフォン祭り。全面改築のため中野サンプラザが全ての営業活動を終了することを受け、新たな会場がステーションコンファレンス東京になることが明らかになった。

今回の「夏のヘッドフォン祭mini2023」は、中野サンプラザの「冬のヘッドフォン祭 mini2023」の39社より大幅に増えた56社が出展予定だとのこと。出展予定ブランド等については、近日公開の特設ページで案内するとしている。

今回のイベントで初お目見えする新製品も各社から用意されていると案内。今回のメインイメージに使われている画像も、某社の新型ヘッドホンだという。

なお、「秋のヘッドフォン祭2023」も、来たる10月に同地で開催されることが決定。今後しばらくの間、ヘッドフォン祭イベントはこのステーションコンファレンス東京において継続して開催していく予定だという。

当日は11時から18時30分までの開催で、最終入場は18時。特典付き入場登録は開催前日の7月14日（金）18時で締め切る。