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公開日 2023/07/27 10:52
「EAH-AZ60M2」にも
テクニクス、フラグシップ完全ワイヤレス「EAH-AZ80」に「最適なイヤーピースを選ぶ」機能を追加
編集部:押野由宇
パナソニックは、テクニクスブランドの完全ワイヤレスイヤホン「EAH-AZ80」「EAH-AZ60M2」のファームウェアおよびアプリのアップデートを提供。新たに「最適なイヤーピースを選ぶ」機能に対応した。
イヤホン本体とアプリ「Technics Audio Connect」のアップデートにより、付属のイヤーピースの中から自分の耳に最もフィットするイヤーピースを判定する「最適なイヤーピースを選ぶ」機能を使用可能に。これにより高音質での音楽視聴やノイズキャンセリング性能がしっかり発揮できるとする。
機能はアプリの「設定」→「最適なイヤーピースを選ぶ」から利用できる。アップデート後のイヤホン本体ファームウェアはEAH-AZ80が「JNQ1ZG 1.020」、EAH-AZ60M2が「JNR1ZI 1.020」。アプリのバージョンは「Technics Audio Connect 3.1.0」となる。
EAH-AZ80は同ブランドにおける完全ワイヤレスイヤホンの新フラグシップに位置づけられるモデルで、10mm径アルミニウム振動板を採用。リアルなボーカルと力強く正確な低音を再現する「アコースティックコントロールチャンバー」、自然な高音を再生する「ハーモナイザー」の2つの音響機構を用い、デジタル処理のみに頼らない音作りのアプローチで色付けのないきめ細やかな再生、広い音場感を実現したという。
EAH-AZ60M2は、前モデル「EAH-AZ60」と同じ8mmバイオセルロース振動板のドライバーと、しずく型筐体を採用したモデル。基本的なハードウェア部分は同じだが、3台マルチポイントやQiワイヤレス充電対応など機能面でさまざまなアップデートが図られている。
イヤホン本体とアプリ「Technics Audio Connect」のアップデートにより、付属のイヤーピースの中から自分の耳に最もフィットするイヤーピースを判定する「最適なイヤーピースを選ぶ」機能を使用可能に。これにより高音質での音楽視聴やノイズキャンセリング性能がしっかり発揮できるとする。
機能はアプリの「設定」→「最適なイヤーピースを選ぶ」から利用できる。アップデート後のイヤホン本体ファームウェアはEAH-AZ80が「JNQ1ZG 1.020」、EAH-AZ60M2が「JNR1ZI 1.020」。アプリのバージョンは「Technics Audio Connect 3.1.0」となる。
EAH-AZ80は同ブランドにおける完全ワイヤレスイヤホンの新フラグシップに位置づけられるモデルで、10mm径アルミニウム振動板を採用。リアルなボーカルと力強く正確な低音を再現する「アコースティックコントロールチャンバー」、自然な高音を再生する「ハーモナイザー」の2つの音響機構を用い、デジタル処理のみに頼らない音作りのアプローチで色付けのないきめ細やかな再生、広い音場感を実現したという。
EAH-AZ60M2は、前モデル「EAH-AZ60」と同じ8mmバイオセルロース振動板のドライバーと、しずく型筐体を採用したモデル。基本的なハードウェア部分は同じだが、3台マルチポイントやQiワイヤレス充電対応など機能面でさまざまなアップデートが図られている。
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