ニュース
HOME > ニュース > AV&ホームシアターニュース
公開日 2023/08/24 00:00
MMCX/0.78 2Pinを用意
Kinera、ハイブリッド構成リケーブルのエントリーモデル「ACE2.0」
編集部 : 伴 修二郎
リアルアシストは、Kineraのプラグスイッチ式リケーブルのエントリーモデル「ACE2.0」を8月26日(土)より発売する。ラインナップはMMCX端子、0.78 2Pin端子の2種類の仕様を用意。価格は6,290円(税込)。
2022年発売のベストセラーモデル「ACE」の“バージョン2”モデルにあたるリケーブル。低価格ながら、OFCに銀箔を巻いたシルバーフォイルOFCと銅合金のハイブリット構成で、シルバーフォイルOFC 0.2mm×7撚りの4コアと、Alloy Copper 0.05mm×28撚りの4コアによる、計8コア構造の線材を採用する。
サウンド面では、一般的なシルバーコーティング導体とはまた異なる高域の伸びを実現したと説明する。銅合金線材によって中高域の力強さも表現し、ハイブリット構造により全体的な解像度の向上だけでなく、ボーカル周りの伸びを実現した。
被膜には柔軟性や耐熱性、耐摩耗性に優れた肌に優しいPVC超軟絶縁体を採用。ケーブルは軽量かつ高い耐久性を備え、タッチノイズも軽減する。前モデル同様にプラグ脱着式を採用するが、日本向け仕様では2.5mmプラグは付属しない。
4.4mmバランスプラグと3.5mmアンバランスプラグを付属。ケーブル長は123cm±2cm。プラグ素材には金メッキ銅を使用する。
2022年発売のベストセラーモデル「ACE」の“バージョン2”モデルにあたるリケーブル。低価格ながら、OFCに銀箔を巻いたシルバーフォイルOFCと銅合金のハイブリット構成で、シルバーフォイルOFC 0.2mm×7撚りの4コアと、Alloy Copper 0.05mm×28撚りの4コアによる、計8コア構造の線材を採用する。
サウンド面では、一般的なシルバーコーティング導体とはまた異なる高域の伸びを実現したと説明する。銅合金線材によって中高域の力強さも表現し、ハイブリット構造により全体的な解像度の向上だけでなく、ボーカル周りの伸びを実現した。
被膜には柔軟性や耐熱性、耐摩耗性に優れた肌に優しいPVC超軟絶縁体を採用。ケーブルは軽量かつ高い耐久性を備え、タッチノイズも軽減する。前モデル同様にプラグ脱着式を採用するが、日本向け仕様では2.5mmプラグは付属しない。
4.4mmバランスプラグと3.5mmアンバランスプラグを付属。ケーブル長は123cm±2cm。プラグ素材には金メッキ銅を使用する。
- トピック
- リケーブル