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公開日 2023/09/02 07:15
LDACへの新対応など
<IFA>テクニクス、機能強化した完全ワイヤレスイヤホン「EAH-AZ40M2」。「SL-1500C」には新色
編集部:小野佳希
世界最大級のコンシューマーエレクトロニクスショー「IFA2023」がドイツ・ベルリンで開幕。Technics(テクニクス)は、欧州で最近発売した完全ワイヤレスイヤホン新モデル「EAH-AZ40M2」や、ターンテーブル「SL-1500C」のホワイトモデルなどを披露している。
「EAH-AZ40M2」は、型番から想像できるとおり、日本でも展開中である「EAH-AZ40」の“マーク2”モデル。ミドルレンジ機「EAH-AZ60M2」に続き、エントリーモデルも第2世代になった。欧州では149ユーロで販売している。
スペック面での第1世代機との違いとしては、Bluetoothのコーデックで新たにLDACへ対応。また、マルチポイント接続機能も、従来は2台までの対応だったところから、3台との接続に対応した。エントリーモデルである本機も、コーデックやマルチポイント接続機能が上位機「EAH-AZ60M2」およびフラグシップ機「EAH-AZ80」と同等になった格好だ。
ドライバー径が6mmであることや、IPX4防水である点などは従来同様。カラーバリエーションは引き続きローズゴールド、ブラック、シルバーの3色をラインナップしている。
ターンテーブル「SL-1500C」には、上記のとおり新たなカラーバリエーションとしてホワイトを追加。デザインにこだわるレコード愛好家の声に応えるものだとしている。
同製品は最初シルバーのみでの展開からスタートし、その後にブラックを追加して2色展開となっていた。このホワイトモデルの追加により、欧米では全3色展開となった。
「EAH-AZ40M2」は、型番から想像できるとおり、日本でも展開中である「EAH-AZ40」の“マーク2”モデル。ミドルレンジ機「EAH-AZ60M2」に続き、エントリーモデルも第2世代になった。欧州では149ユーロで販売している。
スペック面での第1世代機との違いとしては、Bluetoothのコーデックで新たにLDACへ対応。また、マルチポイント接続機能も、従来は2台までの対応だったところから、3台との接続に対応した。エントリーモデルである本機も、コーデックやマルチポイント接続機能が上位機「EAH-AZ60M2」およびフラグシップ機「EAH-AZ80」と同等になった格好だ。
ドライバー径が6mmであることや、IPX4防水である点などは従来同様。カラーバリエーションは引き続きローズゴールド、ブラック、シルバーの3色をラインナップしている。
ターンテーブル「SL-1500C」には、上記のとおり新たなカラーバリエーションとしてホワイトを追加。デザインにこだわるレコード愛好家の声に応えるものだとしている。
同製品は最初シルバーのみでの展開からスタートし、その後にブラックを追加して2色展開となっていた。このホワイトモデルの追加により、欧米では全3色展開となった。