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公開日 2023/10/13 14:28
カナル型/インナーイヤー型の2タイプ
ラディウス、iPhone 15でも動作確認済みのUSB-Cイヤホン「HP-NEL21C」「HP-NEL22C」
編集部:成藤 正宣
ラディウスは、USB Type-C接続のカナル型イヤホン「HP-NEL21C」、およびインナーイヤー型「HP-NEL22C」2モデルを、2023年10月下旬より発売する。価格はいずれもオープンだが、市場では税込4,400円前後での実売が見込まれる。
USB Type-Cコネクターを搭載し、3.5mmイヤホンジャックの無いスマートフォンやタブレットにも有線接続、最大96kHz/24bitまでの再生が可能なモデル。アップル “iPhone 15シリーズ” でも動作することを確認済みだという(2023年9月現在/iOSのバージョンによっては動作が異なる可能性あり)。
「HP-NEL21C」は8mmダイナミックドライバーを搭載するカナル型、「HP-NEL22C」は14.15mmダイナミックドライバーを搭載するインナーイヤー型という違いがあるが、筐体素材には共通してアルミニウムを採用。表面にはアルマイト処理を施しており、カラーバリエーションとしてシルバー/ブラック/レッド/ブルーの4色を展開する。
また、すり鉢状のデザインが施された筐体背面には、内部の空気圧を調整する「Airflow Port」を搭載。通気孔を通して空気圧を最適化することで、ドライバー振動板を効率的に駆動し、サウンドの迫力と再現性を高めている。
ケーブルにはマイク付インラインリモコンを搭載。ボタンによって音楽の再生/一時停止/スキップ、音量調整、通話の着信応答などの操作が行えるほか、内蔵マイクは周囲の雑音を低減しつつクリアに声をひろうノイズリダクション機能を備え、快適なハンズフリー通話が可能だとしている。
カナル型の「HP-NEL21C」には、同社独自のイヤーピース「ディープマウントイヤーピース」4サイズ(XS/S/M/L)が付属。一般的なイヤーピースとは異なり先端が太いため、耳奥の広いエリアでフィットし、より豊かな低音と安定した装着感が両立できるとする。
なお、イヤホン本体のカラーに応じて付属イヤーピースのカラーと表面の質感が異なる。ブラック/レッド/ブルーモデルにはマットな質感の “ブラック” が、シルバーモデルには滑らかな質感の “クリア” が同梱する。
インナーイヤー型の「HP-NEL22C」には、耳に触れる部分を覆うスポンジ製イヤーパッドが1ペア付属する。
USB Type-Cコネクターを搭載し、3.5mmイヤホンジャックの無いスマートフォンやタブレットにも有線接続、最大96kHz/24bitまでの再生が可能なモデル。アップル “iPhone 15シリーズ” でも動作することを確認済みだという(2023年9月現在/iOSのバージョンによっては動作が異なる可能性あり)。
「HP-NEL21C」は8mmダイナミックドライバーを搭載するカナル型、「HP-NEL22C」は14.15mmダイナミックドライバーを搭載するインナーイヤー型という違いがあるが、筐体素材には共通してアルミニウムを採用。表面にはアルマイト処理を施しており、カラーバリエーションとしてシルバー/ブラック/レッド/ブルーの4色を展開する。
また、すり鉢状のデザインが施された筐体背面には、内部の空気圧を調整する「Airflow Port」を搭載。通気孔を通して空気圧を最適化することで、ドライバー振動板を効率的に駆動し、サウンドの迫力と再現性を高めている。
ケーブルにはマイク付インラインリモコンを搭載。ボタンによって音楽の再生/一時停止/スキップ、音量調整、通話の着信応答などの操作が行えるほか、内蔵マイクは周囲の雑音を低減しつつクリアに声をひろうノイズリダクション機能を備え、快適なハンズフリー通話が可能だとしている。
カナル型の「HP-NEL21C」には、同社独自のイヤーピース「ディープマウントイヤーピース」4サイズ(XS/S/M/L)が付属。一般的なイヤーピースとは異なり先端が太いため、耳奥の広いエリアでフィットし、より豊かな低音と安定した装着感が両立できるとする。
なお、イヤホン本体のカラーに応じて付属イヤーピースのカラーと表面の質感が異なる。ブラック/レッド/ブルーモデルにはマットな質感の “ブラック” が、シルバーモデルには滑らかな質感の “クリア” が同梱する。
インナーイヤー型の「HP-NEL22C」には、耳に触れる部分を覆うスポンジ製イヤーパッドが1ペア付属する。