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公開日 2023/11/17 12:11
2023年11月11日までの2週間集計データ
ゼンハイザー「ACCENTUM Wireless」が初登場1位を獲得 <フジヤエービック>
PHILEWEBビジネス編集部
イヤホン・ヘッドホン ランキング by「フジヤエービック」
2023年11月11日までの2週間集計データ
専門店「フジヤエービック」(東京都中野区)提供、イヤホン/ヘッドホン/ポータブルプレーヤーの2Weeksの売れ筋ランキングBEST5をお届けします! ランキング外の「注目製品」も要チェック。(前回のランキングはこちら)
「フジヤエービック」根本圭氏コメント
それぞれの部門で定番モデルが軒並み上位を占めるランキングとなりましたが、その中で初登場1位を獲得したのがワイヤレスヘッドホン部門のSENNHEISER ACCENTUM Wireless!上位機種・MOMENTUM 4 Wirelessのデザインを踏襲しつつ、よりお求めやすい価格のモデルとなっています。おなじみのゼンハイザーサウンドにちょっとパンチを利かせた「聴いていて楽しい音」に、ノイズキャンセリング機能をオンにしていても最大50時間再生を実現するなど、音質と使い勝手の良さが調和したヘッドホンです。年末年始で帰省や旅行を計画している方には特にオススメですよ。
▼完全ワイヤレスイヤホン
1位 Technics「EAH-AZ80」
2位 DEVIALET「GEMINI II」
3位 Noble Audio「FoKus Prestige」
4位 Cleer「ARC II Game Edition」
5位 ag「UZURA」
前回同様、今年6月発売のTechnics「EAH-AZ80」が1位を獲得。“有線イヤホンのような高音質”を実現するため、同社完全ワイヤレスイヤホンの新フラグシップに位置付けられた本モデルは、10mm径アルミニウム振動板や2つの音響機構を用い、デジタル処理のみに頼らない音作りのアプローチで色付けのないきめ細やかな再生、広い音場感を実現。耳甲介(耳の下部の窪み:コンチャ)に収まる形状とした、独自の「コンチャフィット形状」を筐体に採用。また、10/13発売の耳をふさがない完全ワイヤレスCleer「ARC II Game Edition」が4位に登場している。
▼ワイヤレスヘッドホン
1位 SENNHEISER「ACCENTUM Wireless」
2位 Bowers & Wilkins「Px7 S2e」
3位 SENNHEISER「MOMENTUM 4 Wireless」
4位 Bowers & Wilkins「Px8」
5位 Focal「BATHYS」
根本氏注目、10/31発売のSENNHEISER「ACCENTUM Wireless」が1位を獲得した。最上位モデル“MOMENTUM Wirelessシリーズ”の弟分に位置づけられる、アクティブノイズキャンセリング(ANC)搭載のBluetoothヘッドホン。高性能37mmトランスデューサーを搭載した独自開発のドライバーユニットによるこだわりの音質と、周囲の騒音をカットするハイブリッド式ANCや長時間のバッテリー持ちなどの機能性を兼ね備えている。
▼ワイヤードヘッドホン
1位 ULTRASONE「Signature PURE」
2位 FOSTEX「TH616」
3位 Focal「CLEAR MG」
4位 HiFiMAN「ANANDA NANO」
5位 HEDD「HEDDphone TWO」
9/30発売のULTRASONE「Signature PURE」が1位を獲得した。2012年発売のDJ向けヘッドホン「Signature DJ」のエッセンスを踏襲した、エントリーモニターヘッドホン。Signature DJと同様、密閉ダイナミック型の50mmマイラードライバーを搭載。加えて最新のチューニングを施し「低歪みでレスポンスに優れ、サブベースまでしっかりとモニタリングできる深い低域再生を実現する」と説明。音や音楽の微細なニュアンスや記録を再現するという独自技術「S-Logic 3」を採用。最新版の“3”は、自然な空間効果に反映された革新的なデザインに基づいたものだと説明している。
▼ワイヤードイヤホン
1位 SIMGOT「EA500」
2位 Maestraudio「MA910SR TVアニメ「アイドルマスター シンデレラガールズ U149」Edition」
3位 Astell&Kern「PATHFINDER」
4位 qdc「SUPERIOR」
5位 Faudio 「Spring」
2022年12月発売のSIMGOT「EA500」が1位に。内磁型と外磁型の両方を搭載したデュアル磁気回路を採用するダイナミック型イヤホンで、ダイナミック型フラグシップ機「EA2000」の開発で蓄積してきた技術やノウハウを応用したエントリーモデル。10mm径のデュアル磁気回路・デュアルチャンバードライバーユニットを搭載。通常のダイナミック機とは異なり、内磁型と外磁型の両方を搭載したデュアル磁気回路を採用し、N52強度の磁石を組み合わせることで、ダイナミックレンジと過渡能力を大幅に向上。より広い周波数範囲、より低い歪みを提供し、驚異的なダイナミクスと臨場感をもたらすとアピールしている。
▼ポータブルオーディオプレーヤー
1位 Astell&Kern「A&norma SR35 TVアニメ『アイドルマスター シンデレラガールズ U149』Edition」
2位 Astell&Kern「A&ultima SP3000」
3位 Astell&Kern「A&futura SE300」
4位 Cayin「N7」
5位 HiByMusic「R6 Pro II」
Astell&Kern「A&norma SR35 TVアニメ『アイドルマスター シンデレラガールズ U149』Edition」が1位を獲得。Astell&KernのDAPスタンダードライン“A&norma”シリーズの新世代モデル「A&norma SR35」をベースモデルに、「アイドルマスター シンデレラガールズ U149」の世界観をハウジングカラー、マーキング、描き下ろしイラストで再現したオリジナルデザインを採用する。本コラボモデルでは特典としてオリジナルデザインのSR35専用レザーケースを付属。高級感のある質感と共に触り心地のよいリアルレザー(本革)を採用している。
▼注目製品
「フジヤエービック」根本圭氏による、ランク圏外、その他カテゴリーの注目製品をご紹介。
○DAC内蔵ヘッドホンアンプ
FIIO「K11」
手のひらに乗るコンパクトさでフロントパネルにディスプレイ搭載、フルバランス設計のヘッドホンアンプ回路採用で4.4mmバランス出力端子や外部アンプ・パワードスピーカーと接続できるRCA端子も備えるという充実のDAC内蔵ヘッドホンアンプです。動画や配信を良い音で楽しみたいけどあまり大きな機材は置きたくないな…という方には特にオススメ。ブラックとシルバーの2色があるのでお好きなカラーをどうぞ!(根本氏)
○ネックバンドワイヤレスイヤホン
nwm 「MBN001」
耳をふさがないオープンイヤー構造なのに音漏れが極めて小さい、というNTT開発による独自技術・PSZを搭載したイヤホンに、最近ではすっかり珍しくなったネックバンドタイプが登場!バッテリー持続時間は最大20時間とロングライフ設計、ネックバンドだから耳から外れてしまっても落とす心配がありません。防水・防滴性能もIPX5相当と、突然の雨や汗も気にせず使えるイヤホンです。(根本氏)
2023年11月11日までの2週間集計データ
専門店「フジヤエービック」(東京都中野区)提供、イヤホン/ヘッドホン/ポータブルプレーヤーの2Weeksの売れ筋ランキングBEST5をお届けします! ランキング外の「注目製品」も要チェック。(前回のランキングはこちら)
「フジヤエービック」根本圭氏コメント
それぞれの部門で定番モデルが軒並み上位を占めるランキングとなりましたが、その中で初登場1位を獲得したのがワイヤレスヘッドホン部門のSENNHEISER ACCENTUM Wireless!上位機種・MOMENTUM 4 Wirelessのデザインを踏襲しつつ、よりお求めやすい価格のモデルとなっています。おなじみのゼンハイザーサウンドにちょっとパンチを利かせた「聴いていて楽しい音」に、ノイズキャンセリング機能をオンにしていても最大50時間再生を実現するなど、音質と使い勝手の良さが調和したヘッドホンです。年末年始で帰省や旅行を計画している方には特にオススメですよ。
▼完全ワイヤレスイヤホン
1位 Technics「EAH-AZ80」
2位 DEVIALET「GEMINI II」
3位 Noble Audio「FoKus Prestige」
4位 Cleer「ARC II Game Edition」
5位 ag「UZURA」
前回同様、今年6月発売のTechnics「EAH-AZ80」が1位を獲得。“有線イヤホンのような高音質”を実現するため、同社完全ワイヤレスイヤホンの新フラグシップに位置付けられた本モデルは、10mm径アルミニウム振動板や2つの音響機構を用い、デジタル処理のみに頼らない音作りのアプローチで色付けのないきめ細やかな再生、広い音場感を実現。耳甲介(耳の下部の窪み:コンチャ)に収まる形状とした、独自の「コンチャフィット形状」を筐体に採用。また、10/13発売の耳をふさがない完全ワイヤレスCleer「ARC II Game Edition」が4位に登場している。
▼ワイヤレスヘッドホン
1位 SENNHEISER「ACCENTUM Wireless」
2位 Bowers & Wilkins「Px7 S2e」
3位 SENNHEISER「MOMENTUM 4 Wireless」
4位 Bowers & Wilkins「Px8」
5位 Focal「BATHYS」
根本氏注目、10/31発売のSENNHEISER「ACCENTUM Wireless」が1位を獲得した。最上位モデル“MOMENTUM Wirelessシリーズ”の弟分に位置づけられる、アクティブノイズキャンセリング(ANC)搭載のBluetoothヘッドホン。高性能37mmトランスデューサーを搭載した独自開発のドライバーユニットによるこだわりの音質と、周囲の騒音をカットするハイブリッド式ANCや長時間のバッテリー持ちなどの機能性を兼ね備えている。
▼ワイヤードヘッドホン
1位 ULTRASONE「Signature PURE」
2位 FOSTEX「TH616」
3位 Focal「CLEAR MG」
4位 HiFiMAN「ANANDA NANO」
5位 HEDD「HEDDphone TWO」
9/30発売のULTRASONE「Signature PURE」が1位を獲得した。2012年発売のDJ向けヘッドホン「Signature DJ」のエッセンスを踏襲した、エントリーモニターヘッドホン。Signature DJと同様、密閉ダイナミック型の50mmマイラードライバーを搭載。加えて最新のチューニングを施し「低歪みでレスポンスに優れ、サブベースまでしっかりとモニタリングできる深い低域再生を実現する」と説明。音や音楽の微細なニュアンスや記録を再現するという独自技術「S-Logic 3」を採用。最新版の“3”は、自然な空間効果に反映された革新的なデザインに基づいたものだと説明している。
▼ワイヤードイヤホン
1位 SIMGOT「EA500」
2位 Maestraudio「MA910SR TVアニメ「アイドルマスター シンデレラガールズ U149」Edition」
3位 Astell&Kern「PATHFINDER」
4位 qdc「SUPERIOR」
5位 Faudio 「Spring」
2022年12月発売のSIMGOT「EA500」が1位に。内磁型と外磁型の両方を搭載したデュアル磁気回路を採用するダイナミック型イヤホンで、ダイナミック型フラグシップ機「EA2000」の開発で蓄積してきた技術やノウハウを応用したエントリーモデル。10mm径のデュアル磁気回路・デュアルチャンバードライバーユニットを搭載。通常のダイナミック機とは異なり、内磁型と外磁型の両方を搭載したデュアル磁気回路を採用し、N52強度の磁石を組み合わせることで、ダイナミックレンジと過渡能力を大幅に向上。より広い周波数範囲、より低い歪みを提供し、驚異的なダイナミクスと臨場感をもたらすとアピールしている。
▼ポータブルオーディオプレーヤー
1位 Astell&Kern「A&norma SR35 TVアニメ『アイドルマスター シンデレラガールズ U149』Edition」
2位 Astell&Kern「A&ultima SP3000」
3位 Astell&Kern「A&futura SE300」
4位 Cayin「N7」
5位 HiByMusic「R6 Pro II」
Astell&Kern「A&norma SR35 TVアニメ『アイドルマスター シンデレラガールズ U149』Edition」が1位を獲得。Astell&KernのDAPスタンダードライン“A&norma”シリーズの新世代モデル「A&norma SR35」をベースモデルに、「アイドルマスター シンデレラガールズ U149」の世界観をハウジングカラー、マーキング、描き下ろしイラストで再現したオリジナルデザインを採用する。本コラボモデルでは特典としてオリジナルデザインのSR35専用レザーケースを付属。高級感のある質感と共に触り心地のよいリアルレザー(本革)を採用している。
▼注目製品
「フジヤエービック」根本圭氏による、ランク圏外、その他カテゴリーの注目製品をご紹介。
○DAC内蔵ヘッドホンアンプ
FIIO「K11」
手のひらに乗るコンパクトさでフロントパネルにディスプレイ搭載、フルバランス設計のヘッドホンアンプ回路採用で4.4mmバランス出力端子や外部アンプ・パワードスピーカーと接続できるRCA端子も備えるという充実のDAC内蔵ヘッドホンアンプです。動画や配信を良い音で楽しみたいけどあまり大きな機材は置きたくないな…という方には特にオススメ。ブラックとシルバーの2色があるのでお好きなカラーをどうぞ!(根本氏)
○ネックバンドワイヤレスイヤホン
nwm 「MBN001」
耳をふさがないオープンイヤー構造なのに音漏れが極めて小さい、というNTT開発による独自技術・PSZを搭載したイヤホンに、最近ではすっかり珍しくなったネックバンドタイプが登場!バッテリー持続時間は最大20時間とロングライフ設計、ネックバンドだから耳から外れてしまっても落とす心配がありません。防水・防滴性能もIPX5相当と、突然の雨や汗も気にせず使えるイヤホンです。(根本氏)