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公開日 2023/12/14 17:51
Amazon Prime Videoは、2024年1月23日（火）にエディオンアリーナ大阪で行われる那須川天心のボクシング3戦目や、2024年2月24日（土）に東京・両国国技館にて行われる世界バンダム級タイトルマッチなどを独占ライブ配信する。
Amazonプライム特典対象のライブ配信『Prime Video Presents Live Boxing』の第6弾および第7弾。来年1月23日にはPrime Video Presents Live Boxingでは初となる大阪開催のイベントをライブ配信する。日本スーパーバンタム級7位の那須川天心（帝拳）対 WBA世界バンタム級13位のルイス・ロブレス選手（メキシコ）の121ポンド（約 54.8キロ）契約8回戦をはじめ、WBC・WBA世界ライトフライ級王者の寺地拳四朗（BMB）対 元WBA同級王者で現1位のカルロス・カニサレス（ベネズエラ）のタイトルマッチ、アルテム・ダラキアン（ウクライナ）対 ユーリ阿久井政悟（倉敷守安）のWBA世界フライ級タイトルマッチなどを予定している。
キックボクシングで42戦全勝の戦績を収めた後、プロボクシングに転向して連勝デビューを飾った那須川は、今回の3戦目で早くも世界ランカーとの対戦となる。世界戦で4連続KO勝利中の2団体統一王者・寺地は、元王者で現WBA1位の指名挑戦者・カニサレス選手を迎え撃つ。また、11月に対戦予定だったダラキアンと阿久井は、2カ月の延期を経て今回拳を交える。ほかアンダーカードとして、日本バンタム級11位の与那覇勇気（真正）対 辰吉寿以輝（大阪帝拳）の54.5キロ契約8回戦も組まれている。
2月24日配信のPrime Video Presents Live Boxing第7弾では、WBC世界バンタム級タイトルマッチ・チャンピオンのアレハンドロ・サンティアゴ（メキシコ）対 中谷潤人（MT）、WBA 世界バンタム級タイトルマッチ・チャンピオンの井上拓真（大橋）対 ジェルウィン・アンカハス（フィリピン）、さらにWBO世界スーパーフライ級王座決定戦として田中恒成（畑中）対 クリスチャン・バカセグア（メキシコ）という、「トリプル世界戦」を独占ライブ配信する。
中谷は2023年5月に獲得したWBO世界スーパーフライ級王座を返上して、サンティアゴ選手の持つWBC世界バンタム級王座に挑む。すでに2階級制覇を成し遂げているなか、今回1階級上げての3階級制覇となるか注目される。「今度は僕が4団体統一を狙う」と意気込む、「モンスター」こと井上尚弥の弟でもある井上拓真は、その目標に向けた第一関門として14年のプロキャリアを持つサウスポー・アンカハスを迎え撃つ。
ミニマム級、ライトフライ級、フライ級で戴冠実績のある田中は、4階級制覇を狙って元WBO中南米王者・バカセグアと対戦する。バンタム級8回戦として行われるスルタン 対 増田戦では、WBO世界スーパーバンタム級11位にランクされるベテランが意地を見せるのか、それとも才能に恵まれたサウスポーの出世試合となるのか、要注目となっている。
本発表に際して、プライム・ビデオ・ジャパンの児玉隆志氏、帝拳ジム代表の浜田剛史氏よりコメントが届いている。全文は以下の通り。
■プライム・ビデオ ジャパンカントリーマネージャー 児玉隆志氏
昨年の春、日本における Prime Video 初のスポーツライブ配信イベントとなった『Prime VideoPresents Live Boxing』は村田諒太選手とゴロフキン選手の素晴らしい激闘で始まりました。この2年で5回のボクシングイベントを配信させて頂きましたが、今回は一気に2回のイベント配信をご案内することになりました。＃6と＃7、どちらも注目を集める選手たちのマッチが目白押しです。年初から素晴らしいカードを組んで頂いたボクシング関係者の皆様、選手の皆様に深く感謝するとともに、プライム会員の皆様には配信日を楽しみにしていただきたいと思います。これまでの試合と同様に、どの試合にも闘う選手たちの夢や意地が懸かったストーリーがあり、気持ちを揺さぶられずにはいられません。最強への道を駆け上がるチャレンジャー、更に高みを目指すチャンピオン、ただひたすらに自分の限界に挑む選手。素晴らしい闘いを見せてくれることと思います。それぞれの選手の人生ドラマ、闘いを是非ご一緒に応援しましょう！
■帝拳ジム 代表 浜田剛史氏
昨年4月からボクシングがPrime Videoで配信されるようになり、初めてボクシングの魅力を知ったという方もいらっしゃって、ファンのすそ野が広がっていることを感じています。来年は1月23日、2月24日と2カ月連続でイベントを開催します。那須川天心のボクシング第3戦、寺地拳四朗、井上拓真の世界タイトル防衛戦、中谷潤人、ユーリ阿久井政悟、田中恒成の世界タイトル挑戦などエキサイティングなカードを揃えました。Prime Video を通じてより多くのお客様にライブ配信を楽しんでいただけましたら幸いです。
■『Prime Video Presents Live Boxing 6』配信予定試合
配信日 : 2024年1月23日（火）
※試合順は未定。
・那須川天心選手（帝拳）対ルイス・ロブレス（メキシコ）：121ポンド（約54.8キロ）契約8回戦
・寺地拳四朗（BMB）対カルロス・カニサレス（ベネズエラ）：WBC・WBA 世界ライトフライ級タイトルマッチ
・アルテム・ダラキアン（ウクライナ）対ユーリ阿久井政悟（倉敷守安）：WBA 世界フライ級タイトルマッチ
・与那覇勇気（真正）対辰吉寿以輝（大阪帝拳）：54.5キロ契約8回戦
■『Prime Video Presents Live Boxing 7』配信予定試合
配信日 2024年2月24日（土）
※試合順は未定。
・アレハンドロ・サンティアゴ（メキシコ）対中谷潤人（MT）：WBC 世界バンタム級タイトルマッチ
・井上拓真（大橋）対ジェルウィン・アンカハス（フィリピン）：WBA 世界バンタム級タイトルマッチ
・田中恒成（畑中）対クリスチャン・バカセグア（メキシコ）：WBO 世界スーパーフライ級王座決定戦
・ジョナス・スルタン（フィリピン）対増田陸（帝拳）：バンタム級8回戦
『Prime Video Presents Live Boxing』第6弾/第7弾
Amazon Prime Video、那須川天心ボクシング3戦目や世界バンダム級タイトルマッチなど独占ライブ配信
編集部 : 伴 修二郎※本記事にはアフィリエイト広告が含まれます
Amazon Prime Videoは、2024年1月23日（火）にエディオンアリーナ大阪で行われる那須川天心のボクシング3戦目や、2024年2月24日（土）に東京・両国国技館にて行われる世界バンダム級タイトルマッチなどを独占ライブ配信する。
Amazonプライム特典対象のライブ配信『Prime Video Presents Live Boxing』の第6弾および第7弾。来年1月23日にはPrime Video Presents Live Boxingでは初となる大阪開催のイベントをライブ配信する。日本スーパーバンタム級7位の那須川天心（帝拳）対 WBA世界バンタム級13位のルイス・ロブレス選手（メキシコ）の121ポンド（約 54.8キロ）契約8回戦をはじめ、WBC・WBA世界ライトフライ級王者の寺地拳四朗（BMB）対 元WBA同級王者で現1位のカルロス・カニサレス（ベネズエラ）のタイトルマッチ、アルテム・ダラキアン（ウクライナ）対 ユーリ阿久井政悟（倉敷守安）のWBA世界フライ級タイトルマッチなどを予定している。
キックボクシングで42戦全勝の戦績を収めた後、プロボクシングに転向して連勝デビューを飾った那須川は、今回の3戦目で早くも世界ランカーとの対戦となる。世界戦で4連続KO勝利中の2団体統一王者・寺地は、元王者で現WBA1位の指名挑戦者・カニサレス選手を迎え撃つ。また、11月に対戦予定だったダラキアンと阿久井は、2カ月の延期を経て今回拳を交える。ほかアンダーカードとして、日本バンタム級11位の与那覇勇気（真正）対 辰吉寿以輝（大阪帝拳）の54.5キロ契約8回戦も組まれている。
2月24日配信のPrime Video Presents Live Boxing第7弾では、WBC世界バンタム級タイトルマッチ・チャンピオンのアレハンドロ・サンティアゴ（メキシコ）対 中谷潤人（MT）、WBA 世界バンタム級タイトルマッチ・チャンピオンの井上拓真（大橋）対 ジェルウィン・アンカハス（フィリピン）、さらにWBO世界スーパーフライ級王座決定戦として田中恒成（畑中）対 クリスチャン・バカセグア（メキシコ）という、「トリプル世界戦」を独占ライブ配信する。
中谷は2023年5月に獲得したWBO世界スーパーフライ級王座を返上して、サンティアゴ選手の持つWBC世界バンタム級王座に挑む。すでに2階級制覇を成し遂げているなか、今回1階級上げての3階級制覇となるか注目される。「今度は僕が4団体統一を狙う」と意気込む、「モンスター」こと井上尚弥の弟でもある井上拓真は、その目標に向けた第一関門として14年のプロキャリアを持つサウスポー・アンカハスを迎え撃つ。
ミニマム級、ライトフライ級、フライ級で戴冠実績のある田中は、4階級制覇を狙って元WBO中南米王者・バカセグアと対戦する。バンタム級8回戦として行われるスルタン 対 増田戦では、WBO世界スーパーバンタム級11位にランクされるベテランが意地を見せるのか、それとも才能に恵まれたサウスポーの出世試合となるのか、要注目となっている。
本発表に際して、プライム・ビデオ・ジャパンの児玉隆志氏、帝拳ジム代表の浜田剛史氏よりコメントが届いている。全文は以下の通り。
■プライム・ビデオ ジャパンカントリーマネージャー 児玉隆志氏
昨年の春、日本における Prime Video 初のスポーツライブ配信イベントとなった『Prime VideoPresents Live Boxing』は村田諒太選手とゴロフキン選手の素晴らしい激闘で始まりました。この2年で5回のボクシングイベントを配信させて頂きましたが、今回は一気に2回のイベント配信をご案内することになりました。＃6と＃7、どちらも注目を集める選手たちのマッチが目白押しです。年初から素晴らしいカードを組んで頂いたボクシング関係者の皆様、選手の皆様に深く感謝するとともに、プライム会員の皆様には配信日を楽しみにしていただきたいと思います。これまでの試合と同様に、どの試合にも闘う選手たちの夢や意地が懸かったストーリーがあり、気持ちを揺さぶられずにはいられません。最強への道を駆け上がるチャレンジャー、更に高みを目指すチャンピオン、ただひたすらに自分の限界に挑む選手。素晴らしい闘いを見せてくれることと思います。それぞれの選手の人生ドラマ、闘いを是非ご一緒に応援しましょう！
■帝拳ジム 代表 浜田剛史氏
昨年4月からボクシングがPrime Videoで配信されるようになり、初めてボクシングの魅力を知ったという方もいらっしゃって、ファンのすそ野が広がっていることを感じています。来年は1月23日、2月24日と2カ月連続でイベントを開催します。那須川天心のボクシング第3戦、寺地拳四朗、井上拓真の世界タイトル防衛戦、中谷潤人、ユーリ阿久井政悟、田中恒成の世界タイトル挑戦などエキサイティングなカードを揃えました。Prime Video を通じてより多くのお客様にライブ配信を楽しんでいただけましたら幸いです。
■『Prime Video Presents Live Boxing 6』配信予定試合
配信日 : 2024年1月23日（火）
※試合順は未定。
・那須川天心選手（帝拳）対ルイス・ロブレス（メキシコ）：121ポンド（約54.8キロ）契約8回戦
・寺地拳四朗（BMB）対カルロス・カニサレス（ベネズエラ）：WBC・WBA 世界ライトフライ級タイトルマッチ
・アルテム・ダラキアン（ウクライナ）対ユーリ阿久井政悟（倉敷守安）：WBA 世界フライ級タイトルマッチ
・与那覇勇気（真正）対辰吉寿以輝（大阪帝拳）：54.5キロ契約8回戦
■『Prime Video Presents Live Boxing 7』配信予定試合
配信日 2024年2月24日（土）
※試合順は未定。
・アレハンドロ・サンティアゴ（メキシコ）対中谷潤人（MT）：WBC 世界バンタム級タイトルマッチ
・井上拓真（大橋）対ジェルウィン・アンカハス（フィリピン）：WBA 世界バンタム級タイトルマッチ
・田中恒成（畑中）対クリスチャン・バカセグア（メキシコ）：WBO 世界スーパーフライ級王座決定戦
・ジョナス・スルタン（フィリピン）対増田陸（帝拳）：バンタム級8回戦