ニュース
HOME > ニュース > AV&ホームシアターニュース
公開日 2024/01/09 16:36
コミュニケーションも可能
<CES>LG、「労働ゼロの家」を実現するスマートホームAIエージェント発表
編集部:杉山康介
LGは、アメリカ・ラスベガスで開催される「CES 2024」でのプレスカンファレンスにおいて、新たなスマートホームAIエージェントを発表した。
家庭内ではスマートホームのハブとして機能し、IoT家電と連携。LGのスマートホームソリューションにおけるホームマネージャー、コンパニオンの役割を果たし、同社の「Zero Labor Home(労働ゼロの家)」のビジョンの実現のためのコミットメントだとしている。
AIエージェントは二本足のタイヤ駆動で、ユーザーと口頭で会話するほか、足の関節を動かして感情を表現。さらに音声・画像認識と自然言語処理を組み合わせたマルチモーダルAIテクノロジーによって、文脈と意図を理解し、積極的にコミュニケーションを図る。
クアルコムの「Robotics RB5 Platform」を搭載し、顔認証やユーザー認証が可能なのに加え、カメラやスピーカー、その他センサーによって気温など環境データを収集・解析。ペットモニターやセキュリティガードとしても活躍し、緊急時にはアラートも発信する。
ユーザーが帰ってきた時には玄関で出迎え、声色や表情から感情を読み取って適した音楽をかけたりもするほか、交通情報や天気、スケジュール、服薬リマインドなどでユーザーの日常生活をアシストするとのこと。
家庭内ではスマートホームのハブとして機能し、IoT家電と連携。LGのスマートホームソリューションにおけるホームマネージャー、コンパニオンの役割を果たし、同社の「Zero Labor Home(労働ゼロの家)」のビジョンの実現のためのコミットメントだとしている。
AIエージェントは二本足のタイヤ駆動で、ユーザーと口頭で会話するほか、足の関節を動かして感情を表現。さらに音声・画像認識と自然言語処理を組み合わせたマルチモーダルAIテクノロジーによって、文脈と意図を理解し、積極的にコミュニケーションを図る。
クアルコムの「Robotics RB5 Platform」を搭載し、顔認証やユーザー認証が可能なのに加え、カメラやスピーカー、その他センサーによって気温など環境データを収集・解析。ペットモニターやセキュリティガードとしても活躍し、緊急時にはアラートも発信する。
ユーザーが帰ってきた時には玄関で出迎え、声色や表情から感情を読み取って適した音楽をかけたりもするほか、交通情報や天気、スケジュール、服薬リマインドなどでユーザーの日常生活をアシストするとのこと。