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公開日 2024/01/26 11:00
I2Sケーブル「L8 I2S」も同時発売
Shanling、I2S出力やアップサンプリング/DSD変換再生など対応のCDデジタルトランスポート「ET3」
編集部:杉山康介
MUSINは、同社が取り扱うShanlingブランドから、DSD変換再生やPCMアップサンプリング再生、I2Sデジタル出力などに対応したCDトランスポーター「ET3」を、2月2日より発売する。本日1月26日より予約受付がスタートしており、価格はオープンだが、税込108,900円前後での販売が想定される。
フィリップスのCDドライブ「SAA7824」と三洋電機の光学ヘッド「HD850」を組み合わせたトップローディング設計によって、伝統あるCDプレーヤーに匹敵する高精度/高信頼性のCD再生を実現したとするトランスポーター。透明トップカバーのためCDの回転も鑑賞でき、トップローディングならではの魅力を存分に堪能できると謳っている。
ディスク再生はCD/CD-R/CD-RW/MQA-CDに対応。加えて最大PCM 768kHz/32bit、DSD 512(22.4MHz)までのファイル再生やMQAフルデコード、Bluetoothレシーバー機能、DLNA/AirPlay対応のネットワーク機能も備える。
デジタル出力端子として、USB/同軸デジタル/光デジタル/AES、およびI2Sを装備。USB/I2S出力ではPCM 768kHz/32bitまたはDSD 512まで、同軸デジタル/光デジタル/AES出力ではPCM 192kHz/24bitまたはDSD 64(2.8MHz)まで出力できる。
I2S端子は、本製品と同時に設計されたというデスクトップDAC/アンプ「EH3」に搭載されており、CDやUSBファイル再生、ワイヤレスストリーミングまで、全ソースでハイクラスなサウンドを体感できるとのこと。
また、サンプルレートコンバーター「CT7302CT」の搭載によりAll to DSD/All to PCM機能に対応。音源を最大PCM 768kHzまでアップサンプリング、もしくはDSD変換して再生できる。
ファイル再生用のUSBストレージは最大2TBまで接続でき、専用アプリ「Eddict Player」からライブラリの閲覧や楽曲へのアクセスが可能。BluetoothはLDACコーデックにも対応する。
プロセッサーにはデュアルコアの「Ingenic X2000」、前面には320×290のIPSパネル、天面には操作ボタンを装備。最適化されたオリジナルUIと操作性により、スピーディな起動やセットアップを実現したと説明する。
コンパクトな筐体はアルミ板からCNC切削加工して製造しており、外形寸法は188W×68H×255Dmm、質量は約2.5kg。シルバーとブラックの2カラーを展開する。ほか、リモコンも付属する。
また、ET3とEH3との接続用として開発されたI2Sデジタルケーブル「L8 I2S」も2月2日に同時発売。こちらも本日1月26日より予約受付が始まっており、価格はオープンだが、税込4,950円前後での実売が想定される。
高純度無酸素銅導体と高品位なプラグ、耐久性/ノイズ抑制に優れたシールドを採用するハイクオリティケーブルで、I2S規格をサポートする他のオーディオ機器でも使用できるとアピールしている。ケーブル長は100±3cm。
フィリップスのCDドライブ「SAA7824」と三洋電機の光学ヘッド「HD850」を組み合わせたトップローディング設計によって、伝統あるCDプレーヤーに匹敵する高精度/高信頼性のCD再生を実現したとするトランスポーター。透明トップカバーのためCDの回転も鑑賞でき、トップローディングならではの魅力を存分に堪能できると謳っている。
ディスク再生はCD/CD-R/CD-RW/MQA-CDに対応。加えて最大PCM 768kHz/32bit、DSD 512(22.4MHz)までのファイル再生やMQAフルデコード、Bluetoothレシーバー機能、DLNA/AirPlay対応のネットワーク機能も備える。
デジタル出力端子として、USB/同軸デジタル/光デジタル/AES、およびI2Sを装備。USB/I2S出力ではPCM 768kHz/32bitまたはDSD 512まで、同軸デジタル/光デジタル/AES出力ではPCM 192kHz/24bitまたはDSD 64(2.8MHz)まで出力できる。
I2S端子は、本製品と同時に設計されたというデスクトップDAC/アンプ「EH3」に搭載されており、CDやUSBファイル再生、ワイヤレスストリーミングまで、全ソースでハイクラスなサウンドを体感できるとのこと。
また、サンプルレートコンバーター「CT7302CT」の搭載によりAll to DSD/All to PCM機能に対応。音源を最大PCM 768kHzまでアップサンプリング、もしくはDSD変換して再生できる。
ファイル再生用のUSBストレージは最大2TBまで接続でき、専用アプリ「Eddict Player」からライブラリの閲覧や楽曲へのアクセスが可能。BluetoothはLDACコーデックにも対応する。
プロセッサーにはデュアルコアの「Ingenic X2000」、前面には320×290のIPSパネル、天面には操作ボタンを装備。最適化されたオリジナルUIと操作性により、スピーディな起動やセットアップを実現したと説明する。
コンパクトな筐体はアルミ板からCNC切削加工して製造しており、外形寸法は188W×68H×255Dmm、質量は約2.5kg。シルバーとブラックの2カラーを展開する。ほか、リモコンも付属する。
また、ET3とEH3との接続用として開発されたI2Sデジタルケーブル「L8 I2S」も2月2日に同時発売。こちらも本日1月26日より予約受付が始まっており、価格はオープンだが、税込4,950円前後での実売が想定される。
高純度無酸素銅導体と高品位なプラグ、耐久性/ノイズ抑制に優れたシールドを採用するハイクオリティケーブルで、I2S規格をサポートする他のオーディオ機器でも使用できるとアピールしている。ケーブル長は100±3cm。
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