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公開日 2024/05/23 13:52
「Razer BlackShark V2 Pro for PlayStation」など
Razer、ヘッドセット「BlackShark V2 Pro/V2 X」にPlayStation/Xbox向けモデルを追加
編集部 : 伴 修二郎
Razerは、ワイヤレスゲーミングヘッドセット「Razer BlackShark V2 Pro」、および有線モデル「Razer BlackShark V2 X」のコンソール(家庭用ゲーム機)向けモデル全4機種を、5月31日より発売する。ラインナップの詳細と価格は以下の通り(表記いずれも税込)。
■ワイヤレスモデル
・「Razer BlackShark V2 Pro for PlayStation」 32,980円
・「Razer BlackShark V2 Pro for Xbox」 32,980円
■有線モデル
・「Razer BlackShark V2 X for PlayStation」 8,580円
・「Razer BlackShark V2 X for Xbox」 8,580円
プロeスポーツプレイヤーのフィードバックを基に設計されたワイヤレスゲーミングヘッドセット「BlackShark V2 Pro」、および有線仕様のエントリーモデル「BlackShark V2 X」に、それぞれPlayStation/Xbox向けモデルが登場。
基本的なスペックは既存モデルと共通だが、PlayStation向けモデルは「Tempest 3Dオーディオ」、Xbox向けモデルは「Windows Sonic」に対応するなど、各コンソールに合わせた調整が行われている。
BlackShark V2 Proは、高精細かつプロレベルの音声品質を謳う着脱式マイク「Razer HyperClear超広帯域マイク」を装備。幅広い周波数をカバーすることで、細部まで豊かでクリアな音声を届けるとアピールする。
サウンド面では、Razer TriForceチタン50mmドライバーを搭載。チタンコートのダイヤフラムにより明瞭さが強化された最先端の独自設計により、明るくクリアな音質や豊かな高音域、パワフルな低音域を再生するとのこと。
独自のワイヤレス伝送技術「Razer HyperSpeed Wireless」を採用し、「最高の応答性と信頼性を発揮する」とアピール。USB Type-C経由のHyperSpeed Wirelessドングルによる2.4GHzの低遅延接続をサポートするほか、Bluetooth(Ver.5.2)接続にも対応する。
世界トップクラスのeスポーツアスリート協力のもとプロ向けにチューニングされたFPS用オーディオプロファイルを備え、すぐにプロ仕様のオーディオ環境でプレイすることが可能。本体にはソフトなメモリーフォームを使用する密閉型イヤーカップを装備。頭の形に快適にフィットするほか、高い密閉性によってしっかりと遮音性を確保するという。
連続使用時間は、コンソール接続時で約48時間、PC接続時で約70時間。カラーバリエーションはブラック/ホワイトの2色を用意する。周波数特性は12Hz - 28kHz、インピーダンスは32Ω。本体質量は約320g。
BlackShark V2 Xは、周辺音を遮断して声のみを拾うRazer HyperClearカーディオイドマイクを装備。マイクの折り曲げも可能で、口元の最適な位置にマイクを調整することができる。
ドライバーはV2 Proと同様、Razer TriForceチタン50mmドライバーを搭載。耳を完全に覆う頑丈な密閉型イヤーカップを備え、密着するクッションにより遮音性を強化。ノイズに邪魔されない高度なパッシブノイズキャンセリングを実現する。
本体はわずか約250gの軽量仕様で、厚みのあるヘッドバンドのパッドとレザーレット製メモリーフォームイヤークッションによって、使用中の疲労を軽減するとのこと。側面部には音量調整ホイールを備える。
3.5mm端子を装備し、PCやその他プラットフォームとの互換性を備える。カラーバリエーションはブラックの1色のみを用意する。周波数特性は12Hz - 28kHz、インピーダンスは32Ω。
■ワイヤレスモデル
・「Razer BlackShark V2 Pro for PlayStation」 32,980円
・「Razer BlackShark V2 Pro for Xbox」 32,980円
■有線モデル
・「Razer BlackShark V2 X for PlayStation」 8,580円
・「Razer BlackShark V2 X for Xbox」 8,580円
プロeスポーツプレイヤーのフィードバックを基に設計されたワイヤレスゲーミングヘッドセット「BlackShark V2 Pro」、および有線仕様のエントリーモデル「BlackShark V2 X」に、それぞれPlayStation/Xbox向けモデルが登場。
基本的なスペックは既存モデルと共通だが、PlayStation向けモデルは「Tempest 3Dオーディオ」、Xbox向けモデルは「Windows Sonic」に対応するなど、各コンソールに合わせた調整が行われている。
BlackShark V2 Proは、高精細かつプロレベルの音声品質を謳う着脱式マイク「Razer HyperClear超広帯域マイク」を装備。幅広い周波数をカバーすることで、細部まで豊かでクリアな音声を届けるとアピールする。
サウンド面では、Razer TriForceチタン50mmドライバーを搭載。チタンコートのダイヤフラムにより明瞭さが強化された最先端の独自設計により、明るくクリアな音質や豊かな高音域、パワフルな低音域を再生するとのこと。
独自のワイヤレス伝送技術「Razer HyperSpeed Wireless」を採用し、「最高の応答性と信頼性を発揮する」とアピール。USB Type-C経由のHyperSpeed Wirelessドングルによる2.4GHzの低遅延接続をサポートするほか、Bluetooth(Ver.5.2)接続にも対応する。
世界トップクラスのeスポーツアスリート協力のもとプロ向けにチューニングされたFPS用オーディオプロファイルを備え、すぐにプロ仕様のオーディオ環境でプレイすることが可能。本体にはソフトなメモリーフォームを使用する密閉型イヤーカップを装備。頭の形に快適にフィットするほか、高い密閉性によってしっかりと遮音性を確保するという。
連続使用時間は、コンソール接続時で約48時間、PC接続時で約70時間。カラーバリエーションはブラック/ホワイトの2色を用意する。周波数特性は12Hz - 28kHz、インピーダンスは32Ω。本体質量は約320g。
BlackShark V2 Xは、周辺音を遮断して声のみを拾うRazer HyperClearカーディオイドマイクを装備。マイクの折り曲げも可能で、口元の最適な位置にマイクを調整することができる。
ドライバーはV2 Proと同様、Razer TriForceチタン50mmドライバーを搭載。耳を完全に覆う頑丈な密閉型イヤーカップを備え、密着するクッションにより遮音性を強化。ノイズに邪魔されない高度なパッシブノイズキャンセリングを実現する。
本体はわずか約250gの軽量仕様で、厚みのあるヘッドバンドのパッドとレザーレット製メモリーフォームイヤークッションによって、使用中の疲労を軽減するとのこと。側面部には音量調整ホイールを備える。
3.5mm端子を装備し、PCやその他プラットフォームとの互換性を備える。カラーバリエーションはブラックの1色のみを用意する。周波数特性は12Hz - 28kHz、インピーダンスは32Ω。