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公開日 2024/06/12 21:53
厚みナノメートル単位の振動板を搭載
HIFIMAN、グリルレスデザインの旗艦平面駆動ヘッドホン「SUSVARA UNVEILED」
編集部:成藤 正宣
HIFIMANは、同社平面駆動型ヘッドホンの新たなフラグシップモデル「SUSVARA UNVEILED」を7月12日に発売する。価格は1,188,000円(税込)。
SUSVARA UNVEILEDは、新たに同社平面駆動型ヘッドホンのフラグシップに位置づけられる、2017年発売「SUSVARA」の後継モデル。
“UNVEILED(ベールを脱ぐ、露わにする)” というモデル名通り、ドライバーを保護するためのグリルをほぼ取り除いたデザインを採用。振動板の動きを妨げる、ハウジング内の不要な音の反射を最小限に抑えることで、非常に開放的なサウンドを実現したとする。
なお、使用しない間にゴミやホコリ、不意の破損からヘッドホン内部を守るため、マグネットで着脱可能なカバープレートが同梱される。
ナノメートル単位の非常に薄く軽量な振動板を搭載し、ボイスコイルには金属の中でも最も導電率が高い銀を採用。感度が大幅に向上することにより、弱音のディテールや空気感などを今まで以上にクリアに表現可能だとしている。
磁気回路には、ブランド独自の「ステルスマグネット」技術を引き続き採用。音や空気の流れを妨げにくい特殊な形状の磁石により、音質への影響を低減している。
再生周波数帯域は6Hz - 75kHz、インピーダンスは45Ω、感度は86dB。質量は430g。
SUSVARA UNVEILEDは、新たに同社平面駆動型ヘッドホンのフラグシップに位置づけられる、2017年発売「SUSVARA」の後継モデル。
“UNVEILED(ベールを脱ぐ、露わにする)” というモデル名通り、ドライバーを保護するためのグリルをほぼ取り除いたデザインを採用。振動板の動きを妨げる、ハウジング内の不要な音の反射を最小限に抑えることで、非常に開放的なサウンドを実現したとする。
なお、使用しない間にゴミやホコリ、不意の破損からヘッドホン内部を守るため、マグネットで着脱可能なカバープレートが同梱される。
ナノメートル単位の非常に薄く軽量な振動板を搭載し、ボイスコイルには金属の中でも最も導電率が高い銀を採用。感度が大幅に向上することにより、弱音のディテールや空気感などを今まで以上にクリアに表現可能だとしている。
磁気回路には、ブランド独自の「ステルスマグネット」技術を引き続き採用。音や空気の流れを妨げにくい特殊な形状の磁石により、音質への影響を低減している。
再生周波数帯域は6Hz - 75kHz、インピーダンスは45Ω、感度は86dB。質量は430g。