プレシードジャパンは、AVIOTブランドから “業界最小・最軽量クラス” を謳うANC搭載オンイヤー型ヘッドホン「WA-Q1」を、11月2日（土）より発売。価格は10,890円（税込）で、本日10月29日（火）10時より予約受付を開始する。カラーはブルー／ブラック／ピンク／ベージュの4色をラインナップする。

周囲の状況にあわせてノイズ抑制の強度を自動調整する「アダプティブハイブリッドノイズキャンセリング」機能を搭載しつつ、“業界最小・最軽量クラス”を実現したと謳うオンイヤー型のワイヤレスヘッドホン。本機の魅力を伝えるタイアップアーティストには、歌手やタレント、女優・声優としても活躍する “あのちゃん” が起用されている。

ノイキャン面では、ノイズ抑制の強度を自動調整するアダプティブ機能に加えて、一般的なヘッドホンと比べて2倍の左右計4基のマイクを内蔵し、ヘッドホン内部／外部の双方のノイズを同時に検知して広範囲の騒音に対応する「ハイブリッド方式」を採用。これにより、電車の走行音や街中の雑踏といった野外の盛大な騒音は強力に抑制しつつ、室内の軽い騒音は自然に抑制するなど、「常にサウンドに集中できる快適な静寂を作り出す」とアピールしている。

ヘッドホン本体は約165gという超軽量設計により、長時間でも快適な着け心地を実現するとアピール。また、業界最小クラスとするコンパクト設計と、小さく折り畳める「フォータブル設計」を採用することで、外出時も手軽に持ち運べるとしている。

サウンド面では、オンイヤー型ヘッドホン用に最適化したとする新開発の専用ダイナミックドライバーを搭載。コンパクトボディながら低域から高域までバランスのとれた音質により、どんなシーンでもクリアで迫力のあるサウンドを提供するとのこと。

また、サウンドチューニングの面では、「日本の音楽文化を愛する人々が最も心地よく感じるサウンド」を目指すと謳うAVIOT独自の「JAPAN TUNED」を施している。

最大約55時間の連続再生が可能なロングバッテリーを搭載。また、10分の充電で最大約5時間使用できる急速充電にも対応する。なお、連続再生時間は使用環境により変動する可能性があるとしている。

ほか、機能面では外音取り込みモードを備え、ボタン一つでノイズキャンセリングとの切り替えが可能。2台のデバイスに同時接続できる「マルチポイント機能」もサポートするほか、最大音量を制限することで子どもでも安心して使用できる「KIDSモード（音量制限モード）」や、ゲームプレイや動画視聴時の音ズレを低減する「ゲーミング（低遅延）モード」などを搭載する。

高品質な通話用マイクを内蔵し、話し声と周囲のノイズを判別・除去するAI技術を活用したアルゴリズムを用いることで、クリアな音声によるハンズフリー通話が可能だとしている。本体側面部には音量調整をはじめとする基本操作が可能な物理ボタンも装備。人間工学に基づいたボタン形状・クリック感により誤操作を防いで、誰でも直感的な操作が可能だと謳っている。

Bluetoothはバージョン5.4、コーデックはSBC／AAC、プロファイルはHFP／A2DP／AVRCPをサポートする。付属品としてUSB Type-Cケーブル等を同梱する。

あわせて本日10月29日（火）10時より、 “あのちゃん” 出演のWEB CMやショート動画がブランド公式サイトおよびSNSにて公開される。