Qobuz ストリーミングランキング＜2024年11月27日〜12月3日集計＞

今週のQobuzストリーミングランキングは、先週6位のノラ・ジョーンズ『Come Away With Me (192kHz/24bit)』が再生数1位に浮上。先週1位のビリー・アイリッシュ『WHEN WE ALL FALL ASLEEP, WHERE DO WE GO？』、2位のザ・キュアー『Songs Of A Lost World』も引き続き上位にランクインし、また6位にはQobuzマガジンでフィーチャーされた『テイキング・ターンズ』が登場した。

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No.1：Come Away With Me (192kHz/24bit)
ノラ・ジョーンズ
レーベル：Blue Note Records

◆No.2：WHEN WE ALL FALL ASLEEP, WHERE DO WE GO？
ビリー・アイリッシュ
レーベル：Darkroom - Interscope Records

◆No.3：Songs Of A Lost World
ザ・キュアー
レーベル：Polydor Records

◆No.4：Songs (2024 Remaster)
レジーナ・スペクター
レーベル：Sire

◆No.5：Forces of Nature: Live at Slugs'（Live）
Duke Ellington & John Coltraneレーベル：Blue Note Records

◆No.6：テイキング・ターンズ
ヤコブ・ブロ, リー・コニッツ, ビル・フリゼール, ジェイソン・モラン, Morgan Thomas, アンドリューシリル
レーベル：Blue Note Records

◆No.7：Thriller
マイケル・ジャクソン
レーベル：ECM Records

◆No.8：Bill & Friends
William Christie, Gwendoline Blondeel, Théotime Langlois de Swarte, Thomas Dunford, Emmanuel Resche-Caserta, Myriam Rignol, Juliette Mey, Justin Taylo
レーベル：Victor

◆No.9：Xenoverse
Chizawa Q
レーベル：Universal Music LLC

◆No.10：Dvořák: Symphonies 5 & 6
ハイメ・マルティン, メルボルン・シンフォニー・オーケストラ, Antonin Dvorak
レーベル：Sony Music Direct（Japan）Inc.

■今週のQobuzマガジン特集

◆【Album of the Week】『テイキング・ターンズ』
2010年代はじめ、デンマークのギタリスト、ヤコブ・ブロは、ギタリストのビル・フリゼール、伝説的なアルトサックス奏者リー・コニッツとともに、繊細で神々しい一連のアルバムを録音した。2014年のセッションは、この重要なコラボレーションのなかでも未発表のままとなっていたが、ECMが今、ついに公開した。そして、これは間違いなく傑作である。

◆日本のクラシック音楽界で注目すべき若手音楽家10人
近年、日本人クラシック演奏家が海外のコンクールで入賞することが増えている。そこで、今聴いておきたい若手演奏家を紹介したい。