公開日 2017/12/21 18:04
PC用アプリはFaceBookに対応
リコーの360度カメラ「THETA V」、動画撮影時の回転ぶれ補正機能を追加
編集部:押野 由宇
リコーイメージングは、4K対応の全天球カメラ「THETA V」の本体ファームウェアアップデートを実施。動画撮影時の回転ぶれ補正機能を搭載、被写体ぶれを低減するなどの改善が行われた。
最新ファームウェアのバージョンは1.20.1。今回のアップデートによって、天頂補正ありでスマートフォンに転送した場合の、動画撮影時の回転ぶれ補正機能が搭載された。
また、動画撮影時の被写体ぶれを低減。こちらは撮影環境によってはノイズが増える場合があるとアナウンスされている。ほか、パープルフリンジを低減し、3Dマイクロフォン(TA-1)で録音したときに空間音声効果が弱くなってしまう不具合を解消。そしてオートシャットダウンまでのデフォルト時間が、48時間から18時間に変更された。
加えて、Android用アプリ「RICOH THETA S」もアップデート。スマートフォンアプリから「THETA V」本体ファームウェアのバージョンアップができるようになった。
さらにパソコンのYouTube用変換アプリ「THETA Movie Converter」が、アップデートによりFacebookに対応。また、変換した動画をYoutubeに投稿すると空間音声効果が弱まってしまう場合がある不具合が解消された。
最新ファームウェアのバージョンは1.20.1。今回のアップデートによって、天頂補正ありでスマートフォンに転送した場合の、動画撮影時の回転ぶれ補正機能が搭載された。
また、動画撮影時の被写体ぶれを低減。こちらは撮影環境によってはノイズが増える場合があるとアナウンスされている。ほか、パープルフリンジを低減し、3Dマイクロフォン(TA-1)で録音したときに空間音声効果が弱くなってしまう不具合を解消。そしてオートシャットダウンまでのデフォルト時間が、48時間から18時間に変更された。
加えて、Android用アプリ「RICOH THETA S」もアップデート。スマートフォンアプリから「THETA V」本体ファームウェアのバージョンアップができるようになった。
さらにパソコンのYouTube用変換アプリ「THETA Movie Converter」が、アップデートによりFacebookに対応。また、変換した動画をYoutubeに投稿すると空間音声効果が弱まってしまう場合がある不具合が解消された。
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