公開日 2019/05/15 22:47
1-3営業日で発送、44,820円で販売
DJIからアクションカメラ「OSMO ACTION」。前面・背面にディスプレイ、4K/HDR動画対応
編集部:平山洸太
DJIは、アクションカメラ「OSMO ACTION」を発表した。公式オンラインショップでは、1-3営業日で発送が行われるとしており、44,820円で販売が行われている。
前面と背面にそれぞれディスプレイを搭載することが特徴の1つ。前面には自撮りに適した1.4インチのディスプレイ、背面には水や指紋を弾くコーティングを施した2.25インチのタッチディスプレイを搭載する。またディスプレイの明るさは750nitとなっており、直射日光などの過酷な条件でも使用することができるとしている。
筐体は防塵、耐衝撃、11mの防水仕様となっている。本体はタッチ式のディスプレイのほか、3つのボタンが搭載されており、電源を入れる、撮影する、モードの設定変更をすばやく行える。SnapShot機能も搭載しており、スリープモードや電源がオフの場合であっても、シャッターボタンを押すだけで電源がオンになり、2秒以内にプリセットの撮影を行うこともできる。
撮像素子には、1/2.3インチで12メガピクセルのものを搭載。レンズには3層のガラス非球面レンズを採用することで、歪みを抑えたとする。2層の指紋防止コーティング、反射防止コーティングを施すことで、明るい条件でも柔軟に撮影できるとのこと。また4K/60fps 100Mbpsのビットレートの動画、4K/30fpsのHDR動画の撮影にも対応。長時間の撮影に対応するため、筐体には従来から16%向上したという冷却システムも備える。
同社の機械式3軸ジンバルの技術を活かしたという、EIS(電子映像ブレ補正)と複雑なアルゴリズムを組み合わせた映像ブレ補正「RockSteady」を搭載。同社では「この技術を搭載する初のビデオカメラ」と説明しており、高性能の安定化アルゴリズムにより、4K/60fpsの撮影であっても安定した高品質の撮影が行えるという。
-10度でも動作するというバッテリーは取り外し可能となっており、RockSteady有効時の4K/30fpsでは93分、RockSteady無効時の1080p/30fpsでは135分の撮影が行える。またデュアルマイクを搭載しており、5種類の音声コントロールにも対応する(英語・中国語のみ)。Bluetooth、Wi-Fiも搭載しており、スマートフォンアプリ「DJI Mimo」と組み合わせることで、ライブフィード、複数のストーリーテンプレート、アプリ内編集も可能となっている。
その他の機能として、1080p/240fpsの8倍スローモーション、1080p/120fpsの4倍スローモーションといった撮影に対応。タイムラプス撮影や、星の撮影などに役立つ最大120秒の「カスタム露出設定」、タイマー式のRAW撮影も行える。ストレージは最大256GBまでのmicroSDカードに対応する。
また水深60mに対応する防水ケース、水に浮く「Floationg Handle」、3つのバッテリーを130分で充電できる「Charging Hub」、様々なアクセサリーに取り付けできる「クイックリリースベース」といったアクセサリーなども同時発表された。
前面と背面にそれぞれディスプレイを搭載することが特徴の1つ。前面には自撮りに適した1.4インチのディスプレイ、背面には水や指紋を弾くコーティングを施した2.25インチのタッチディスプレイを搭載する。またディスプレイの明るさは750nitとなっており、直射日光などの過酷な条件でも使用することができるとしている。
筐体は防塵、耐衝撃、11mの防水仕様となっている。本体はタッチ式のディスプレイのほか、3つのボタンが搭載されており、電源を入れる、撮影する、モードの設定変更をすばやく行える。SnapShot機能も搭載しており、スリープモードや電源がオフの場合であっても、シャッターボタンを押すだけで電源がオンになり、2秒以内にプリセットの撮影を行うこともできる。
撮像素子には、1/2.3インチで12メガピクセルのものを搭載。レンズには3層のガラス非球面レンズを採用することで、歪みを抑えたとする。2層の指紋防止コーティング、反射防止コーティングを施すことで、明るい条件でも柔軟に撮影できるとのこと。また4K/60fps 100Mbpsのビットレートの動画、4K/30fpsのHDR動画の撮影にも対応。長時間の撮影に対応するため、筐体には従来から16%向上したという冷却システムも備える。
同社の機械式3軸ジンバルの技術を活かしたという、EIS(電子映像ブレ補正)と複雑なアルゴリズムを組み合わせた映像ブレ補正「RockSteady」を搭載。同社では「この技術を搭載する初のビデオカメラ」と説明しており、高性能の安定化アルゴリズムにより、4K/60fpsの撮影であっても安定した高品質の撮影が行えるという。
-10度でも動作するというバッテリーは取り外し可能となっており、RockSteady有効時の4K/30fpsでは93分、RockSteady無効時の1080p/30fpsでは135分の撮影が行える。またデュアルマイクを搭載しており、5種類の音声コントロールにも対応する(英語・中国語のみ)。Bluetooth、Wi-Fiも搭載しており、スマートフォンアプリ「DJI Mimo」と組み合わせることで、ライブフィード、複数のストーリーテンプレート、アプリ内編集も可能となっている。
その他の機能として、1080p/240fpsの8倍スローモーション、1080p/120fpsの4倍スローモーションといった撮影に対応。タイムラプス撮影や、星の撮影などに役立つ最大120秒の「カスタム露出設定」、タイマー式のRAW撮影も行える。ストレージは最大256GBまでのmicroSDカードに対応する。
また水深60mに対応する防水ケース、水に浮く「Floationg Handle」、3つのバッテリーを130分で充電できる「Charging Hub」、様々なアクセサリーに取り付けできる「クイックリリースベース」といったアクセサリーなども同時発表された。