トップページへ戻る

ニュース

HOME > ニュース > デジカメニュース

公開日 2022/03/31 19:55
材料の高騰や輸送コスト上昇により

富士フイルム、写真フィルムを最大40%値上げ。あす4月1日から

編集部:平山洸太
富士フイルムイメージングシステムズは、写真関連製品の一部を4月1日より順次価格改定する。

対象製品の詳細は明かされていないものの、4月1日からは写真フィルムが20 - 40%値上げ。5月1日からはカラー写真印画紙が10 - 20%、カラー写真処理薬品が約10%の価格上昇となる。また、6月にはプロラボ製品とプリント製品・サービスが8 - 94%の値上げを予定している。

改定の理由について同社は、材料の高騰や輸送コストの上昇だと説明。需要の減少に対する生産効率の向上や経費節減などを行ったものの、企業努力のみで吸収することが困難になったとしている。

関連リンク

新着クローズアップ

クローズアップ

アクセスランキング RANKING
1 ソニー、第2世代フラグシップ・ミラーレス一眼「α1 II」。画質、操作性を着実に強化
2 オーディオファイル待望の物量投入型プリメインアンプ!デノン「PMA-3000NE」をクオリティチェック
3 目黒蓮を“もっとそばに”感じられる特別イベント。「レグザミュージアム〜The 6 STORIES〜」11/21から原宿で開催
4 ボーズ、McIntosh Groupを買収。マッキントッシュ、ソナス・ファベールが傘下に
5 ビックカメラ.com、「2025年新春福箱」の抽選申し込み開始。全66種類、iPadやPS5も登場
6 覚えておくと絶対便利!iPhoneの「計測」アプリでできる、あんなことこんなこと
7 ビクター「HA-A6T」レビュー!5000円切り完全ワイヤレスイヤホンは「価格を上回るクオリティ」
8 高音質と機能性を両立する新たなスタンダード機!AVIOTのANC完全ワイヤレス「TE-V1R」レビュー
9 Meze Audioが打ち出す待望の入門モデル。開放型ヘッドホン「105 AER」&イヤホン「ALBA」の音質に迫る
10 新開発ユニットを巧みに操る懐深いサウンド。ELAC「Debut 3.0」フロア型/ブックシェルフ型を聴く
11/21 10:37 更新

WEB