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公開日 2023/07/13 14:53
FacebookとInstagramで別々に登録が必要
月額1592円からの「Meta認証」、日本でも提供開始
山本竜也
Metaは7月13日、FacebookとInstagramで、アカウントが本物であることを示す青い認証バッジを付与する「Meta認証」の提供を日本でも開始した。月額制のサブスクリプションサービスとなっており、iOSとAndroid経由では月額1990円、WEBからだと1592円となっている。
Twitterでは、サブスクリプションのBlueに加入することで認証バッジを手に入れられるが、Meta認証もこれに近いサービスだ。ただし、Meta認証を利用するには、公的機関が発行する本人確認書類を提出し、FacebookあるいはInstagramのプロフィール名と写真が、その確認書類と一致している必要がある。
また、1つのサブスクリプションをFacebookとInstagramで使い回すことはできず、どちらでもMeta認証を利用したければ、サブスクリプションにそれぞれ加入しなくてはいけない。
Meta認証の特典は認証バッジだけではなく、以下のようなものが用意されている。
認証バッジ:公的機関発行の本人確認書類を提出することで、登録者が実在の人物であり、アカウントが本物であることを示す
なりすましに対するアカウント保護:オンライン上で注目を集めているアカウントを狙う可能性がある「なりすまし」対策として、アカウントの積極的なモニタリング
アカウントサポート:一般的な問題について担当者によるサポート(日本語も対応)
登録者のみが利用できる限定機能:InstagramとFacebookのストーリーズやリールで利用できる特別なスタンプ
なお、公人、著名人、有名人、ブランドとして特定の要件を満たしており、すでに認証バッジを取得しているInstagramあるいはFacebookのアカウントについては、今後も無料で認証バッジを維持でき、あらためてMeta認証に加入する必要はない。
また、現時点でMeta認証を利用できるのは、利用資格を満たしている個人もしくはプロフェッショナルプロフィールを利用しているクリエイターのみで、ビジネスプロフィールは対象外となっている。
日本国内では7月13日から順次ロールアウトしており、今後数週間で広く利用できるようになるとのことだ。
Source: Meta
Twitterでは、サブスクリプションのBlueに加入することで認証バッジを手に入れられるが、Meta認証もこれに近いサービスだ。ただし、Meta認証を利用するには、公的機関が発行する本人確認書類を提出し、FacebookあるいはInstagramのプロフィール名と写真が、その確認書類と一致している必要がある。
また、1つのサブスクリプションをFacebookとInstagramで使い回すことはできず、どちらでもMeta認証を利用したければ、サブスクリプションにそれぞれ加入しなくてはいけない。
Meta認証の特典は認証バッジだけではなく、以下のようなものが用意されている。
認証バッジ:公的機関発行の本人確認書類を提出することで、登録者が実在の人物であり、アカウントが本物であることを示す
なりすましに対するアカウント保護:オンライン上で注目を集めているアカウントを狙う可能性がある「なりすまし」対策として、アカウントの積極的なモニタリング
アカウントサポート:一般的な問題について担当者によるサポート(日本語も対応)
登録者のみが利用できる限定機能:InstagramとFacebookのストーリーズやリールで利用できる特別なスタンプ
なお、公人、著名人、有名人、ブランドとして特定の要件を満たしており、すでに認証バッジを取得しているInstagramあるいはFacebookのアカウントについては、今後も無料で認証バッジを維持でき、あらためてMeta認証に加入する必要はない。
また、現時点でMeta認証を利用できるのは、利用資格を満たしている個人もしくはプロフェッショナルプロフィールを利用しているクリエイターのみで、ビジネスプロフィールは対象外となっている。
日本国内では7月13日から順次ロールアウトしており、今後数週間で広く利用できるようになるとのことだ。
Source: Meta
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