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公開日 2023/07/19 20:26
トレーニング計画をAIでアドバイス
Amazfit、ランニング特化の新スマートウォッチ「Cheetahシリーズ」
編集部:平山洸太
Zepp Health Corporationは、同社スマートウォッチブランドAmazfit初のランナー向けスマートウォッチ「Amazfit Cheetah Pro」および「Amazfit Cheetah」を7月25日に発売する。価格はCheetah Proが59,900円、Cheetahが49,900円(どちらも税込)。
ランナーにとって必要とされるGPSの正確性、ランニング中の快適な操作性に加えて、AIを駆使したパーソナルトレーニング計画の生成機能を備えた新シリーズ。Cheetah Proはベゼルにチタン合金を採用するなど「外装面でさらにアップグレードした」上位機種、Cheetahはエントリーの位置づけとなる。
ディスプレイは両モデルともAMOLEDを採用し、Cheetah Proが1.45インチ/480×480ドット、Cheetahが1.39インチ/454×454ドット。カバーガラスの素材はCheetah Proがコーニング社製のゴリラガラス3、CheetahはPanda強化ガラスを採用する。バンドについては、Cheetah Proはナイロンバンド、Cheetahはリキッドシリコンバンドとなる。
同社のデュアルバンド円偏波GPSアンテナ技術「MaxTrack GPS Technology」を採用。L1+L5の衛星信号を拾うことでパルチパス干渉を減らし、高層ビルのある都市や高い木のある公園でも高精度で動きを追従する。
AIを使用してユーザーに合わせたランニングプランを提供する「Training Support Zepp Coach 2.0」を搭載。レースの開催日と走る距離を先に入力することで、それに合わせたプランを提示する。オーバートレーニングの予防や段階的なトレーニングレベルの向上、理想的な状態でレースに参加するためのサポートも行うという。
ウォッチフェイスは100以上から選ぶことができ、うち6種類については、ユーザーが求める指標を選択して表示することが可能。新たに、すぐスポーツモードを開始できる「クイックスタートアイコン」を備えたウォッチフェイスも追加した。また、addidas Running、Stravaなどのサービスとの連携にも対応する。
オフラインマップ機能を搭載しており、Zeppアプリを利用して地図ファイルを取り込むことで、屋外のワークアウト中に地図表示が可能。ルート案内だけでなく、辿ってきた道筋を戻れるルートリターンナビゲーションなどの機能も備える。
また、本体内にMP3ファイルを取り込むことで、Bluetoothイヤホンで音楽を聞きながらのランニングも可能。ストレージには最大270〜470曲保存できるとしている。
OSには独自のZepp OS 2.0を採用。同社の他モデルと同様に健康管理機能が利用でき、BioTracker RPG生体センサーにより、心拍数やストレス、血中酸素などを自動測定する。睡眠品質モニタリング機能やAmazon Alexaも利用可能。
バッテリー容量は両モデルとも440mAhで、省電力モードで最大24日間、標準的な使い方では最大14日間、ハードな使い方では最大7日間の連続駆動ができるという。
ほか、Cheetah ProとCheetahの差分として、ProのみBluetooth通話、スピーカー再生、Wi-Fi接続に対応する。スピーカーを備えることでAmazon Alexaの返答を聞いたり、Wi-Fiによってケーブル不要で音楽ファイルを転送したりすることが可能だ。
外形寸法については、Cheetah Proが47×47×11.8mm、Cheetahが46.7×46.7×11.9mm。また、バンドを除いた質量は順に34g、32gとなる。対応OSはAndroid 7.0以上、iOS 12.0以上。
ランナーにとって必要とされるGPSの正確性、ランニング中の快適な操作性に加えて、AIを駆使したパーソナルトレーニング計画の生成機能を備えた新シリーズ。Cheetah Proはベゼルにチタン合金を採用するなど「外装面でさらにアップグレードした」上位機種、Cheetahはエントリーの位置づけとなる。
ディスプレイは両モデルともAMOLEDを採用し、Cheetah Proが1.45インチ/480×480ドット、Cheetahが1.39インチ/454×454ドット。カバーガラスの素材はCheetah Proがコーニング社製のゴリラガラス3、CheetahはPanda強化ガラスを採用する。バンドについては、Cheetah Proはナイロンバンド、Cheetahはリキッドシリコンバンドとなる。
同社のデュアルバンド円偏波GPSアンテナ技術「MaxTrack GPS Technology」を採用。L1+L5の衛星信号を拾うことでパルチパス干渉を減らし、高層ビルのある都市や高い木のある公園でも高精度で動きを追従する。
AIを使用してユーザーに合わせたランニングプランを提供する「Training Support Zepp Coach 2.0」を搭載。レースの開催日と走る距離を先に入力することで、それに合わせたプランを提示する。オーバートレーニングの予防や段階的なトレーニングレベルの向上、理想的な状態でレースに参加するためのサポートも行うという。
ウォッチフェイスは100以上から選ぶことができ、うち6種類については、ユーザーが求める指標を選択して表示することが可能。新たに、すぐスポーツモードを開始できる「クイックスタートアイコン」を備えたウォッチフェイスも追加した。また、addidas Running、Stravaなどのサービスとの連携にも対応する。
オフラインマップ機能を搭載しており、Zeppアプリを利用して地図ファイルを取り込むことで、屋外のワークアウト中に地図表示が可能。ルート案内だけでなく、辿ってきた道筋を戻れるルートリターンナビゲーションなどの機能も備える。
また、本体内にMP3ファイルを取り込むことで、Bluetoothイヤホンで音楽を聞きながらのランニングも可能。ストレージには最大270〜470曲保存できるとしている。
OSには独自のZepp OS 2.0を採用。同社の他モデルと同様に健康管理機能が利用でき、BioTracker RPG生体センサーにより、心拍数やストレス、血中酸素などを自動測定する。睡眠品質モニタリング機能やAmazon Alexaも利用可能。
バッテリー容量は両モデルとも440mAhで、省電力モードで最大24日間、標準的な使い方では最大14日間、ハードな使い方では最大7日間の連続駆動ができるという。
ほか、Cheetah ProとCheetahの差分として、ProのみBluetooth通話、スピーカー再生、Wi-Fi接続に対応する。スピーカーを備えることでAmazon Alexaの返答を聞いたり、Wi-Fiによってケーブル不要で音楽ファイルを転送したりすることが可能だ。
外形寸法については、Cheetah Proが47×47×11.8mm、Cheetahが46.7×46.7×11.9mm。また、バンドを除いた質量は順に34g、32gとなる。対応OSはAndroid 7.0以上、iOS 12.0以上。
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