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公開日 2024/03/15 08:59
エントリー向けスマホ「nubia Ivy」も
ハイエンドスマホのnubiaが日本上陸。折りたたみ「nubia Flip 5G」が8万円切り
編集部:伴 修二郎
ZTEジャパンは、同社のハイエンドスマートフォンブランド「nubia(ヌビア)」の日本展開開始を発表。第1弾製品として、SIMフリースマートフォン「nubia Flip 5G」「nubia Ivy」の2機種を3月下旬より発売する。価格はnubia Flip 5Gが79,800円、nubia Ivyが31,880円(表記いずれも税込)。
中国や東南アジア、ヨーロッパ、アフリカなどで世界展開し、革新的な撮影機能によって「スマートフォンの中の一眼レフ」と称賛されたと謳う、ZTEのハイエンドブランド「nubia」が日本初上陸。今回発表された2機種も、高性能なカメラや詐欺/迷惑電話対策などの安心機能、おサイフケータイといった豊富な機能を搭載するとしている。
nubia Flip 5Gは、折りたたむことで76W×88H×15.5Dmmのコンパクトサイズを実現する、縦折り式の折りたたみスマホ。本体正面部には、約6.9インチ(2,790×1,188ドット)の有機ELディスプレイを搭載。ポケットにもすっぽり入るコンパクトさと、大画面の映像視聴を両立させている。
本体背面部には、丸型デザインが特徴的な約1.43インチ(466×466ドット)の有機ELサブディスプレイを搭載する。このサブディスプレイによって、折りたたんだ状態からでも通知の確認や着信応答、音楽再生やカメラの起動、天気予報の確認などが左右のスワイプ操作で手軽に行える。
アウトカメラは最大約5,000万画素のメインカメラと、約200万画素の被写界深度カメラの2眼仕様。約1,600万画素のインカメラも搭載し、様々なシーンをクリエイティブに撮影できるとアピールする。
また折りたたみ式を活用して、スタンド無しで自立させて撮影やハンズフリー通話を行ったり、柔軟にアングルを変えての撮影が可能。ほか、ピースか手を振る仕草でシャッターを切れるジェスチャー機能をサポートし、セルフ撮影やグループでの写真撮影時に活用できる。
さらに、様々な電子決済サービスに適応する「おサイフケータイ」搭載のほか、通話相手に録音開始を通知した上で通話録音を行い、詐欺や迷惑電話の被害を防ぐ迷惑電話対策などもサポートしている。ほか、IPX2の防水性能、IP4Xの防塵性能に準拠する。
4,310mAhバッテリーを内蔵し、連続通話時間は約1,350分、連続待受時間は約450時間。短時間でバッテリー充電が可能な急速充電もサポートする。チップセットはクアルコム製のSnapdragon 7 Gen 1、SIMタイプはnanoSIMとeSIMを利用可能。内部メモリ(RAM)は8GB、ストレージ(ROM)は256GB。
OSはAndroid13を採用。Wi-FiはIEEE 802.11 a/b/g/n/ac/ax、Bluetoothはバージョン5.2に対応する。外形寸法は開いた状態が約76W×170H×7.3Dmm、折りたたみ時が約76W×88H×15.5Dmm、本体質量は約214g。
nubia Ivyは、約6.6インチ(2,408×1,080ドット)のTFTディスプレイを搭載したスマートフォン。快適な操作性にこだわって開発したことで、同社は「初めてのスマートフォンにもおすすめ」と説明している。
端末側面には指紋認証センサーが組み込まれており、軽く指を触れるだけで素早くロックを解除できる。また、顔認証もサポートする。
アウトカメラは約5,000万画素のメインカメラ、約200万画素の被写界深度カメラ、約200万画素のマクロカメラの3眼仕様。インカメラは約800万画素で、美しい写真を簡単に撮影できるという被写体認識AIもサポートする。
様々な電子決済サービスに適応する「おサイフケータイ」も搭載するほか、通話録音が可能な迷惑電話対策、IPX5,IPX7の防水性能、IP6Xの防塵性能をサポートする。
4,420mAhバッテリーを内蔵し、連続通話時間は約2,250分、連続待受時間は約618時間。短時間でバッテリー充電が可能な急速充電にも対応する。チップセットはMedia Tek製のDimensity 700を採用し、SIMタイプはnanoSIMとeSIMが利用できる。内部メモリ(RAM)は6GB、ストレージ(ROM)は128GB。
OSはAndroid13を採用。Wi-FiはIEEE 802.11 a/b/g/n/ac、Bluetoothはバージョン5.1に対応する。外形寸法は約76W×166H×8.6Dmm、本体質量は約194g。
Source: ZTEジャパン
中国や東南アジア、ヨーロッパ、アフリカなどで世界展開し、革新的な撮影機能によって「スマートフォンの中の一眼レフ」と称賛されたと謳う、ZTEのハイエンドブランド「nubia」が日本初上陸。今回発表された2機種も、高性能なカメラや詐欺/迷惑電話対策などの安心機能、おサイフケータイといった豊富な機能を搭載するとしている。
nubia Flip 5Gは、折りたたむことで76W×88H×15.5Dmmのコンパクトサイズを実現する、縦折り式の折りたたみスマホ。本体正面部には、約6.9インチ(2,790×1,188ドット)の有機ELディスプレイを搭載。ポケットにもすっぽり入るコンパクトさと、大画面の映像視聴を両立させている。
本体背面部には、丸型デザインが特徴的な約1.43インチ(466×466ドット)の有機ELサブディスプレイを搭載する。このサブディスプレイによって、折りたたんだ状態からでも通知の確認や着信応答、音楽再生やカメラの起動、天気予報の確認などが左右のスワイプ操作で手軽に行える。
アウトカメラは最大約5,000万画素のメインカメラと、約200万画素の被写界深度カメラの2眼仕様。約1,600万画素のインカメラも搭載し、様々なシーンをクリエイティブに撮影できるとアピールする。
また折りたたみ式を活用して、スタンド無しで自立させて撮影やハンズフリー通話を行ったり、柔軟にアングルを変えての撮影が可能。ほか、ピースか手を振る仕草でシャッターを切れるジェスチャー機能をサポートし、セルフ撮影やグループでの写真撮影時に活用できる。
さらに、様々な電子決済サービスに適応する「おサイフケータイ」搭載のほか、通話相手に録音開始を通知した上で通話録音を行い、詐欺や迷惑電話の被害を防ぐ迷惑電話対策などもサポートしている。ほか、IPX2の防水性能、IP4Xの防塵性能に準拠する。
4,310mAhバッテリーを内蔵し、連続通話時間は約1,350分、連続待受時間は約450時間。短時間でバッテリー充電が可能な急速充電もサポートする。チップセットはクアルコム製のSnapdragon 7 Gen 1、SIMタイプはnanoSIMとeSIMを利用可能。内部メモリ(RAM)は8GB、ストレージ(ROM)は256GB。
OSはAndroid13を採用。Wi-FiはIEEE 802.11 a/b/g/n/ac/ax、Bluetoothはバージョン5.2に対応する。外形寸法は開いた状態が約76W×170H×7.3Dmm、折りたたみ時が約76W×88H×15.5Dmm、本体質量は約214g。
nubia Ivyは、約6.6インチ(2,408×1,080ドット)のTFTディスプレイを搭載したスマートフォン。快適な操作性にこだわって開発したことで、同社は「初めてのスマートフォンにもおすすめ」と説明している。
端末側面には指紋認証センサーが組み込まれており、軽く指を触れるだけで素早くロックを解除できる。また、顔認証もサポートする。
アウトカメラは約5,000万画素のメインカメラ、約200万画素の被写界深度カメラ、約200万画素のマクロカメラの3眼仕様。インカメラは約800万画素で、美しい写真を簡単に撮影できるという被写体認識AIもサポートする。
様々な電子決済サービスに適応する「おサイフケータイ」も搭載するほか、通話録音が可能な迷惑電話対策、IPX5,IPX7の防水性能、IP6Xの防塵性能をサポートする。
4,420mAhバッテリーを内蔵し、連続通話時間は約2,250分、連続待受時間は約618時間。短時間でバッテリー充電が可能な急速充電にも対応する。チップセットはMedia Tek製のDimensity 700を採用し、SIMタイプはnanoSIMとeSIMが利用できる。内部メモリ(RAM)は6GB、ストレージ(ROM)は128GB。
OSはAndroid13を採用。Wi-FiはIEEE 802.11 a/b/g/n/ac、Bluetoothはバージョン5.1に対応する。外形寸法は約76W×166H×8.6Dmm、本体質量は約194g。
Source: ZTEジャパン
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