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公開日 2019/10/04 13:59
上限は5,000円分まで
明日10/5は1日限定「PayPay感謝デー」。20%還元の条件とは?
編集部:平山洸太
PayPayは、かねてから予告していた1日限定のキャンペーン「PayPay感謝デー」を10月5日に開催する。
キャンペーンでは、1回の決済につき1,000円相当、1日の合計で5,000円相当を上限として、支払額の最大20%をPayPayボーナスで付与。ソフトバンクユーザー、ヤフープレミアム会員など関係なく、全ユーザーが20%の対象だ。
なおチャージした残高などからの支払いが対象で、クレジットカードからの支払いは対象外。例外として、ヤフーカードからの支払いは19%としている。またYahoo!ショッピングなどオンラインでの決済も対象とならない。
補足すると、今回のキャンペーンは10月1日の消費増税と同時開始される、政府主導の消費者還元補助と合わせて20%になっている(中小・小規模事業者が経営する対象店舗では5%・フランチャイズでは2%と規定)。そのため、5%還元対象店舗では+15%、2%還元では+18%が今回のキャンペーンで追加されるかたち。なお後述する「まちかどペイペイ」など、他キャンペーンとは重複されない。
とはいえ、還元事業の対象とならない店舗も20%還元となるため、一見複雑だがユーザーからすると一律20%と考えて問題ない。しかし付与上限については、キャンペーン分のみが上限に計算されるため、注意が必要だ。例えば5%還元対象の店舗ではキャンペーン分が+15%のため、この場合は約6,666円だと1回の上限である1,000円の還元が受けられる。
さらにこのキャンペーンと合わせ、10万円相当を1日の上限とし、50回に1回の確率で支払額の全額が付与される「感謝デー限定PayPayチャンス」も実施する。こちらもPayPay残高とヤフーカードの支払いが対象となっており、クレジットカードは対象とならない。
キャンペーンでは、1回の決済につき1,000円相当、1日の合計で5,000円相当を上限として、支払額の最大20%をPayPayボーナスで付与。ソフトバンクユーザー、ヤフープレミアム会員など関係なく、全ユーザーが20%の対象だ。
なおチャージした残高などからの支払いが対象で、クレジットカードからの支払いは対象外。例外として、ヤフーカードからの支払いは19%としている。またYahoo!ショッピングなどオンラインでの決済も対象とならない。
補足すると、今回のキャンペーンは10月1日の消費増税と同時開始される、政府主導の消費者還元補助と合わせて20%になっている(中小・小規模事業者が経営する対象店舗では5%・フランチャイズでは2%と規定)。そのため、5%還元対象店舗では+15%、2%還元では+18%が今回のキャンペーンで追加されるかたち。なお後述する「まちかどペイペイ」など、他キャンペーンとは重複されない。
とはいえ、還元事業の対象とならない店舗も20%還元となるため、一見複雑だがユーザーからすると一律20%と考えて問題ない。しかし付与上限については、キャンペーン分のみが上限に計算されるため、注意が必要だ。例えば5%還元対象の店舗ではキャンペーン分が+15%のため、この場合は約6,666円だと1回の上限である1,000円の還元が受けられる。
さらにこのキャンペーンと合わせ、10万円相当を1日の上限とし、50回に1回の確率で支払額の全額が付与される「感謝デー限定PayPayチャンス」も実施する。こちらもPayPay残高とヤフーカードの支払いが対象となっており、クレジットカードは対象とならない。
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