ニュース
HOME > ニュース > ホビー&カルチャーニュース
公開日 2021/10/15 16:34
金曜ロードショーにて
『ルパン三世』TVシリーズ人気投票上位4エピソードを本日放送
編集部:松永達矢
日本テレビ系「金曜ロードショー」は、今夜21時より「みんなが選んだルパン三世・TVシリーズセレクション」として、TVシリーズ全276話の中から視聴者投票上位4エピソードを放送する。
『ルパン三世』アニメ化50周年を記念し、「あなたが今一番見たいルパン三世」と題した人気投票を実施。全276エピソードの中から視聴者投票で選ばれた上位4エピソード、『さらば愛しきルパンよ』『ルパンは燃えているか・・・・?!』『ルパン三世は永遠に』『死の翼アルバトロス』を放送する。
第1位に選ばれた『さらば愛しきルパンよ』は、1977年から1980年に渡り放送された「PART2」の最終話。脚本・演出として宮崎駿が照樹務名義で参加する名エピソード。1981年の東京を舞台に、宮崎が後に手掛ける『天空の城ラピュタ』のロボット兵を彷彿とさせる、ロボット兵器・ラムダを巡る事件が描かれる。なお、本エピソードのヒロイン・小山田マキの声は『カリオストロの城』のクラリス役や『風の谷のナウシカ』のナウシカ役の島本須美が担当している。
第2位には記念すべきシリーズ第1作の第1話『ルパンは燃えているか・・・・?!』が選出。ハードボイルドな作風と不二子の裏切りといった作品のフォーマットとも言える要素の原点が詰め込まれたエピソードとなっている。
続く3位には、2018年放送の「PART5」最終話『ルパン三世は永遠に』がランクイン。現代のネットワークテクノロジーVSルパンといった要素が全体に散りばめられたPART5の決着編。これまでに登場したサブキャラクターの出演や、ルパンの謎の一つに大きくフォーカスした展開が注目を集めた。そして第4位は、1位同様、PART2から宮崎駿が照樹務名義で演出を手掛けた『死の翼アルバトロス』。翼の中に超小型原子爆弾の製造プラントを持つ空飛ぶ兵器製造工場を舞台とした大空中戦が描かれる。
次週10月22日は「みんなが選んだルパン三世・TVスペシャル」として、全27作品からの視聴者投票にて最多得票数を集めた1997年放送の第9作『ルパン三世 ワルサーP38』が放送される。
『ルパン三世』アニメ化50周年を記念し、「あなたが今一番見たいルパン三世」と題した人気投票を実施。全276エピソードの中から視聴者投票で選ばれた上位4エピソード、『さらば愛しきルパンよ』『ルパンは燃えているか・・・・?!』『ルパン三世は永遠に』『死の翼アルバトロス』を放送する。
第1位に選ばれた『さらば愛しきルパンよ』は、1977年から1980年に渡り放送された「PART2」の最終話。脚本・演出として宮崎駿が照樹務名義で参加する名エピソード。1981年の東京を舞台に、宮崎が後に手掛ける『天空の城ラピュタ』のロボット兵を彷彿とさせる、ロボット兵器・ラムダを巡る事件が描かれる。なお、本エピソードのヒロイン・小山田マキの声は『カリオストロの城』のクラリス役や『風の谷のナウシカ』のナウシカ役の島本須美が担当している。
第2位には記念すべきシリーズ第1作の第1話『ルパンは燃えているか・・・・?!』が選出。ハードボイルドな作風と不二子の裏切りといった作品のフォーマットとも言える要素の原点が詰め込まれたエピソードとなっている。
続く3位には、2018年放送の「PART5」最終話『ルパン三世は永遠に』がランクイン。現代のネットワークテクノロジーVSルパンといった要素が全体に散りばめられたPART5の決着編。これまでに登場したサブキャラクターの出演や、ルパンの謎の一つに大きくフォーカスした展開が注目を集めた。そして第4位は、1位同様、PART2から宮崎駿が照樹務名義で演出を手掛けた『死の翼アルバトロス』。翼の中に超小型原子爆弾の製造プラントを持つ空飛ぶ兵器製造工場を舞台とした大空中戦が描かれる。
次週10月22日は「みんなが選んだルパン三世・TVスペシャル」として、全27作品からの視聴者投票にて最多得票数を集めた1997年放送の第9作『ルパン三世 ワルサーP38』が放送される。
- トピック
- アニメ