ニュース
HOME > ニュース > ホビー&カルチャーニュース
公開日 2022/07/29 12:53
正式ライセンス取得済み
PS5コントローラーから着想を得たiPhone用ゲームパッド「Backbone One」【Gadget Gate】
編集部:平山洸太
米Backbone Labsは、iPhone用のゲームパッド「Backbone One PlayStation Edition」を発表。すでに米国では販売開始されており、価格は99.99ドルとなる。
PlayStationの正式ライセンス商品で、外観デザインはPS5のDualSenseワイヤレスコントローラーからインスピレーションを得ているとのこと。ボタンも表面が透明なものを使用するなど、細部までPS5を意識したとしている。
ベースとなる「Backbone One」はすでに発売されており、価格はブラックのみだった。こちらは日本でも購入が可能で、公式サイトでは16,280円(税込)から注文できる。ブラック色はiPhone用(Lightning端子)とAndroid用(USB-C)の2種類が用意されているものの、PlayStation EditionはiPhone用のみのようだ。なお、現時点でPlayStation Editionは日本では発売されていないが、順番待ちのメールアドレス登録が用意されている。
このコントローラーを使ってゲームを遊ぶには、PS5またはPS4のリモートプレイ機能「PS Remote Play」を利用する必要がある。モバイルデータ接続またはWi-Fiに接続していれば、外出先からもワイヤレスでゲームを遊ぶことが可能だ。
Backbone Oneの本体には3.5mm4極ジャックが備わっており、マイク付きイヤホンの接続に対応。電力は携帯から供給されるため、充電不要で利用できる。また充電用のLightningポートも備えることで、iPhoneへのパススルー充電にも対応する。
また本体下部には、押すとプレイを録画できるボタンやミュートボタンを装備。本体の横幅は257.6mmだが、折りたたむことで176.2mmまで小さくできる。また縦幅は93.9mm、厚さは32.6mmで、質量は138.0gとなる。
Source: PlayStation Blog, Backbone Labs
テック/ガジェット系メディア「Gadget Gate」のオリジナル記事を読む
PlayStationの正式ライセンス商品で、外観デザインはPS5のDualSenseワイヤレスコントローラーからインスピレーションを得ているとのこと。ボタンも表面が透明なものを使用するなど、細部までPS5を意識したとしている。
ベースとなる「Backbone One」はすでに発売されており、価格はブラックのみだった。こちらは日本でも購入が可能で、公式サイトでは16,280円(税込)から注文できる。ブラック色はiPhone用(Lightning端子)とAndroid用(USB-C)の2種類が用意されているものの、PlayStation EditionはiPhone用のみのようだ。なお、現時点でPlayStation Editionは日本では発売されていないが、順番待ちのメールアドレス登録が用意されている。
このコントローラーを使ってゲームを遊ぶには、PS5またはPS4のリモートプレイ機能「PS Remote Play」を利用する必要がある。モバイルデータ接続またはWi-Fiに接続していれば、外出先からもワイヤレスでゲームを遊ぶことが可能だ。
Backbone Oneの本体には3.5mm4極ジャックが備わっており、マイク付きイヤホンの接続に対応。電力は携帯から供給されるため、充電不要で利用できる。また充電用のLightningポートも備えることで、iPhoneへのパススルー充電にも対応する。
また本体下部には、押すとプレイを録画できるボタンやミュートボタンを装備。本体の横幅は257.6mmだが、折りたたむことで176.2mmまで小さくできる。また縦幅は93.9mm、厚さは32.6mmで、質量は138.0gとなる。
Source: PlayStation Blog, Backbone Labs
テック/ガジェット系メディア「Gadget Gate」のオリジナル記事を読む
- トピック
- Gadget Gate