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公開日 2017/11/30 10:57
フルセグ/ワンセグ対応タブレットなど
ワイモバイル、Android Oneシリーズに1,600万画素カメラ搭載の「X2」など4機種を追加
編集部:押野 由宇
ソフトバンクおよびウィルコム沖縄は、Y!mobile(ワイモバイル)の2017-18冬春商戦向けの新モデルとして、Android Oneスマートフォン4機種をはじめとする計7機種を発表した。
Android Oneスマートフォン
・「X2」(HTC製) 12月7日発売
・「X3」(京セラ製)2018年1月下旬以降発売
・「S3」(シャープ製)2018年1月中旬以降発売
・「S4」(京セラ製)2018年2月上旬以降発売
Android Oneスマートフォンは、Googleがメーカーと協力して開発し、いち早くAndroidやセキュリティーのアップデートを受けられることを保証しているシリーズ。「Google マップ」や「YouTube」といった利用頻度の高いアプリを厳選して搭載しているため、分かりやすく、シンプルで使いやすいことを特徴としている。また、常に最新のAndroidを利用できるほか、最新のセキュリティー機能が自動アップデートで毎月提供される。
「X2」はメインとサブの両方に有効画素数約1,600万画素のカメラを搭載し、肉眼に近い自然な色味ある撮影が可能なスマートフォン。両カメラに自然な色味を再現する「HDRブースト」機能を搭載し、暗い色味、通常の色味、明るい色味を検出して、写真を撮影する前からリアルタイムに調整することが可能。
ノイズキャンセリング機能付きのハイレゾ対応イヤホンを同梱しており、装着すると利用者の内耳の構造を認識し、それぞれの耳に適した音質に自動で設定するため、より心地良い音を楽しむことができる。
ディスプレイは約5.2インチフルHD(1,920×1,080ドット)/TFT(最大1,677万色)。内蔵メモリは64GB(ROM)、4GB(RAM)で、最大256GBのmicroSDXCカードが外部メモリとして利用可能。CPU(クロック数/チップ)はオクタコア(2.2GHz+1.8GHz)/SDM630。カラーはサファイアブルーとアイスホワイトをラインナップする。
「X3」は京セラ独自の高強度ディスプレー「ハイブリッドシールド」を採用し、落としたりしてもディスプレイが割れにくくなっているというモデル。ディスプレイサイズは約5.2インチフHD(1,920×1,080ドット)/TFT(最大1,677万色)。
メインカメラの有効画素数は約1,300万画素/CMOS、サブカメラが有効画素数約800万画素/CMOS。内蔵メモリは32GB(ROM)、3GB(RAM)で、外部メモリとして最大256GBのmicroSDXCカードに対応する。CPU(クロック数/チップ)はオクタコア(2.2GHz+1.8GHz)/SDM630。
ほか指紋認証によるロック解除や、FeliCa対応による「おサイフケータイ」や「Android Pay」の利用が可能。ワンセグや赤外線などの機能にも対応する。カラーはホワイト、ライトブルー、ブラックの3色展開。
「S3」は光の透過率を高めるとともに消費電力を抑える約5インチのフルHD「IGZO液晶ディスプレイ」を搭載。高い水準で色を再現する「S-Pure LED」バックライトにより、これまで表現することが難しかった色合いもきれいに再現するとしている。
カメラの有効画素数はメインカメラが約1,310万画素/CMOS、サブカメラが約500万画素/CMOS。内蔵メモリは32GB(ROM)、3GB(RAM)で、最大256GBのmicroSDXCカードが外付けできる。CPU(クロック数/チップ)はオクタコア(1.4GHz+1.1GHz)/MSM8937。
バッテリー容量は2,700mAhで、3日間以上の電池持ちを実現。画面に水滴がついていても快適に操作できるため、キッチンなどの水回りでもストレスなく利用できるとしている。カラーはターコイズ、ネイビーブラック、ホワイト、ピンクの4色を用意する。
「S4」はX3と同じく高強度ディスプレー「ハイブリッドシールド」を採用。さらに防水(IPX5/IPX7)と防塵(IP5X)、米国国防総省基準MIL-STD-810Gにおける規格に準拠した耐衝撃性能を備えたモデルとなる。
ディスプレイは約5.0インチフルHD(1,920×1,080ドット)/TFT(最大1,677万色)。カメラの有効画素数はメインカメラが約1,300万画素/CMOS、サブカメラが約500万画素/CMOS。内蔵メモリは32GB(ROM)、3GB(RAM)、外部メモリは最大256GBのmicroSDXCカードに対応。CPU(クロック数/チップ)はオクタコア(1.4GHz+1.1GHz)/MSM8937。
ワンセグや赤外線など便利な機能を搭載。さらに、ぬれた手や手袋を着けた状態でも操作が可能なため、屋外でのレジャーなどでも快適に利用できるとしている。カラーはホワイト、ブラウンブラック、ライトブルー、ピンクをラインナップする。
ほか、ワイモバイルのタブレットとして初めてフルセグおよびワンセグに対応した約10インチのディスプレイを採用するLenovo「TAB4」、約8インチのワイドUXGAディスプレイを搭載、Harman Kardonの音響技術の採用で画質と音質を高めたファーウェイ「MediaPad M3 Lite s」、通話相手の声をより大きくはっきりと聞くことができる機能を備えたフィーチャーフォン「DIGNO」が発表された。
Android Oneスマートフォン
・「X2」(HTC製) 12月7日発売
・「X3」(京セラ製)2018年1月下旬以降発売
・「S3」(シャープ製)2018年1月中旬以降発売
・「S4」(京セラ製)2018年2月上旬以降発売
Android Oneスマートフォンは、Googleがメーカーと協力して開発し、いち早くAndroidやセキュリティーのアップデートを受けられることを保証しているシリーズ。「Google マップ」や「YouTube」といった利用頻度の高いアプリを厳選して搭載しているため、分かりやすく、シンプルで使いやすいことを特徴としている。また、常に最新のAndroidを利用できるほか、最新のセキュリティー機能が自動アップデートで毎月提供される。
「X2」はメインとサブの両方に有効画素数約1,600万画素のカメラを搭載し、肉眼に近い自然な色味ある撮影が可能なスマートフォン。両カメラに自然な色味を再現する「HDRブースト」機能を搭載し、暗い色味、通常の色味、明るい色味を検出して、写真を撮影する前からリアルタイムに調整することが可能。
ノイズキャンセリング機能付きのハイレゾ対応イヤホンを同梱しており、装着すると利用者の内耳の構造を認識し、それぞれの耳に適した音質に自動で設定するため、より心地良い音を楽しむことができる。
ディスプレイは約5.2インチフルHD(1,920×1,080ドット)/TFT(最大1,677万色)。内蔵メモリは64GB(ROM)、4GB(RAM)で、最大256GBのmicroSDXCカードが外部メモリとして利用可能。CPU(クロック数/チップ)はオクタコア(2.2GHz+1.8GHz)/SDM630。カラーはサファイアブルーとアイスホワイトをラインナップする。
「X3」は京セラ独自の高強度ディスプレー「ハイブリッドシールド」を採用し、落としたりしてもディスプレイが割れにくくなっているというモデル。ディスプレイサイズは約5.2インチフHD(1,920×1,080ドット)/TFT(最大1,677万色)。
メインカメラの有効画素数は約1,300万画素/CMOS、サブカメラが有効画素数約800万画素/CMOS。内蔵メモリは32GB(ROM)、3GB(RAM)で、外部メモリとして最大256GBのmicroSDXCカードに対応する。CPU(クロック数/チップ)はオクタコア(2.2GHz+1.8GHz)/SDM630。
ほか指紋認証によるロック解除や、FeliCa対応による「おサイフケータイ」や「Android Pay」の利用が可能。ワンセグや赤外線などの機能にも対応する。カラーはホワイト、ライトブルー、ブラックの3色展開。
「S3」は光の透過率を高めるとともに消費電力を抑える約5インチのフルHD「IGZO液晶ディスプレイ」を搭載。高い水準で色を再現する「S-Pure LED」バックライトにより、これまで表現することが難しかった色合いもきれいに再現するとしている。
カメラの有効画素数はメインカメラが約1,310万画素/CMOS、サブカメラが約500万画素/CMOS。内蔵メモリは32GB(ROM)、3GB(RAM)で、最大256GBのmicroSDXCカードが外付けできる。CPU(クロック数/チップ)はオクタコア(1.4GHz+1.1GHz)/MSM8937。
バッテリー容量は2,700mAhで、3日間以上の電池持ちを実現。画面に水滴がついていても快適に操作できるため、キッチンなどの水回りでもストレスなく利用できるとしている。カラーはターコイズ、ネイビーブラック、ホワイト、ピンクの4色を用意する。
「S4」はX3と同じく高強度ディスプレー「ハイブリッドシールド」を採用。さらに防水(IPX5/IPX7)と防塵(IP5X)、米国国防総省基準MIL-STD-810Gにおける規格に準拠した耐衝撃性能を備えたモデルとなる。
ディスプレイは約5.0インチフルHD(1,920×1,080ドット)/TFT(最大1,677万色)。カメラの有効画素数はメインカメラが約1,300万画素/CMOS、サブカメラが約500万画素/CMOS。内蔵メモリは32GB(ROM)、3GB(RAM)、外部メモリは最大256GBのmicroSDXCカードに対応。CPU(クロック数/チップ)はオクタコア(1.4GHz+1.1GHz)/MSM8937。
ワンセグや赤外線など便利な機能を搭載。さらに、ぬれた手や手袋を着けた状態でも操作が可能なため、屋外でのレジャーなどでも快適に利用できるとしている。カラーはホワイト、ブラウンブラック、ライトブルー、ピンクをラインナップする。
ほか、ワイモバイルのタブレットとして初めてフルセグおよびワンセグに対応した約10インチのディスプレイを採用するLenovo「TAB4」、約8インチのワイドUXGAディスプレイを搭載、Harman Kardonの音響技術の採用で画質と音質を高めたファーウェイ「MediaPad M3 Lite s」、通話相手の声をより大きくはっきりと聞くことができる機能を備えたフィーチャーフォン「DIGNO」が発表された。