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公開日 2018/03/08 11:00
Mate10 liteは「ARレンズ機能」も
ファーウェイ、Mate10 liteとnova lite 2に顔認証アンロック機能を追加
編集部:小野佳希
HUAWEI(ファーウェイ)は、スマートフォン「Mate10 lite」「nova lite 2」に顔認証によるアンロック機能を追加。3月9日からアップデート提供を開始する。Mate10 liteには、「ARレンズ機能」も同時に追加される。
顔認証機能の追加により、生体認証でのアンロックは指紋認証との2種類から選択可能になる。設定メニューからユーザー自身の顔を登録することで、以降からは顔認証でのアンロックができるようになる。なおアンロックは直接ホーム画面が表示される方式と、顔認証ののちにスライドバー画面を表示する2段階方式を選択できる。
また、スマートロック画面の通知のオンオフ選択も可能。例えば不在着信の通知において、最初は着信があったことだけを簡易的に表示し、顔認証すると誰から何秒くらいの着信だったかなどという詳しい情報が表示されるといったようにすることができる。
なお同社によれば「悪用されそうなケースを想定し、写真などでは認証が通らないように配慮している」とのこと。所有者が寝ている間に顔認証を悪用されないよう、目をつぶった状態でも顔認証は認識しないようにしているという。
ARレンズ機能は、写真や動画撮影の際に様々なエフェクトをリアルタイムで適用できるというもの。顔の位置に合わせてネコミミなどを表示させたり、背景を合成した写真/動画を撮影できたりするようになる。
ネコミミなどのエフェクトは10種類をプリセットで用意。背景も10種類を用意し、自分で撮った写真などもAR機能での背景として利用できる。
顔認証機能の追加により、生体認証でのアンロックは指紋認証との2種類から選択可能になる。設定メニューからユーザー自身の顔を登録することで、以降からは顔認証でのアンロックができるようになる。なおアンロックは直接ホーム画面が表示される方式と、顔認証ののちにスライドバー画面を表示する2段階方式を選択できる。
また、スマートロック画面の通知のオンオフ選択も可能。例えば不在着信の通知において、最初は着信があったことだけを簡易的に表示し、顔認証すると誰から何秒くらいの着信だったかなどという詳しい情報が表示されるといったようにすることができる。
なお同社によれば「悪用されそうなケースを想定し、写真などでは認証が通らないように配慮している」とのこと。所有者が寝ている間に顔認証を悪用されないよう、目をつぶった状態でも顔認証は認識しないようにしているという。
ARレンズ機能は、写真や動画撮影の際に様々なエフェクトをリアルタイムで適用できるというもの。顔の位置に合わせてネコミミなどを表示させたり、背景を合成した写真/動画を撮影できたりするようになる。
ネコミミなどのエフェクトは10種類をプリセットで用意。背景も10種類を用意し、自分で撮った写真などもAR機能での背景として利用できる。