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公開日 2018/05/10 11:00
スマホ初の4K HDR動画撮影対応
ソフトバンク、ソニー「Xperia XZ2」を5月18日より受付開始
編集部:押野 由宇
ソフトバンクは、ソニーモバイルコミュニケーションズが開発したスマートフォンとして世界初となる4K HDR 動画撮影に対応した「Xperia XZ2」を、5月下旬に発売する。予約受け付けは5月18日より開始。カラーはリキッドシルバー、リキッドブラック、ディープグリーン。
Xperia XZ2は、2月26日にスペイン・バルセロナで開催されたIT・モバイルの展示会「MWC2018」で発表された(関連記事)。HLG(Hybrid Log Gamma)方式による4K/HDR動画撮影に対応した世界初のスマートフォンとして注目されたモデルの日本での発売が正式に決定した格好だ。
カメラは4K HDR動画撮影のほか、フルHDのスーパースロー映像(960コマ/秒)の撮影が可能。またプリインストールされた「3Dクリエーター」アプリを利用することで、人の顔などをスキャンして3Dデータとして保存・編集することができる。
Xperiaシリーズ初の18:9の縦型ディスプレイを採用し、背面には3Dガラスを用いてアーチ形状とすることで、持ちやすいデザインとした。ソニー独自の技術「X-Reality for mobile」を搭載し、SDR動画をHDR動画相当の画質にアップコンバートすることも可能。さらに本体前面のスピーカーとソニーの音響技術を組み合わせることで、外部のスピーカーにつなげることなく高音質で迫力あるサウンドが楽しめる。
Xperia XZ2は、2月26日にスペイン・バルセロナで開催されたIT・モバイルの展示会「MWC2018」で発表された(関連記事)。HLG(Hybrid Log Gamma)方式による4K/HDR動画撮影に対応した世界初のスマートフォンとして注目されたモデルの日本での発売が正式に決定した格好だ。
カメラは4K HDR動画撮影のほか、フルHDのスーパースロー映像(960コマ/秒)の撮影が可能。またプリインストールされた「3Dクリエーター」アプリを利用することで、人の顔などをスキャンして3Dデータとして保存・編集することができる。
Xperiaシリーズ初の18:9の縦型ディスプレイを採用し、背面には3Dガラスを用いてアーチ形状とすることで、持ちやすいデザインとした。ソニー独自の技術「X-Reality for mobile」を搭載し、SDR動画をHDR動画相当の画質にアップコンバートすることも可能。さらに本体前面のスピーカーとソニーの音響技術を組み合わせることで、外部のスピーカーにつなげることなく高音質で迫力あるサウンドが楽しめる。
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