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公開日 2018/10/31 08:37
ただしSeries 4のみ
Apple Watchを着けて転ぶと、1分後に自動で緊急通報。watchOS 5.1アップデート
編集部:風間雄介
アップルは、Apple Watch向けのOS「watchOS 5.1」を提供開始。新機能や改善、バグ修正を行った。
watchOS 5.1では、Apple Watch Series 4で転倒が検出されてから約1分動かなかった場合、自動的に緊急通報サービスへ連絡する機能が新たに加わった。さらに応急手当をする人へ、Apple Watchで転倒が検出されたこと、可能な場合は位置座標を共有することを知らせるメッセージも再生されるようになった。
また、一部のユーザーで、「トランシーバー」アプリのインストールが完了しない可能性がある問題を修正した。さらに一部のユーザーが「トランシーバー」で参加依頼を送信または受信できない問題を解決した。
さらに、一部ユーザーの「アクティビティ」アプリで、過去に獲得したバッジの一部がタブに表示されない問題も修正を行った。
watchOS 5.1では、Apple Watch Series 4で転倒が検出されてから約1分動かなかった場合、自動的に緊急通報サービスへ連絡する機能が新たに加わった。さらに応急手当をする人へ、Apple Watchで転倒が検出されたこと、可能な場合は位置座標を共有することを知らせるメッセージも再生されるようになった。
また、一部のユーザーで、「トランシーバー」アプリのインストールが完了しない可能性がある問題を修正した。さらに一部のユーザーが「トランシーバー」で参加依頼を送信または受信できない問題を解決した。
さらに、一部ユーザーの「アクティビティ」アプリで、過去に獲得したバッジの一部がタブに表示されない問題も修正を行った。
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