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公開日 2020/06/12 17:43
ハードの発表にも期待
アップル「WWDC」キーノートは6月23日午前2時から。新OSなど発表へ
編集部:風間雄介
米アップルは、開発者向け会議「WWDC(Worldwide Developers Conference)」について、キーノートスピーチを日本時間6月23日午前2時から開催すると発表した。
WWDCは毎年開催されている開発者向け会議で、今年はコロナウィルスによる感染症拡大を受け、オンラインで開催されることが発表されていた。
キーノートスピーチでは「ソフトウェアに関する最新アップデートと次のイノベーションを発表」するとしており、各種OSの新バージョンが公開されることが見込まれる。またWWDCの場で新ハードウェアが発表されることも多く、そちらにも期待したいところだ。
さらに、同じ日本時間23日午前6時からは、「Platforms State of the Union」と題したイベントを開催。アップルのプラットフォームの現状についてくわしく伝えるという。
そのほか、アップルのエンジニアと直接つながりを持ち学べる「Developer Forums」は、会期に先立って、米国時間6月18日にデザインを一新する予定だ。
また次世代アプリのための新技術やデザイン原則については、100以上のエンジニアセッションが、米国時間6月23日から26日まで随時開催される。予約すれば、一対一で、新機能実装についての詳しいアドバイスが受けられるという。
WWDCは毎年開催されている開発者向け会議で、今年はコロナウィルスによる感染症拡大を受け、オンラインで開催されることが発表されていた。
キーノートスピーチでは「ソフトウェアに関する最新アップデートと次のイノベーションを発表」するとしており、各種OSの新バージョンが公開されることが見込まれる。またWWDCの場で新ハードウェアが発表されることも多く、そちらにも期待したいところだ。
さらに、同じ日本時間23日午前6時からは、「Platforms State of the Union」と題したイベントを開催。アップルのプラットフォームの現状についてくわしく伝えるという。
そのほか、アップルのエンジニアと直接つながりを持ち学べる「Developer Forums」は、会期に先立って、米国時間6月18日にデザインを一新する予定だ。
また次世代アプリのための新技術やデザイン原則については、100以上のエンジニアセッションが、米国時間6月23日から26日まで随時開催される。予約すれば、一対一で、新機能実装についての詳しいアドバイスが受けられるという。
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