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公開日 2021/07/28 11:00
11型と13型を展開
レノボ、Androidタブレット新モデル「Yoga Tab 13/11」。画音質強化、4形態で使用可能
編集部:松永達矢
レノボ・ジャパンは、Googleアシスタントを搭載したAndroidタブレット「Lenovo Yoga Tab 13」「Lenovo Yoga Tab 11」を8月6日(金)に発売する。ラインナップ及び予想実売価格は以下の通り(価格はすべて税込表記)。
■Lenovo Yoga Tab 13
8GBメモリ+128GBフラッシュメモリ:87,780円前後
■Lenovo Yoga Tab 11
4GBメモリ+128GBフラッシュメモリ:42,900円前後
8GBメモリ+256GBフラッシュメモリ:49,500円前後
2019年発売の「Lenovo Yoga Smart Tab」の後継モデルとして、画質やサウンド面を強化。搭載されるAndroidのバージョンは11.0となる。画面サイズについても前モデルの10.1型サイズから大型化が図られており、11型、13型をラインナップとして展開。引き続きGoogle アシスタントを搭載しており、スリープ時にスマートディスプレイとして使用できる「アンビエントモード」や、顔認証によるゼロタッチログインに対応する。
2モデル共に400nitのIPSパネルとJBL製のスピーカーを4基搭載。それぞれがドルビービジョンおよびドルビーアトモスに対応する。その他800万画素のインカメラを備えるほか、前モデル同様背面に0〜180度の可動範囲を持つステンレス製キックスタンドを装備し、スタンド/ホールド/チルト/ハングの4つのスタイルで使用することが可能となっている。
Lenovo Yoga Tab 13は、2,160x1,350ドットの13型ワイドモニター搭載モデル。表示色域は100% sRGBをサポートするほか、SoCにQualcomm Snapdragon 870、8GBメモリを搭載することでリッチなゲームもストレス無く楽しめるとアピールする。また、micro HDMI入力端子によってPC のセカンドモニターや、ゲームコンソールのディスプレイなど、モバイルモニターといった様々な用途で活用可能だとしている。
通信機能面ではWi-Fi 6(802.11a/b/g/n/ac/ax )に対応。Bluetoothはバージョン5.2をサポート。バッテリー駆動での連続使用時間は最大約12時間、ACアダプターを用いた充電時間は約3時間。インターフェースとしてOTG機能、オーディオ出力、DisplayPort1.4出力対応のUSB 3.1 Gen 2 Type-Cと、HDCP 1.4に対応するMicro HDMI入力ポートを備える。また、背面部はスウェード調の表面処理が施されているほか、3基のマイクを搭載し離れた場所からでも音声を認識できるとしている。
付属品としてACアダプター(30W)、充電用USBケーブル(CtoC)、USB Type-C to 3.5mmオーディオジャック変換ケーブル、Micro HDMI to HDMI変換ケーブルを同梱。外形寸法は約293.4W×204H×6.2 – 24.9Dmmで、質量は約830g。
前モデルの筐体から僅かなサイズアップで11型モニターの搭載を実現したLenovo Yoga Tab 11(2,000x1,200)は、搭載メモリ/ストレージに応じて2モデルを展開。搭載SoCにMediaTek Helio G90Tプロセッサーを採用するほか、13インチモデルに無い仕様として最大512GBまで対応するmicroSDカードスロットや、インカメラ同様800万画素のアウトカメラを装備する。
通信機能面ではWi-Fiは802.11a/b/g/n/acに対応、Bluetoothはバージョン5.0をサポートする。バッテリー駆動での連続使用時間は最大約15時間、ACアダプターを用いた充電時間は約2時間。インターフェースとしてOTG機能、オーディオ出力対応のUSB 2.0 Type-Cを備える。その他、2基のマイクを搭載。背面部はファブリック調の表面処理を施したデザインとなっている。
付属品としてACアダプター(20W)、USB Type-Cケーブル、カードスロットピンを同梱。外形寸法は約256.8W×169H×7.9 – 23Dmm。質量は約650g。
■Lenovo Yoga Tab 13
8GBメモリ+128GBフラッシュメモリ:87,780円前後
■Lenovo Yoga Tab 11
4GBメモリ+128GBフラッシュメモリ:42,900円前後
8GBメモリ+256GBフラッシュメモリ:49,500円前後
2019年発売の「Lenovo Yoga Smart Tab」の後継モデルとして、画質やサウンド面を強化。搭載されるAndroidのバージョンは11.0となる。画面サイズについても前モデルの10.1型サイズから大型化が図られており、11型、13型をラインナップとして展開。引き続きGoogle アシスタントを搭載しており、スリープ時にスマートディスプレイとして使用できる「アンビエントモード」や、顔認証によるゼロタッチログインに対応する。
2モデル共に400nitのIPSパネルとJBL製のスピーカーを4基搭載。それぞれがドルビービジョンおよびドルビーアトモスに対応する。その他800万画素のインカメラを備えるほか、前モデル同様背面に0〜180度の可動範囲を持つステンレス製キックスタンドを装備し、スタンド/ホールド/チルト/ハングの4つのスタイルで使用することが可能となっている。
Lenovo Yoga Tab 13は、2,160x1,350ドットの13型ワイドモニター搭載モデル。表示色域は100% sRGBをサポートするほか、SoCにQualcomm Snapdragon 870、8GBメモリを搭載することでリッチなゲームもストレス無く楽しめるとアピールする。また、micro HDMI入力端子によってPC のセカンドモニターや、ゲームコンソールのディスプレイなど、モバイルモニターといった様々な用途で活用可能だとしている。
通信機能面ではWi-Fi 6(802.11a/b/g/n/ac/ax )に対応。Bluetoothはバージョン5.2をサポート。バッテリー駆動での連続使用時間は最大約12時間、ACアダプターを用いた充電時間は約3時間。インターフェースとしてOTG機能、オーディオ出力、DisplayPort1.4出力対応のUSB 3.1 Gen 2 Type-Cと、HDCP 1.4に対応するMicro HDMI入力ポートを備える。また、背面部はスウェード調の表面処理が施されているほか、3基のマイクを搭載し離れた場所からでも音声を認識できるとしている。
付属品としてACアダプター(30W)、充電用USBケーブル(CtoC)、USB Type-C to 3.5mmオーディオジャック変換ケーブル、Micro HDMI to HDMI変換ケーブルを同梱。外形寸法は約293.4W×204H×6.2 – 24.9Dmmで、質量は約830g。
前モデルの筐体から僅かなサイズアップで11型モニターの搭載を実現したLenovo Yoga Tab 11(2,000x1,200)は、搭載メモリ/ストレージに応じて2モデルを展開。搭載SoCにMediaTek Helio G90Tプロセッサーを採用するほか、13インチモデルに無い仕様として最大512GBまで対応するmicroSDカードスロットや、インカメラ同様800万画素のアウトカメラを装備する。
通信機能面ではWi-Fiは802.11a/b/g/n/acに対応、Bluetoothはバージョン5.0をサポートする。バッテリー駆動での連続使用時間は最大約15時間、ACアダプターを用いた充電時間は約2時間。インターフェースとしてOTG機能、オーディオ出力対応のUSB 2.0 Type-Cを備える。その他、2基のマイクを搭載。背面部はファブリック調の表面処理を施したデザインとなっている。
付属品としてACアダプター(20W)、USB Type-Cケーブル、カードスロットピンを同梱。外形寸法は約256.8W×169H×7.9 – 23Dmm。質量は約650g。