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公開日 2022/02/04 15:26
34インチの湾曲モニターも発売
BenQ、『Dying Light 2』コラボの31.5インチ湾曲ゲーミングモニター
編集部:川田菜月
ベンキュージャパンは、ゲーミングモニターブランド「MOBIUZ」より、ゲームソフト『Dying Light 2 Stay Human』とコラボレーションした特別デザインの31.5インチ湾曲ゲーミングモニター「EX3210R Dying Light 2 Special Edition」(以下、EX3210R-DL2)を2月16日から発売する。価格はオープンだが、83,000円前後(税込)での実売が予想される。
同時に、「EX3210R-DL2」の購入者限定でSteam版『Dying Light 2 Stay Human』のスタンダード版デジタルコピーのゲームコードを配布するキャンペーンを実施。製品の購入後、キャンペーン専用フォームからシリアルナンバーやレシートの写し、メールアドレスなど必要情報を入力して申し込むことで、ゲームコードがメールで送付される。なお、本キャンペーンは満18歳以上が対象となり、申込期限は2022年12月31日まで。配布数が規定数量に達した場合は早期終了となる。
EX3210R-DL2は、人間の視野角に合わせた湾曲率1,000Rの31.5インチモニター。パノラマのようにユーザーの視野を包み込み、よりゲームの世界に没入できるとする。
ブランド独自の「HDRi」機能を搭載。これにより色彩の最適化や、ティアリングを排除したクリアで滑らかな映像表示を可能とし、Dying Light 2の舞台となるシティにおいても、襲い来るゾンビや人間、隠されている武器や物資を鮮明に映し出すとしている。
解像度はWQHD(2,560×1,440)、アスペクト比は16:9、コントラスト比は2,500対1。165Hzのリフレッシュレートと、応答速度1ms(MPRT)による滑らかな映像表示を実現する。輝度は300cd/m2、HDR時は400cd/m2となる。
音響面では2.1ch treVoloスピーカー(2W×2+5Wサブウーファー)を内蔵。またFPS/レーシングゲーム/RPGの3種類のゲームモードを搭載し、映像および音質を各ゲームジャンルごとに最適化する。
映像調節機能として、画面の明暗を-10から+10まで合計20段階で調整することができる「Light Tuner」、暗い場面での視認性を高める「Black eQualizer」、色の鮮やかさを微調整して立体的に表現する「Color Vibrance」を搭載する。
そのほか、ブライトネスインテリジェンスプラス(B.I.+)やフリッカーフリー、ブルーライト軽減など目の健康に配慮したアイケア技術を搭載する。また左右15度のスイーベル調整、上下-5度〜15度のティルト角度調整、および100mmまでの高さ調整にも対応。リモコンを付属するなど操作性の高さも特長と謳っている。
入出力端子はHDMI 2.0×2、Display Port 1.4×1、USB 3.0、イヤホンジャックを装備。外形寸法は703.4W×488.3 - 588.3H×269.7Dmm、質量は約9.7kg。
また、34インチウルトラワイド湾曲ゲーミングモニター「EX3410R」も発表された。こちらは2月7日発売となり、市場想定価格は95,000円前後(税込)。
2021年9月発売の「EX3415R」をベースに、主要な機能を継承しつつ価格を抑えたというモデル。湾曲率1000Rの34インチVAパネルを採用する。解像度はUWQHD(3,440×1,440)、アスペクト比21:9、コントラスト比は3,000対1。
PIP/PBP機能を搭載しており、画面を16:9または 5:9で2分割表示することが可能。1台でゲームプレイをしながらコメント欄の閲覧ができるなど、ゲーム配信にもおすすめだとしている。
本機も上述のEX3210R-DL2と同じく、独自のHDRi技術を搭載し、リフレッシュレートは144Hz、応答速度は1ms(MPRT)に対応する。またtreVoloスピーカーも内蔵し、迫力ある高音質を実現するとしている。
ほか、Light Tuner機能や、スイーベル/ティルト/高さ調整などもEX3210R-DL2と同様に装備。アイケア技術も同様のものを搭載する。外形寸法は795.7W×430.8 - 530.8H×269.7Dmm、質量は約9.85kg。
同時に、「EX3210R-DL2」の購入者限定でSteam版『Dying Light 2 Stay Human』のスタンダード版デジタルコピーのゲームコードを配布するキャンペーンを実施。製品の購入後、キャンペーン専用フォームからシリアルナンバーやレシートの写し、メールアドレスなど必要情報を入力して申し込むことで、ゲームコードがメールで送付される。なお、本キャンペーンは満18歳以上が対象となり、申込期限は2022年12月31日まで。配布数が規定数量に達した場合は早期終了となる。
EX3210R-DL2は、人間の視野角に合わせた湾曲率1,000Rの31.5インチモニター。パノラマのようにユーザーの視野を包み込み、よりゲームの世界に没入できるとする。
ブランド独自の「HDRi」機能を搭載。これにより色彩の最適化や、ティアリングを排除したクリアで滑らかな映像表示を可能とし、Dying Light 2の舞台となるシティにおいても、襲い来るゾンビや人間、隠されている武器や物資を鮮明に映し出すとしている。
解像度はWQHD(2,560×1,440)、アスペクト比は16:9、コントラスト比は2,500対1。165Hzのリフレッシュレートと、応答速度1ms(MPRT)による滑らかな映像表示を実現する。輝度は300cd/m2、HDR時は400cd/m2となる。
音響面では2.1ch treVoloスピーカー(2W×2+5Wサブウーファー)を内蔵。またFPS/レーシングゲーム/RPGの3種類のゲームモードを搭載し、映像および音質を各ゲームジャンルごとに最適化する。
映像調節機能として、画面の明暗を-10から+10まで合計20段階で調整することができる「Light Tuner」、暗い場面での視認性を高める「Black eQualizer」、色の鮮やかさを微調整して立体的に表現する「Color Vibrance」を搭載する。
そのほか、ブライトネスインテリジェンスプラス(B.I.+)やフリッカーフリー、ブルーライト軽減など目の健康に配慮したアイケア技術を搭載する。また左右15度のスイーベル調整、上下-5度〜15度のティルト角度調整、および100mmまでの高さ調整にも対応。リモコンを付属するなど操作性の高さも特長と謳っている。
入出力端子はHDMI 2.0×2、Display Port 1.4×1、USB 3.0、イヤホンジャックを装備。外形寸法は703.4W×488.3 - 588.3H×269.7Dmm、質量は約9.7kg。
また、34インチウルトラワイド湾曲ゲーミングモニター「EX3410R」も発表された。こちらは2月7日発売となり、市場想定価格は95,000円前後(税込)。
2021年9月発売の「EX3415R」をベースに、主要な機能を継承しつつ価格を抑えたというモデル。湾曲率1000Rの34インチVAパネルを採用する。解像度はUWQHD(3,440×1,440)、アスペクト比21:9、コントラスト比は3,000対1。
PIP/PBP機能を搭載しており、画面を16:9または 5:9で2分割表示することが可能。1台でゲームプレイをしながらコメント欄の閲覧ができるなど、ゲーム配信にもおすすめだとしている。
本機も上述のEX3210R-DL2と同じく、独自のHDRi技術を搭載し、リフレッシュレートは144Hz、応答速度は1ms(MPRT)に対応する。またtreVoloスピーカーも内蔵し、迫力ある高音質を実現するとしている。
ほか、Light Tuner機能や、スイーベル/ティルト/高さ調整などもEX3210R-DL2と同様に装備。アイケア技術も同様のものを搭載する。外形寸法は795.7W×430.8 - 530.8H×269.7Dmm、質量は約9.85kg。
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