公開日 2022/06/29 06:30
高性能ANC(アクティブノイズキャンセリング)は必須、イヤホン本体は小型で快適な装着感がいい、できれば耳からの飛び出しも少なく装着時の見た目も自然な印象がいい。再生時間はできるだけ長く、音質も気にしたい。それでいて、価格はお手頃でないと。
そんな、言いたい放題わがまま放題の希望を叶えてくれる完全ワイヤレスイヤホンが登場した。それがAVIOTの「TE-D01v」だ。
こちら、系統的には既存モデル「TE-D01t」の後継に当たる製品で、「TE-D01t」の好評だった部分を受け継ぎつつ、さらなるクオリティとユーザビリティの向上を果たしたモデルに仕立てられている。
たとえば、この価格帯(※税込11,990円)の製品としては貴重なデュアルANC機能をそのまま継承しつつ、中高音域ノイズの抑制量を従来モデル(TE-D01t)比で170%にまで強化。加えて、有効周波数レンジを10%拡大することで、静粛性が向上しているという。
その進化のほどは、実際に比較してみないとなかなか分かりづらいのだが、強いて表現するならば強さはそう変わらず “より自然な” 騒音低減になった、といったイメージだろうか。暗騒音などと呼ばれることのある低域メインのノイズはしっかりと排除しつつ、肝心の音楽はバランスを崩さず再生してくれる。屋外だけでなく(エアコンや扇風機などのファンノイズが気になる)室内でも、ANC機能を積極的に活用したくなる。
もうひとつ、「TE-D01v」にとって大きな特徴というかアドバンテージとなっているのがコンパクトさだ。イヤホン本体、専用ケースともに「TE-D01t」に対して約80%(体積比)のサイズへと小型化を実現しているという。
お手頃価格のANC対応機がさらに進化
音質も機能もデザインも充実!高コスパ! AVIOT新完全ワイヤレス「TE-D01v」実力チェック
野村ケンジわがまま放題なユーザーの希望に応えてくれる完全ワイヤレスがAVIOTから登場!
高性能ANC(アクティブノイズキャンセリング)は必須、イヤホン本体は小型で快適な装着感がいい、できれば耳からの飛び出しも少なく装着時の見た目も自然な印象がいい。再生時間はできるだけ長く、音質も気にしたい。それでいて、価格はお手頃でないと。
そんな、言いたい放題わがまま放題の希望を叶えてくれる完全ワイヤレスイヤホンが登場した。それがAVIOTの「TE-D01v」だ。
こちら、系統的には既存モデル「TE-D01t」の後継に当たる製品で、「TE-D01t」の好評だった部分を受け継ぎつつ、さらなるクオリティとユーザビリティの向上を果たしたモデルに仕立てられている。
たとえば、この価格帯(※税込11,990円)の製品としては貴重なデュアルANC機能をそのまま継承しつつ、中高音域ノイズの抑制量を従来モデル(TE-D01t)比で170%にまで強化。加えて、有効周波数レンジを10%拡大することで、静粛性が向上しているという。
その進化のほどは、実際に比較してみないとなかなか分かりづらいのだが、強いて表現するならば強さはそう変わらず “より自然な” 騒音低減になった、といったイメージだろうか。暗騒音などと呼ばれることのある低域メインのノイズはしっかりと排除しつつ、肝心の音楽はバランスを崩さず再生してくれる。屋外だけでなく(エアコンや扇風機などのファンノイズが気になる)室内でも、ANC機能を積極的に活用したくなる。
コンパクトなだけでなく装着感も良好
もうひとつ、「TE-D01v」にとって大きな特徴というかアドバンテージとなっているのがコンパクトさだ。イヤホン本体、専用ケースともに「TE-D01t」に対して約80%(体積比)のサイズへと小型化を実現しているという。
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