トップページへ戻る

レビュー

HOME > レビュー > コラム記事一覧

公開日 2019/11/27 18:27
【特別企画】速報記事をお届け

評論家・折原一也氏が“4K有機ELレグザ Pro”「X930」を自宅に導入。自腹購入した理由とは

編集部:小野佳希
東芝の4K有機ELテレビの最新モデルにしてフラグシップモデルである“4K有機ELレグザ Pro”「X930シリーズ」。同製品を、AV機器評論家の折原一也氏が自宅に導入したという。日々の生活のパートナーとして、なぜ折原氏は「X930」を選んだのか? その理由を訊ねるとともに、自宅リビングへ導入される様子を取材した。今回はその速報版をお届けする。

折原一也氏が新築した自宅にレグザを導入

「X930」は、2019年仕様の有機ELパネルや新映像処理エンジンを搭載して画質を高めながら、HDR10+/HDR10/Dolby Vision/HLGという4つのHDR規格に対応。さらにタイムシフトマシンによる全録機能も搭載した有機ELテレビだ。新4K衛星放送(BS 4K放送)チューナーを2基、地デジ/BS/110度CSチューナーを3基搭載。USB-HDDへの録画にも対応し、4K放送の裏番組録画も行える。

折原一也氏とREGZA X930

実は折原氏、新築した自宅がつい先日に完成したばかり。そんな自宅のメインスペースとなるリビング用のテレビとして65型の「65X930」を購入した。

まさにテレビの搬入・設置が行われる当日に取材を敢行

画面保護シートを剥がす様子などは新品ならではの光景

「実は以前からレグザユーザーだったんです。仕事柄、画質を気にするのはもちろんですが、全録機能の『タイムシフトマシン』が気に入っていたので、引っ越しを機に最新モデルに買い換えました」と折原氏は語る。

さっそくタイムシフトマシンを設定

折原氏はまた、新4K8K衛星放送の左旋電波にも対応するテレビアンテナを設置。「4K放送を見まくりたいですね」と期待を膨らませている。一方で折原氏は「バラエティ番組だったりドラマだったり、いまだに地デジ視聴の機会も多いです。4Kレグザが地デジ再生の画質にも注力している点も購入理由のひとつです」ともコメントする。

折原氏はさらに「妻もタイムシフトマシンでテレビの見方が変わり、家族ですっかりタイムシフトマシン漬けになってしまいました(笑)」と語る。家族の存在も背景にあったようだ。

そのほかにも様々な角度からレグザを選んだ理由を語ってくれた折原氏。その詳細は近日中に改めてお届けするので、ぜひチェックしてみてほしい。

関連リンク

新着クローズアップ

クローズアップ

アクセスランキング RANKING
1 「オーディオのオンキヨー」復活へ。新スピーカーとセパレートシステムを年明けのCESで発表
2 【完全ワイヤレスイヤホン特集 PART.10】音のプロが選ぶベストバイは?
3 CD再生とファイル再生の架け橋に!Shanlingからリッピング機能付きトランスポート「CR60」が登場
4 今こそ「ミニコンポ」が面白い! デノン/マランツ/B&Wの令和ライフにマッチする厳選5モデルレビュー
5 水月雨、『崩壊:スターレイル』とのコラボ完全ワイヤレス。ダイナミック+環状平面駆動の同軸ドライバー搭載
6 【ミニレビュー】空き電源コンセントに挿入するだけ。オーディオみじんこ「SILVER HARMONIZER AC-ADVANCE」
7 モニターオーディオ「GOLDシリーズ」レビュー。ユニット大幅刷新の第6世代機は「ハイスピードで焦点の明確な音調」
8 AVIOT、『らんま1/2』コラボ完全ワイヤレスイヤホン。完全新録ボイス240種類以上搭載
9 Nothing、スマホ/イヤホンが最大30%オフ価格になるウィンターキャンペーン。先着順で靴下もらえる
10 要注目の新興ブランド、ラトビア「アレタイ」スピーカー試聴レビュー!広大な空間描写力が魅力
12/20 10:05 更新

WEB