アナログA級アンプの技術を投入
山陽化成、デジタル入力/デジタル増幅対応のプリメインアンプ「DIA-Seven」を発売
山陽化成(有)は、OJI Specialブランド“Crystallized”シリーズのプリメインアンプ新製品として、「DIA-7」を8月8日から受注生産限定で販売開始した。標準構成の価格は399,000円(税込)。
光デジタル入力端子を装備し、増幅もデジタルアンプで行うプリメインアンプ。オプションで同軸デジタル入力も追加できる。先日発表された「DPAT Seven 64」からデジタル入力を行うことで、入力から増幅まですべてをデジタル処理することができるという。なおデジタルアンプ部にはアナログA級アンプの技術を投入し、「従来のデジタルアンプで苦手だった空間表現とレンジ感の広さを求めた」(同社)という。
アナログ入力はXLR/RCAを1系統ずつ装備し、どちらも金メッキ処理を施している。オプションとしてXLRコネクターはロジウムメッキ処理、RCA出力は本機専用のコバルトオペアンプに変更することもできる。
出力は最大60W+60W。スピーカー端子も金メッキ処理が施されており、オプションで純銅製のコネクターを選ぶことも可能。またスピーカー端子は標準仕様では1系統だが、バイワイヤー接続のために2系統に増やすことなどもオプションで対応する。
【問い合わせ先】
山陽化成(有)
TEL/026-257-2381
光デジタル入力端子を装備し、増幅もデジタルアンプで行うプリメインアンプ。オプションで同軸デジタル入力も追加できる。先日発表された「DPAT Seven 64」からデジタル入力を行うことで、入力から増幅まですべてをデジタル処理することができるという。なおデジタルアンプ部にはアナログA級アンプの技術を投入し、「従来のデジタルアンプで苦手だった空間表現とレンジ感の広さを求めた」(同社)という。
アナログ入力はXLR/RCAを1系統ずつ装備し、どちらも金メッキ処理を施している。オプションとしてXLRコネクターはロジウムメッキ処理、RCA出力は本機専用のコバルトオペアンプに変更することもできる。
出力は最大60W+60W。スピーカー端子も金メッキ処理が施されており、オプションで純銅製のコネクターを選ぶことも可能。またスピーカー端子は標準仕様では1系統だが、バイワイヤー接続のために2系統に増やすことなどもオプションで対応する。
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山陽化成(有)
TEL/026-257-2381
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